本吉側登山口11:33→のんびり作業道コース→お祭り広場11:57→徳仙丈山頂12:08→気仙沼側徘徊→尾根道コース入口12:42→本吉側登山口13:10 昨日は、ニリンソウを探しに大倉山と氾濫原に行ったところであるが、本日は山つつじが満開となった気仙沼の徳仙丈山へ行ってきた。この場所は、宮城県では有名な観光地で日本一とも言われる山つつじの群落との事で良く観光ポスターなどでも紹介されている。山つつじと言えば大和葛城山が有名であり、日本一と言うならば大和葛城山以上であろうと是非とも確かめてみたかったのである。徳仙丈山は標高710m(震災による地殻変動で1m低くなった)だが、観光名所でもあり登山口からの標高差は余りなく、山頂まで時間にして約40分のお手軽ハイキングである。気仙沼側と反対の本吉側に登山口があり、仙台から行く場合は本吉側が近いため本吉側から登ることにした。 本吉側登山口の駐車場は狭く、2か所に分かれているが、地元の保存会の方が駐車場への誘導をしてくれる。入山には協力金として一人100円を徴収されるが。駐車場代と考えれば非常に安いと思う。きれいなトイレも完備されている。登山口はこんな感じである。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 聞きしに勝る山つつじのの群落には十分満足し、日本一は誇張ではなかったと納得した次第である。
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by hawks-oh-muku
| 2019-05-26 06:01
| みちのくの山
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