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本州最北端「マサカリ」半島の旅②

本州最涯地尻屋崎を後にし、恐山に向かう。
恐山の開山は5/1からという事だが、昨日より仮開山している。
路肩に残雪が残る山道を進んで恐山の手前で三途の川を渡る。
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駐車場について入山料を支払い恐山に参詣する。
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そのまま奥に進んでまずは地獄を通る。
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硫黄臭が漂い少し怖い感じで不気味である。
更に進んでいくと極楽に辿り着く。
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ここも硫黄臭はするものの先ほどと比べて何か落ち着く雰囲気があり成る程極楽である。
しかし順路に従って再び不気味なゾーンに進む。
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順路以外には決して進まないようにとの注意書きがあり、順路を周回してきた。
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恐山を後にし、妻が帰阪する飛行機の時間まではまだあるので八甲田山へ寄っていく事にした。
20日程前に来た時よりも一気に雪解けが進んでいる。
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妻にも見せたかった雪の回廊を進むが、こちらも雪壁は低くなっていた。
雪の回廊の途中に少しだけある駐車スペースに立ち寄って雪の中に入っていく。
トイレと休憩所はまだ雪に半分以上埋まっている。
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ここでタイムリミットで、ここから青森空港に引き返し、妻を見送って今回の旅は終了である。
by hawks-oh-muku | 2015-04-25 21:42 | Trackback | Comments(0)

本州の最北端「マサカリ」半島の旅①

2015年4月24日 
単身先の青森に遊びに来ている妻と一緒に下北半島に行ってきた。
通算10年以上単身赴任で各地を転々としてきたが、そのたびに妻と一緒に旅行をするのも恒例となり
思い返せば色んなところに行っている。
しかし今回は今までの中で一番遠い赴任先で、こんな機会でもなければ一生訪れることは無かったかも
知れない場所が行動範囲の中にあり、本州最北端へ是非とも行ってみたいとここに決めたのだ。

青森県は、三方を海に囲まれた地形であり、津軽半島は日本海側と陸奥湾、下北半島は太平洋と陸奥湾に
面しており本州でこの様な地形は他にない。
九州では鹿児島県が同じような地形で、薩摩半島が東シナ海と錦江湾、大隅半島が太平洋と錦江湾に
面しており、青森を逆さにしたような感じである。
話は脱線したが、私の住んでいる津軽半島の先っぽは竜飛崎であり石川さゆりの津軽海峡冬景色に出てくる
有名なところで、唄では北の外れとなっている。しかし本当の北の外れは下北半島の大間崎である。
竜飛崎は同じ津軽半島なので昨年赴任後、真っ先に訪れたのだが、下北半島は遠いので後回しになっていた。
本州最南端は言わずと知れた和歌山県串本の潮岬で、高校生の時に初めてのバイクツーリングで行って以来何度が訪れた事がある。
今回最北端に行けば、本州の端から端まで行った事になる。

そんな訳でつがるの自宅を出発し、青森市内を経由して浅虫温泉を通過し陸奥湾を左手に見ながらいよいよ
青森県のマサカリの握りの部分に入る。
しばらく走らせると日本一の菜の花畑・横浜町との看板が目に入る。勉強不足と言うか宣伝不足と言うか全く知らなかったのだが、
写真をみるとまるで北海道のような素晴らしい景色なのである。しかし秋に種を植えたあと冬は雪に覆われてしまうため、
満開は5月中旬から下旬にかけてという事。とりあえず寄り道をしてみる。残念ながら菜の花畑は緑のじゅうたんであった。
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陸奥湾の向こうに見える山は、恐山の釜臥山である。
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ちなみに満開になるとこの様な景色になるようだ。
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是非満開の時に再訪してみたいと思いつつ、この場を後にしむつ市に向かう。
むつ市に入り、JR大湊線の下北駅に立ち寄る。
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モニュメントの後ろに釜臥山が見える。
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ここむつ市でちょっとした車の不具合があり、ちょうど見つけた日産に車を預けたので3時間ほどの足どめとなり、
恐山に寄ると、この後の予定や旅館のチェックインに問題が出そうなので、そのまま大間崎へ向かう。
マサカリの先端部分に出て今度は津軽海峡を右手に見ながら車を走らせ、今回の最大の目的である本州最北端に到着する。
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この日は天気が良かったのだが、この時間帯は見通しが利かず目と鼻の先にある北海道は見えなかった。
以前竜飛崎に行った時はこんなに近い?と思うほど間近に北海道が見えたのだが・・・・。
そして今夜の宿下風呂温泉に戻ってチェックイン。白濁した硫黄臭たっぷりの温泉につかり、海の幸に舌鼓を打ち翌日へ。
朝食を食べた後、目の前の漁港にお散歩。夏には烏賊さまレースが行われる場所である。
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イカ釣り漁船も多く、季節には漁火が綺麗だと聞く。
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海辺を散策後、山側に戻っていく途中に幻の大間鉄道の跡があるという。この場所はアーチ橋を再整備したものらしいが、
そのまま残っている場所もあるという。
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しかしこの場所は観光資源として再整備したモニュメント的なものとなっている。
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旅館に戻ってチェックアウトした後、今日は「マサカリ」の東端である尻屋崎に向かう。この場所は寒立馬が放牧されている場所である。
津軽海峡を挟んで北海道を左手に見ながら尻屋崎を目指す。自動ゲートを潜って進むとどーんと海が広がり今日は北海道もくっきりと見えている。
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残念ながら写真では見えているかどうか微妙であるが、肉眼でははっきりと見えていた。
そして寒立馬も姿を見せる。もっとも季節的に今は寒立馬とは言わないが・・・
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本来の季節の冬の寒立馬はこんな感じらしい。
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この尻屋崎は非常に景色の素晴らしいところで何もなかった大間崎とは比較にならない位素晴らしい。
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このあとは恐山に向かうが、ブログの更新がままならないので一旦ここで区切らせて頂いて②へ続く。
by hawks-oh-muku | 2015-04-24 22:08 | Trackback | Comments(0)

弘前城の桜

2015年4月22日(水)

青森に転勤してきたのは9月の初旬であっという間に短い紅葉の季節を経て
長く厳しい冬となり雪に閉ざされたが漸く春が到来し、平年より約1週間早く弘前城の桜も
満開となった。
本来はGWの時期であり、満開の桜は諦めて開花間もないであろうこの時期に休みを取って
妻を呼び寄せていた。もちろん今回もマイルを使用して往復の航空機代はタダである。
ところが前述の通り今年は史上5番目の早さで開花してちょうど満開の時期と重なったのである。
この日、大阪空港の一番機である8時前に飛び立った飛行機は追い風だったのか予定到着時刻よりも
15分も早く青森空港に到着した。
妻を出迎えて早速今日の目的地である弘前城に車を走らせて、岩木川河川敷に設けられた
無料の臨時駐車場に車を滑り込ませて、徒歩10分ほどで弘前城に。
平日であり、本来の桜祭りは明日4月23日からと言うこともあり、混雑具合は少なめで本当にラッキーである。
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そして有料ゾーンの本丸に入って、一番の楽しみにしていた岩木山をバックにしたこの風景である。
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そして天守閣に登ってそこからの風景がこれである。
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そしてゆっくりと時間をかけて場内を巡る。
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そしてお堀の周りには水芭蕉が咲いている一角もあった。
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そして駐車場に戻る。それにしても今日は岩木山が綺麗に見えている。
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続いて岩木山神社に向かう。岩木山神社は鳥居の真ん中にご神体の岩木山が入っている事で有名である。
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参拝後に残雪が残る岩木山の裾野を走らせて鰺ヶ沢に出て、自宅から近いベンセ湿原に行く。
この場所は海からも近い平地であり、本州でこの様な場所に湿原があるのは非常に珍しい場所との事。
木道を歩くと水芭蕉が見頃であり、ミニ尾瀬の雰囲気である。
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そして津軽でもう一つ有名な桜の名所、金木の芦野公園へ。
ここは日本の桜名所100選に入っているが、一番の見どころは、ストーブ列車で有名な津軽鉄道が
園内を通っており、桜のトンネルの中に駅が有るのである。
時間が遅くなり列車はもう走っていなかったが、鉄道ファンはこのスポットでこの時期にしか撮影できない
この場所に殺到するのだとか・・・。
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今日はこれで終わり、ここから約30分のつがる市の自宅へ戻った。
明日23日は盛岡で会議があり、どうしても休めず、24日~25日、私もまだ行っていない下北半島へ行く予定。
青森県の東側の所謂「マサカリ」の部分で、本州最北端の大間崎や恐山が楽しみである。
つづく。
by hawks-oh-muku | 2015-04-23 14:56 | Trackback | Comments(2)

八甲田山青空の歩行

久し振りにブログを更新する。
色々あって永らく山歩きも出来ていなかった。
昨年の9月に何と青森県に転勤になりみちのくの名峰岩木山の麓、津軽平野に住む事になり
すぐにでも岩木山に登りたかったが仕事も忙しくそのうちにと思っているあいだに雪に
閉ざされ、毎日が慣れない雪との戦いで雪国の日常生活の厳しさを思い知った。
津軽平野の冬は想像を絶する厳しさで経験しなければいかなる形容詞も当てはまらない本当に
毎日が未知の世界であった。
厳しかった冬も3月に入ると春が訪れ山に行く日を狙っていた。(春の気持になった中旬に猛吹雪に襲われた時は本当にへ凹んだ)
とはいうものの長期間山歩きをさぼっていた為、体力には自信がない。
今回はリハーサル的な感じでロープウェイを使って八甲田山死の彷徨ならぬ青空の歩行に行ってきた。
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山スキーヤーしかいない中を約1時間、雪山気分を味わいながらの散策であったが、つぼ足が辛く結構つかれた。
下山後日本一の豪雪地帯で知られる酸ケ湯の先へ車を走らせる。昨日4/1に開通したばかりの雪の回廊へ・・
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帰りに酸ケ湯温泉に浸かって本日のリハーサルは終了。
次回は手ごろな山を下から登って5月以降の山歩きに備えよう。
そう今しか登れない山が山ほど待っている。








by hawks-oh-muku | 2015-04-02 21:16 | みちのくの山 | Trackback | Comments(6)