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キバナイカリソウ咲く郵便道

4/30(金)金剛山 高天彦神社9:36→高天滝9:44→(い-2)9:55→い-3 10:13→(い-4)10:19→(い-5)10:24→(い-6)10:48→散策(迷走)10:54~11:14→天剛水11:15→ダイトレ(い-7)11:26→一の鳥居11:30→カタクリ鑑賞11:35~11:43→葛木神社11:49→転法輪寺11:53→国見城址広場11:57→カトラ谷ニリンソウ散策→クリンソウお花畑分岐12:16→カトラ谷→散策→青崩道77番12:59→仁王杉13:11→展望台13:24(昼食)→カタクリの道13:54→金剛山遊歩道→一の鳥居14:22→マツバカケ尾→780m休憩場所14:54→(い-2)15:19→高天彦神社15:37

累積標高差+1020m-995m

今日はいつもの金剛山であるが奈良県側の高天彦神社から登ってみた。このルートは今日で3回目になるが、過去は昨年の秋と今年の初登りであり、前から気になっていた事を確かめたいと思ったのである。それは昭文社の山と高原の地図「49金剛・葛城」で高天道(郵便道)のダイトレ合流の手前にお花畑のマークがあるのである。過去2回は花のシーズンではないが、植林のイメージがありお花畑のあった様な記憶がなく春のシーズンなら分かるのかと思いその場所を探して見るのが本日の第一目的である。そしてカトラのニリンソウのお花畑を散策しマツバカケ尾で戻ってくる予定である。
高天彦神社の駐車場は10台余りのスペースであるが、過去2回とも満車であったのでこのルートはいつの時期も人気があるのだと思う。しかし早くから登って午前中には降りてくる方が多い様で、10時前後が満車の時が多いのかも知れない。9時半頃に駐車場に着いてみるとやはり満車であるが、運良く端っこに1台だけ駐車スペースが残っており今回は上手く停める事が出来た。準備を整えて高天彦神社にお参りをしてから高天滝に向けて歩き出す。高天滝までは舗装された作業道を歩くが、沢沿いにシャガが咲き出している。
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キンポウゲも咲いている。この花は花弁に光沢があり美しい。
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木橋を渡り郵便道を歩く。
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オオバタネツケバナも蕾を付けていた。
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この登山道は御所市消防本部の通報板が設置されており、い-2から一の鳥居のい-8まであるので目安になる。「い-2」までは階段状になっているが「い-2」を過ぎて少し登ると足元は岩がゴツゴツした感じになる。
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少しすると左側にキバナイカリソウを発見。この花も前から見たいと思っていたがどこに咲いているのかが分からなかった。今日郵便道を歩いて偶然見つけたが時期的にもピッタリで大正解であった。
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この先歩いているとどんどん多くなり特に「い-3」から「い-4」の間は右にも左にも群生状態であり嬉しくなった。
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「い-5」を過ぎて暫くすると右側は深い谷になっていて一部崩壊場所があり注意が必要であるが、土砂をシャベルで階段状に整地されていた。シャベルもそのまま置いてあり、整備をされている方に感謝である。
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「い-6」を過ぎると400段以上の階段になる。
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長い階段の中間位だろうか、「天剛水」の少し手前に花が咲いている場所がある。秋はトリカブトが咲いている場所である。キンキエンゴサク・ミヤマカタバミ・ネコノメソウ・トウゴクサバノオが一緒に咲いていた。
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今日の一番の目的であるお花畑探しであるが、この辺りしか考えられない。右側を見ると踏み跡があり奥にお花畑がありそうな雰囲気である。冒険心を出して踏み跡を頼りに中へ進む。滑りやすい急斜面を登って行くとヤマルリソウが咲いているが、これがお花畑ではあるまい。更に進むとハッキリした道になり奥のほうへ続いている。斜面をトラバースする形で道は続いているが踏み跡は少なく藪気味である。
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更に進むと標石があり更にトラバース道は続いている。
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地図で確認すると、たぶん高天谷の源頭部からダイトレに合流すると思われるので好奇心でそのまま進む事にしたが、斜面が崩落した箇所に突き当たった。
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無理して進めない事は無さそうであるが、万が一その先が行き止って引き返すとなると怖そうである。単独初心者危うきに近寄らずでここから引き返す。結局お花畑がどこなのか分からずじまいとなった。私の地図は2009年度版なので新しい方であるがこのお花畑はどこの事をさしているのだろうか?(ちなみにお花畑の表記はカトラ谷とちはや園地とここにだけされている)元の道に戻って天剛水を通過する。
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残りの階段を登ってダイトレ合流は11:26である。
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一の鳥居には11:30に到着する。
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このまま国見城址広場に行ってもお昼にはまだ早いしお腹も余り空いていない。モミジ谷上部のカタクリの状況でも確認しに行ってみようと、モミジ谷下山口から下る。程なく足元にもチラホラとカタクリが出てくるが余り元気はない。群生地に下る手前は日当たりが良く、目一杯そっくり返ったカタクリが出てくる。後姿が桔梗の蕾の様に見える。
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バイケイソウの葉が出てきた小さい沢を渡る。
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月曜日より少なく感じるがそれでも結構な群生である。
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カタクリを少し眺めて今日はそのまま進んでみる。出てきたのは一の鳥居から少し山頂よりで電柱103番の辺りである。ここから入れば真っ直ぐに群生地である。
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葛城山の定点観測。金剛山中腹の山桜が目立っている。定点観測で4日前の月曜日に撮った写真にはこの山桜は写っていない。
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いつもの様に葛木神社に参拝していく。
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次は転法輪寺の枝垂桜のチェックである。月曜日に蕾が膨らんでいた小さい方の枝垂桜は結構花が着き出した。
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大きいほうはまだもう少しと言った感じである。
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回数掲示板横の温度計は8度とこの時期では低い感じで風が吹くと少し肌寒ささえ感じる。
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国見城址広場には11:57に到着である。
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連休谷間の金曜日であるが思ったより人は少ない。まだお腹の空き具合が物足りないのでカトラ谷をお花畑まで下って登り返してから昼食は食べる事にしてカトラを下る。カトラのお花畑はもっと咲いているかと思ったが、月曜日と大差ない状況である。
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クリンソウはまだ先であるが、状況確認の為に隣の谷へ行ってみる。苔むした倒木が目印である。
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クリンソウお花畑の谷は緑の苔が綺麗な感じである。
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トウゴクサバノオが沢山咲いている。
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岩が黄色くなる位コガネネコノメソウも満開である。
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クリンソウは当然まだ咲いていないが気の早いものは少し蕾が顔を覗かせている。
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ワサビも花を咲かせている。
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ニッコウネコノメソウも元気である。
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上のほうでオオチャルメルソウを発見。
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谷を登り詰めると急斜面になりロープを頼りに攀じ登る。
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昨年見たくても時期を外してしまって見る事が出来なかった山芍薬であるが、場所もハッキリとは判っていない。多分この蕾が山芍薬だとおもう。
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登り詰めると自然林が美しく、大木も多くなる。右に行くとタカハタ道の六地蔵の辺りにでるが、左にも道が伸びているので今日は左に進む。どこに出るのかと思っていたらカトラお花畑の最上部に出てきた。この辺りでシートを広げてお弁当にしようかとも思ったが、こんな所人通りの多い場所でおっさん一人が食べていると不気味がられても嫌なので、左の谷へ渡って見る。適当な場所を探すがここにも座れそうないい場所は無かった。しかしニリンソウのお花畑が広がりいい感じの場所である。
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ここにも山芍薬?の膨らんだ蕾を見つける事が出来た。
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エンレイソウの群生もあった。
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適当な場所から引き返すつもりであったが、先の方へ赤テープが続いているので好奇心からそのまま進む事にした。本日2回目の迷走である。
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少々藪漕ぎ状態になったが目印の赤テープは続いている。
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飛び出したのは青崩道の77番の電柱の所だった。
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そのまま青崩道を横切って先へ進む道もあったが、たぶん大日岳に行く道と思われる。取り敢えず弁当を食べていないので国見城址に行く事にして、青崩道を登り迂回路に回る。
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大日岳から売店に向かう道に交差するが、ここで気が変わって展望台の方に行く事にして葛木神社下ブナ林・一の鳥居方面に真っ直ぐ進む。進んで行って右側に転法輪寺へ行く道の分岐に出るが、ここにもカタクリが固まって咲いていて多くの方が写真を撮影されていた。今年は既にカタクリを堪能しているのでカタクリ不感症になったのか、もう写真を撮る気にもならなくて先へ進んで仁王杉下に出てきた。
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結局大きな休憩を一度も取らないまま歩き通して時間は既に13時を過ぎている。お腹も空いて来たので展望台まで淡々と歩いて展望台到着は13:24である。
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今日は霞んでいて遠望が利かないのが分かっているので展望台には上がらずに弁当を食べる。今日は風があり肌寒く、ウィンドブレイカーを着込んで30分ほど休憩しカタクリの道を下る。今ここのコブシが綺麗に咲いている。
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金剛山遊歩道(いわゆる楽な道)で一の鳥居まで戻ろうと下って行くと香楠荘下の斜面の山桜が綺麗である。ここは冬シーズンには霧氷の花が咲くところである。
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カタクリの道を下りきった所の大きな山桜もまだ綺麗な花を咲かせていた。
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一の鳥居分岐からブナ林を登って行く。ここのブナ林は本当に美しい。
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今日は山頂に登った後、金剛山を徘徊したが漸く一の鳥居に14:22戻ってきた。
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ダイトレに進んで、高天分岐を右に曲がってマツバカケ尾に入って行く。植林の中をどんどん下って行くと左側に綺麗な自然林が出てくる。
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この先に休憩用のベンチがありここで少し休憩をする。
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休憩後は一気に下って行く。途中右から道が合流する所があり、目印が付けられている。登りの時は要注意の分岐である。写真は振り返っての撮影だが右側から降りてきた。真っ直ぐはヒロセ道と言い湧出岳に行くらしいが未確認である。
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「い-2」に出てきたのが15:19で高天道に合流し下って行く。途中左にショートカット道があるのでそこを下って行くとチゴユリを発見した。何枚か撮影したが暗くてピンボケばかりで残念。フラッシュを焚いて撮影したのがこの写真である。
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高天滝から舗装作業道を下ると登りの時には気が付かなかったレンゲの花が咲いていた。畑一面に咲いていると全体を見てしまって花まで良く見ないが、一輪だけ咲いているのを良く見ると綺麗な花だと改めて思った。
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高天彦神社から杉の大木の参道を通って駐車場に戻る。
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今まで気が付かなかったが杉の間にドウダンツツジが沢山咲いていた。このドウダンツツジは秋には真っ赤に紅葉し年に2回楽しめるツツジである。
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今日は、お花畑探しの郵便道で、結局目的のお花畑なるものは確認出来なかったが、キバナイカリソウとチゴユリを初めて見ることが出来た。何が幸いするか分からないが、色々徘徊し改めて金剛山の広さと奥の深さを再認識出来た一日であった。次のお楽しみはクリンソウと昨年見る事が出来なかった山芍薬である。世間では明日からGW5連休であるが私には無縁なのでゆっくりとかもきみの湯に浸かって明日からの連続出勤に備える事にしよう。
by hawks-oh-muku | 2010-04-30 22:43 | 金剛・葛城山 | Trackback | Comments(2)

金剛山のニリンソウ・カタクリ満喫ルート

4/26(月)金剛山 水越川公共駐車場→水越峠10:10→金剛の水10:35→カヤンボ分岐10:39→モミジ谷→第五堰堤11:14→モミジ谷・本流分岐11:17→モミジ谷尾根分岐11:24→カタクリ群生地11:50→葛木神社12:11→転法輪寺12:14→国見城址広場12:18(昼食)→カトラ谷→72番ルート分岐13:14→カタクリ群生地13:27→青崩道72番13:42→セト14:00(休憩)→青崩道登山口15:02→水越川公共駐車場15:19
累積標高差+870m-845m

今日は、金剛山のカタクリ・ニリンソウ満喫ルートを歩いてきた。金剛山のカタクリの群生地は何ヶ所かあるのだと思うが、葛城山の様に一般的に広く知れ渡る事はなくどちらかと言うと場所は秘密裏にされている。それは葛城山の様に囲いがされている訳でもないし、逆に一般的なルートとは違う所に群生しているので、荒らしや盗掘を心配しての事なのだろう。従って良く知っている人に場所を教えてもらうか自力で探し当てるしかないのだ。前回72番下の群生地の場所は確認できた。(この72番と言うのも暗号めいていて分かる人にしか分からない)しかし最近の情報でサネ尾根の上部にも群生地があるらしい事が分かって来たので今日はモミジ谷から上がって探してみようと言う目論見である。そしてカトラ谷のニリンソウの状況を確認したあと72番に上がって再度カタクリを鑑賞し青崩道で下山すると言う欲張りな計画である。「一石二鳥」となるか「二兎を追うものは一兎も得ず」になるかは登ってみないと分からないが、今日は久し振りのお天気で暖かいのでのんびりと山野草を散策しながら登って見る事にしよう。香芝の自宅を9時過ぎに出発し山麓線のコンビニで弁当を調達する。二上山は新緑が芽吹いて春から初夏の装いに変化している。
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水越川公共駐車場に車を停めて10時丁度に出発する。ここの桜で1本だけ品種が違うのか今が散り始めの桜が綺麗である。
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水越峠までゆっくり歩いて約10分。道路脇には色々な花が咲いているが、今の主役はスミレからタンポポやツルカノコソウに変わって来ている。ツルカノコソウにてんとう虫がいて可愛らしいので撮影してみた。
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水越峠からダイトレに入ると黄色い花が増えてきている。黄色い花は判別が難しく良く分からないので取り敢えずタンポポを中心に黄色い花を回りに入れて撮影する。
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大きな山桜が一本森の中で存在感を示している。
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金剛の水の少し手前だろうか、左側にニリンソウが固まって咲いている。
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この咲き具合からカトラ谷のお花畑にも期待が膨らむ。しかしこの場所は全くのノーマークで私が撮影している間に2組の方が後ろを通られたが全然気にせずに行かれてしまった。そもそもニリンソウに興味のある人はここから登らずカトラ谷から登るだろうから気にしていないのかもしれない。
金剛の水を10:35に通過。
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カヤンボ分岐を10:39に通過。
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モミジ谷に入り沢沿いを登って行くとニッコウネコノメソウが咲いている。(前回の記事でシロバナネコノメソウと言っていたのはニッコウネコノメソウの間違いで訂正いたします)
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そしてこれがシロバナネコノメソウ。今日はこれが非常に多く見られた。
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沢沿いの岩陰にニリンソウが咲いている。
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咲き始めで薄紫掛かっている。
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最近は雨が多いせいか水量が多く渡渉には注意が必要だった。
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第四堰堤を過ぎると大好きな自然林の明るい場所である。モミジ谷は今回で3回目であるが過去2回は雪のあるときだったので何か新鮮な感じがする。
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コガネネコノメソウが咲いている。
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第五堰堤も水量たっぷりである。
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堰堤を右から巻いて登るとトウゴクサバノオを発見。小さい花なので見落としそうになるが探していた花を見つける事が出来てちょっと嬉しい気分だ。
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すぐに沢の分岐である。右が本流ルート、左がモミジ谷ルートであるが今日の目的はカタクリ探しなので左のルートを採る。
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右の本流ルートはグッと惹かれる美しさを見せている。
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足元にニリンソウやシロバナネコノメソウを見ながら尾根への取り付きに来て急斜面を登る。
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急登を登り詰めて見覚えのある目印の木は根元より倒れていた。
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サネ尾の分岐の目印は外されていたが、前回通った事があるので左に進む。
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途中で斜面を降りて谷状になった所を登って行く。
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一の鳥居の近くに来てもカタクリは無い。これは間違えたか?もう一度モミジ谷の方へ戻ろうかと思っていたら、何やら目印があるので進んで見る。
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ここからは少し藪漕ぎになったがモミジ谷ルートの方に戻っている様である。そして開けた所で目に飛び込んだのがカタクリだった。
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モミジ谷ルートの上部の登山道から少し外れた所にそれは有った。モミジ谷ルート登山道に戻って、群生地を振り返るとこんな場所だ。沢山の登山者が散策していた。
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ここから葛木神社下に出るまでの登山道脇にもカタクリは結構咲いていた。この辺りの森は雰囲気があって美しい。
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葛木神社裏参道からの葛城山定点観測。山頂が真っ赤になるのは後2週間先だろうか?
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ふと見るとオレンジ色のパラグライダーが飛んでいた。今日は天候も良く気持ち良いだろうなぁと思うが、自分で飛ぶ勇気は多分無いと思う。
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葛木神社裏参道の階段横にはミヤマカタバミが沢山咲いていた。
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いつもの様に葛木神社に参拝。
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転法輪寺に立ち寄ると小さいほうの枝垂桜の蕾がほんのり色付いていた。
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樹齢300年と言われる大きい方はまだまだである。
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国見城址広場には12:18に到着し、ここで昼食を摂る。
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食後はいつもモンカフェのドリップコーヒーだが、今日は新しく発売された小川コーヒーの使い切りフィルターのレギュラーコーヒーにしてみた。美味しくてこれは山で使えそうである。(使い切りフィルターと1カップ分のコーヒー豆が5回分入って売っている)
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さてゆっくりとした後はカトラ谷へ下る。急な階段を下り広くなった所では、キンキエンゴサクが群生し咲き誇っていた。
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そしてニリンソウのお花畑はと言うと、ピークには未だ早いが結構咲いていた。ピークになると一面白い絨毯の様になるので、これからまだまだ楽しめそうである。皆さん楽しみにされていた様子で多くの方が写真を撮影されていた。
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良く見ると蕾が一杯付いていてこれから2週間くらいは楽しめるのではないだろうか。
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シロバナネコノメソウも満開であった。
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そして探していたもう一つの花も見つける事が出来た。サイゴクサバノオである。
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この花も小さいので見落としがちであるが美しい花である。下を向いて咲いているので下から覗き込みながらの撮影である。
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これで今日はサイゴク・トウゴク両方のサバノオを見ることが出来て大満足である。あとはもう一つのカタクリ群生地へ向かうだけである。カトラ谷から左に分岐した沢を上がる。
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沢から尾根への取り付きはテープの目印がある。
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まるで暗号のような72の案内テープ。
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このまま沢を詰める事も出来る様であるが未確認である。
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ここは昨年クリンソウ探しで歩いた所であるが、その時は眩しいくらいの新緑が綺麗だったが今の季節も十分に美しい自然林である。
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急斜面を登ってやっと緩んだ所に目印がありここを左に行くとカタクリ群生地である。
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前回来た時には無かったカタクリの説明がぶら下がっている。ここは結構メジャーになって来たので、マナーを守ってもらおうと誰かが付けられたのだと思う。
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いきなり人が倒れているので遭難者かと思ったらカタクリを激写中の男性だった。
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カタクリのピークは過ぎていて、色褪せたり花に痛みがあったりして少し残念だ。
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上のほうでキツツキの音がするので見てみるとコゲラが可愛らしい仕草で木を突いていた。ズームで寄って見たが写真では分かり難い。
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カタクリを愉しんだ後は青崩道72番のところで合流する。
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青崩道の脇にもカタクリはポツポツと咲いていた。
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セトに14:00に着いて、ここでゆっくり目の休憩を摂る。暖かくて気持ちの良い一日である。
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あとは退屈な青崩道であるが、エンレイソウを発見した。一つだけポツリと咲いていた。
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青崩道登山口に15:02に帰着。
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トイレの横の橋の所にある木に綺麗な花が咲いていた。アケビの様であるが自信はない。
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遊歩道を散策しながら歩くと色々な花が咲いているが今日はカキドオシを見つけた。
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ゆっくり歩いて駐車場には15:19に戻ってきた。今日はカタクリとニリンソウの一石二鳥満喫ルートとなり充実した山歩きが出来た。以前から見てみたいと思っていた西国・東国、両サバノオも見ることが出来て大満足の一日であった。
PS:車を見ると、散り始めの桜の花弁が一杯車について遠山の金さん状態になっていた。
by hawks-oh-muku | 2010-04-26 21:40 | 金剛・葛城山 | Trackback | Comments(6)

ヒカゲツツジの回廊、向山連山

4/23(金) 向山連山 水分れ公園駐車場8:44→観音堂登山口8:46→二の山9:08→岩座展望所9:29→三の山9:39→四の山9:56→松の台展望所10:06→深坂北峰10:19→ツツジが岡展望所10:28→向山三角点10:31→向山平展望所10:36→五の山11:06→蛙子展望所11:21→蛙子峰11:30→清水山11:58(昼食休憩)→剣爾山12:51→領家の頭12:56→天狗岩13:08→鳳翔寺13:26→水分れ公園駐車場13:32

累積標高差+610m-605m
向山連山ルートイメージ
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今日はヒカゲツツジを求めて丹波の向山連山へ登って来た。向山は標高600m足らずの低山であるが、「山高きが故に貴からず樹あるをもって貴しとする。」この諺通りの歩き甲斐もあり非常に趣のある素晴らしい山であった。向山はどちらかと言えばマイナーな山で、山と渓谷社の新分県登山ガイド「兵庫県の山」にも掲載はない。但しネットでヒカゲツツジを検索すると必ず出てくる山である。ヒカゲツツジと言う名前は昨年ネットで初めて知った。白いツツジでシャクナゲの様な花のつき方が何とも美しい。兵庫県では準絶滅危惧種に指定されているが丹波の山に多く見られ、その中でも向山のヒカゲツツジは特に見事だと言う事である。昨年は時期を逸してしまい見る事が出来なかったが今年は是非とも見てみたいと機会を覗っていた。丹波市観光協会のHPでは4/18満開の案内が出ていたのでギリギリ間に合うかどうか際どいタイミングであるが行くとすれば今日しかないと思って出掛けて来た。しかしお天気は微妙な感じで祈るような気持ちで朝7時少し前に単身先の自宅(神戸市東灘区)を出発した。ガソリンスタンドで給油を済ませてコンビニで弁当を調達し、六甲有料道路に入り六甲トンネルを経由し神戸三田から中国自動車道に合流する。赤松Pに寄り朝食を摂り吉川JCTから舞鶴若狭自動車道に入り春日ICで降りる。神戸三田IC・春日IC間の料金は1200円であるがETC通勤割引で半額の600円で済んだ。この600円は昼食代や温泉代が浮く位大きいが高速無料といっていた民主党の政策で6月からこの割引は廃止されると言う。そして又見直すとか見直さないとか迷走している、鳩山さんしっかりしろ!と思ってしまう。春日ICから国道175号線を西に走ると春日の局生誕の地の看板が掛かっている。そうだったのかといい勉強になった。坂交差点で左の旧道に入りJR福知山線石生駅のすぐ先で水分れ公園の案内に従い左折し水分れ公園駐車場を目指すが、大きな駐車場を見落として公園まで行ってしまい駐車場所を探してうろうろし、水分れ資料館前の家の方に場所を聞くと怪訝な顔をしながら教えて頂き駐車場に辿り着く。先ほど通った道の脇に大きな駐車場と看板が出ており間違う方が難しい場所でした。(恥しい・・・)無事駐車場に車を停めて準備を整えて出発する。駐車場の中に向山連山の案内が出ていた。
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そして日本一低い谷中分水界の説明板も出ている。
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広い駐車場には登山者らしい車は大阪ナンバーの1台のみでやはりヒカゲツツジの見頃は終わってしまったのだろうか?それともお天気のせいだろうか。
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これから向かう向山連山はすっぽりとガスの中である。今の所、雨は降っていないがここまでの舞鶴若狭自動車道ではずっと雨だったので山の中は雨かもしれない。
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駐車場からすぐに案内が出ており間違う事はない。
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観音堂に登山口があり案内が出ている。
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上がっていくとすぐにネットがあり自分でドアを開けて入り閉めていく。
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更にイノシシ防護柵がありここも同じくドアを開閉して入る。
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いきなりの急登であるがミツバツツジが非常に多く綺麗な登山道である。
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登山口から約20分で標高差200m近くを稼いで二の山に到着。
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ここからもミツバツツジの咲く急登を上がって行くと目の前に尖ったピークが見える。三の山だろうが尖り具合から見て急登は更に続きそうである。
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イノシシの物と思われる足跡が登山道に。出来る事なら遭遇したくない相手である。
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青空のミツバツツジも綺麗だが雨の雫がついたミツバツツジは潤いを感じて美しい。
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岩座展望所に寄ってみる。車を停めた駐車場が遥か下に見える。
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ズームで寄ってみると自分の車も確認できる。
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目指す向山はガスの中で見えない。
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所々に岩が剥き出しの急登が続く。
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登山道には一定の間隔で道標があり安心できる。
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三の山に到着。
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舞鶴若狭自動車道が見えている。
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ここから下りに変わるがここで本日のお目当てのヒカゲツツジがお目見えする。時期を過ぎたかと心配していたが綺麗な花で安心した。この先が楽しみである。
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ツツジは終わりかけになると雨で痛んでしまうが、まだまだ大丈夫だった。
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亜炭展望所があるがガスで展望は全くない状態である。
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四の山に9:56到着。
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この辺りからガスが出てくるがヒカゲツツジが多くなり嬉しくなる。
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登れば下り、下れば登るの繰り返しで低山とは思えない歩き応えである。次のピークが見えてきた。左が深山北峰で右のピークが向山三角点と思われる。
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四の山の下りはヒカゲツツジのトンネルである。
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途中松の台展望所があり、展望が開けている。
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この辺りではもう田植えの準備は完了している様で、GWに一斉に田植えだろうか、水を張った水田が美しい。
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登山道はヒカゲツツジのトンネルが続き、さながらヒカゲツツジの回廊である。
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分岐をひとつ見送って進むとミツバツツジとヒカゲツツジの競演である。
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振り返ると先ほど辿ってきた四の山が見える。斜面がヒカゲツツジでクリーム色をしている。
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深坂北峰521mに到着。10:19である。
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ヒカゲツツジのトンネルは続く。雨は降っていないのだが、木々には雨の雫がついていて結構濡れてしまうのが難点である。
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ツツジが岡展望所に着くがこれまた展望は利かない。しかしヒカゲツツジは見事である。
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何度も繰り返したアップダウンであるが漸く向山三角点に10:31到着である。
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展望は余り良くないのでその先へ進んで向山平展望所で休憩する事にした。ザックを降ろしてみるとヒカゲツツジのトンネルを潜ってきたのでびしょ濡れであった。ゆっくり休憩出来るスペースは無さそうだったので今日はコンパクトチェアを持参してきた、これは大正解で腰を下ろして休憩する。今日は肌寒く、山の上は10度以下の気温だと思われる。ウィンドブレイカーを着ても寒いくらいであった。
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10分程休憩を摂って、ザックカバーを掛けて先へ進む。下のほうで電車の音がするので見てみるとJR福知山線の特急が見えたので、俄か撮り鉄になってズームで撮影してみた。
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次なるピークは向山連山最高峰の五の山である。花の回廊を通って11:06に到着する。
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いくつピークを越えたか忘れるくらいアップダウンの多い稜線を辿って縦走すると、蛙子展望所がある。岩場の展望所である。
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更に下って行くと大きな岩場になり、岩場は左を巻くように登山道が付けられている。本当に低山とは思えない深山の雰囲気を持った趣のある山である。
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これから向かう清水山方面の斜面では散りかけの山桜とタムシバが競演している。
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蛙子峰の手前でリスが目の前を駆け抜けていく。慌てて写真に収めようとするがとても間に合わない。山の中でテンやウサギなど小動物は何度か見た事があるがリスを見るのは初めてだった。蛙子峰を11:30に経由し次へ向かう。
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珪石山・水分かれ公園へのショートカットコース分岐があるが、計画通り清水山へ向かう。
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トラバース道は滑りやすい地質で注意しながら進む。
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11:58に清水山に到着。ここは関西電力の大きな反射板が設置されていて興醒めするが、時間的にここで昼食にする。
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ここまで来ると駐車場が見えて連山を一周歩いてきた実感もわく。
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昼食後は一気に下るだけであるが、結構急傾斜の下りである。途中イルカ岩と名前の付いた不思議な形の岩があった。
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続いて博打岩と言う名前の由来が知りたくなる様な展望場所があり立ち寄る。ここからは歩いてきた周回コースが一望できた。
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ミツバツツジが咲き誇る道を下り剣爾山(けんじやま)と読み方が私の名前と同じ山に到着。ここからは先程の博打岩よりも鮮明に歩いてきた山が一望できて充実感に浸る事が出来る。
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領家の頭・天狗岩と名前の付いた展望場所を通過する。
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天狗岩からは出発地点の駐車場がハッキリと見えてあと僅かである事が認識できる。
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もうすぐ下山口である鳳翔寺が近づいてきた辺りは趣のある森であった。この森でもリスを見かけて、今日は登山者と誰一人出会わなかったのにリスには4回も遭遇した。この山にはリスが余程多いのだろう。
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最後はやはりイノシシ除けの扉があり開閉して潜り抜ける。
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鳳翔寺は茅葺屋根の珍しいお寺だった。
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後は車道を歩いて駐車場に向かう。ガスが晴れて向山連山が良く見えている。
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朝どうして見落としたか分からない立派な駐車場に戻ってきた。ピーク時季の週末は駐車場が満車になる位人気の山らしいが今日は誰一人出会うことなく静かな山歩きが楽しめた。それにしても低山の魅力が凝縮された本当に楽しい山であった。
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帰りは時間が充分に有るので高速は使わずに国道176号線を南下し、有馬温泉に寄って帰った。有馬温泉は駐車場が少なく有料なので久し振りにかんぽの宿の立ち寄り湯にした。ここは700円で金泉に入浴できる上に駐車場完備で駐車料金も不要である。六甲山から下山した時には一番近くにあるので最初の頃は良く利用したが、久し振りである。ゆっくりと疲れを落として六甲トンネルを使って自宅に戻った。
※今年のヒカゲツツジは裏年との事。これで裏年なら表年はどれ程の群落になるのだろう。早くも来年の事が楽しみになって鬼が爆笑しそうである。
by hawks-oh-muku | 2010-04-23 21:46 | 丹波の山 | Trackback | Comments(5)

大和葛城山カタクリ・ショウジョウバカマ満喫ルート

4/19(月)大和葛城山 水越川公共駐車場9:11→水越峠9:23→パラグライダー場10:12→ツツジ園・野鳥の森分岐10:19→婿洗いの池10:43→自然研究路分岐10:51→カタクリ散策→旧吊り橋北尾根コース分岐11:24→北尾根コース分岐11:35→ダイトレ11:56→山頂12:22→自然ツツジ園12:36(昼食+散策)→天狗谷ショウジョウバカマ群生地13:40→弘川寺分岐13:55→水場14:18→水越トンネル跨道橋14:43→水越川公共駐車場14:57

累積標高差+910m-895m

今日は大和葛城山のカタクリ・ショウジョウバカマ満喫ルートを歩いてきた。今年の春は彼岸が過ぎても一向に天候が安定せず、4月に入っても雨と低温で農産物にも影響が出ている。そして先週15日には金剛山でも降雪を記録しカタクリには辛い年の様だ。先週は山歩きが出来ずにカタクリの開花が気になっていたが、葛城高原ロッジのHPで確認すると辛い天候に耐えたカタクリが18日の日曜日に一気に開花したとの情報が写真入りで掲載されていたので、大和葛城山行きを決めた。しかし今日の天気は朝からどんよりと曇って綺麗に開いてくれるかどうか微妙な感じである。ルート設定はギリギリまで迷ったが、水越峠よりダイトレを上がり野鳥の森・自然研究路・北尾根コース・ダイトレ・山頂・天狗谷と大和葛城山のカタクリとショウジョウバカマを満喫できる周回ルートを歩く事にした。このルートの利点は同じコースを2度歩くことなく周回出来て、しかもその間に見所を全て回れると言う点である。自然研究路の途中からダイトレに抜けるルートもあるが、今回は北尾根コースの分岐からダイトレへ抜けるルートが未踏である為、遠回りになるが大きく周回する事にした。いつもの水越川公共駐車場に車を停めて9:11にスタートする。今駐車場のコブシ(タムシバかも?)の木が花を咲かせて、桜も一部残っており綺麗である。遊歩道に入り水越川沿いに歩いていくとスミレやタンポポ等色んな花が咲いている。バスの方向転換地の少し手前で白い花を発見。良く見るとなんと!イチリンソウである。数は少ないがこんな所に咲いているのには驚いた。多分気付いている人は少ないかも?幸先良しである。
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水越峠からダイトレに入る。水越峠の路駐もいつも以上に多く今日はカタクリ目当てで葛城山も人が多そうである。
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このルートは登り始めの石段が急勾配でまだ順応していない身体には堪える。先行していた3名グループの人が道を譲ってくれたので、見栄でペースを上げざるを得なくなり余計に堪えた。(譲って頂かなくても良かったのだが・・・)急勾配なので一気に高度を稼ぎ、振り返ると新緑が芽吹き始めた金剛山が綺麗である。
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石段が終わった辺りからはミツバツツジが目に付く。写真撮影にかこつけて息を整える。
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更に急登の階段が続く。身体が馴染んで来るまで本当にキツク感じる。
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登山道脇にはスミレの花が今を盛りと咲き誇っているが、ツクバキンモンソウを発見。
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スミレの花はタチツボスミレが殆どだが、シハイスミレも偶に混じっている。
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漸く階段の急登に身体が馴染んで来て黙々と階段を上がっていく。登りきってツツジ園まであと少しの所にパラグライダーのフライト場が出来ている。前回1月にここを通った時に木が伐採されて何か作っている感じがしたが、パラグライダーの施設でした。スカイレンジャー関西と言う所が主宰している様だが、ちゃんと奈良県と御所市に申請し認可を受けて整備したらしい。3月末に北尾根コースを登った時に途中でこの会の方と一緒になり少しお話しを聞かせて貰ったのでHPも覗いて見たが、結構楽しそうである。自然林の伐採は余り好ましくないが認可を受けての事なので、行政も観光の新名所にするつもりであろう。既に御所市のHPにはパラグライダー体験教室の案内も出ていた。これ以上の自然破壊は御免蒙りたいが、財政難の御所市には観光資源の有効活用も必要なのも理解できる。折角作ったこの場所が活発に利用されて大和葛城山人気が上がる事を期待したい。副次効果として伐採のお陰で見晴らしは抜群で御所市が一望できる様になった。フライト後の着陸場所はオークワスーパーセンターの近くとの事だが、なるほどここからも場所が確認できた。
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特徴的な高見山がハッキリと確認できる。
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レンギョウが咲いている。原産は中国なので誰かが植えたのだろうか?
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ツツジ園の手前で山頂には向かわず右側の野鳥の森へ入って行く。
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原生林の中に桜が混じって綺麗であるが、余り人は通らないようで道は少々荒れている。
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ふと足元を見ると一輪だけカタクリが咲いている。今日はこの先期待が持てそうだ。
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更に進んで行くと分岐があり真っ直ぐは深谷道に行く道で左は探索路となっている。左に曲がるとカタクリの咲いている場所があるので左に進む。有りました!咲いていました!
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一年ぶりに再会するカタクリは曇天ではあるが目一杯反って咲いていました。
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そのまま進むと崩壊地が有ったが補修されて危険箇所はなくなっている。
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この先白樺食堂や売店の方へ曲がる分岐もあるがそのまま進む。自然林が美しい道である。
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谷筋に降りるとカタクリが沢山咲いている。しかし谷に向かって花を咲かせているので登山道からの撮影は無理である。(無茶をすれば可能かも知れないが、危険な事は致しません)それでも所々に咲いているカタクリを愉しみながら下って行くと懐かしい深谷道が現れた。そう言えば深谷道1年前に歩いたきりなので妙に懐かしさを感じた。
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久し振りに階段を登って自然研究路に出ようと思ったが、上の所は通行止めのロープが張ってあったのを思い出した。上がった所で誰かに会うと誤解を招きそうなので婿洗いの池を経由する事にした。
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婿洗いの池を巻く様に付けられた道を上がると大きな山桜の木がありまだ花が残っていた。
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丁度自然研究路の入口辺りに出てくる。さあお楽しみのカタクリ群生地に向かおう。
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カタクリ群生地は期待通り、いや期待以上に綺麗に咲いていた。昨年と較べると花の数は随分と多い様な気がする。特に下側に多く咲いている。下側はカタクリの背中しか見えないがとても多い。カタクリ目当ての人も沢山いて各々写真撮影に余念がない。私もその内の一人であるのは言うまでもないが・・・。但し腕が悪いので沢山撮ったがイマイチ群生が伝わらないのは残念である。
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群生地を過ぎて橋の所まで下って行く。桜とミツバツツジが綺麗に咲いている。
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橋まで降りてきて北尾根コースへ進む。
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今日は北尾根コースから多くの登山者が登ってくる。カタクリの状況を聞かれて説明すると喜んで上がっていかれた。水道施設の様な場所の横の尾根にもカタクリは咲いていた。
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谷を渡る古い木橋の根元が陥没している。御所市のHPによるとこの木橋は昔に設置してあったものを再利用と書いてあったが、急に大勢の登山者が訪れて地盤が緩んだのかも知れない。注意が必要である。(開通まもなく登った時は崩落していない)
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ここから少し登って振り返ると山桜が綺麗である。
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漸く北尾根コース分岐に到着である。ここから未踏部分のダイトレ方向へ進む。
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赤松とミツバツツジが綺麗な道であるが、結構急傾斜でアップダウンを繰り返した足には少々堪える。
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傾斜が緩んで葛城山ロープウェイ側の尾根を見ると山桜が美しい。
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ロープウェイが下から登って来たので少し待ってタイミングを計り大峰の山々を背景に入れて撮影する。
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ダイトレ出合の手間では登山道のすぐ脇にカタクリが咲いている。そして漸くダイトレに合流する。
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学校山の表示を見て1年前の二上山から葛城山までダイトレを歩いた記憶が甦る。その時の記憶では学校山から葛城山まで階段が続いた様な・・・。ボケかけの記憶は正しかった。名物の階段登場である。お疲れ気味の足には堪える階段である。
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登り切ると次なる階段が待ち受ける。
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二つ越えた所で下りの階段に変わる。折角登ったのに下るのが惜しいが仕方ない。
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下った分以上に登り階段が待ち受ける。
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登り切ると自然研究路からの道が左から合流する。かなり遠回りをしたのを実感する。
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最後の階段。もう少しである。
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電波塔を通過。
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山頂に到着は12:22。遠回りの周回ルートなのでスタートから山頂まで3時間を越えての到着である。ルートの設定次第では葛城山でも十分歩き応えがあった。
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休憩はいつものツツジ園の予定なので素通りして進む。今日は曇っているものの大峰山系は見えている。
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そして大好きなここから見る金剛山。
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休憩はまだ先にしてツツジの中に入っていく。キジムシロが咲いている。
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ツツジの蕾は赤く膨らんできているものもあり、少し赤みを感じる様になった。
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足元を見ながら進んで行くと。咲いていましたカタクリが・・・。多分誰にも気付かれる事なく咲いている感じである。
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ツツジの中を抜け出して下側の休憩場所(舞台みたいになっている所)で漸く昼食である。この近辺はカタクリが結構咲いていて間近で見る事が出来る穴場である。
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この辺り一帯は火気使用禁止となったのでステンレスボトルのお湯でおこげスープを作ってお弁当を食べる。1月に登った時は禁止になった事を知らず、準備をして来ていたのでガスストーブでうどんを作って食べたが、ガスストーブの取り扱いで自分だけは大丈夫という保障はない。九州の百名山の内のひとつでもあるくじゅう三俣山で昨年登山者がガスボンベの不注意で爆発になり、ミヤマキリシマを焼失する事故が起きた。葛城山の一目百万本の山ツツジは大事に守らなければならない。禁止の処置も仕方ない所である。
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食後は足元に細心の注意を払ってカタクリ鑑賞である。
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この場所に行かれる場合は足元に十分注意しないと、花をまだつけていないカタクリを踏む可能性が高いのである。刈り取られたススキが堆積した下にカタクリの葉が隠れているので要注意だ。カタクリ鑑賞を十分に堪能し、ツツジ園の巡回路を通ってぐるっと回って天狗谷の方へ向かう。キャンプ場前の山頂斜面を覗いて見たがカタクリはまだほんの一部しか咲いていない。
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続いてすぐにショウジョウバカマの大群生である。写真を撮りながらなので中々前へ進まない。広範囲に渡っての見事な群生である。
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弘川寺分岐の植林伐採作業の為の通行止め表示は無くなっていた。
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どんどん下って水場も過ぎて行くと花が多く咲いている。先ずはヤマルリソウ。
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ミヤマハコベ。
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ミヤマキケマン。
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昨年の台風で崩落した登山道。前回ここを通った時に河原に入って中の石を投げて埋めている方が居られて少しお話をさせて頂いたが、結構埋まってきている。多少なりとも崩壊が食い止められると良いが、台風クラスの大雨が来れば石ごと流されてしまうかもしれない。
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水越トンネル手前の跨道橋を14:43に渡り、駐車場には14:57に戻ってきた。
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今日はスタートが9:11だったので、休憩・散策も含めた行動時間は6時間近くになった。万歩計の歩数も22000歩を少し超えていたので散策も含めて良く歩いた充実感があり、大和葛城山カタクリ・ショウジョウバカマ満喫コースを堪能した一日であった。あとは疲れを癒すいつものかもきみの湯で1時間半ゆっくりと過ごして自宅に帰った。
by hawks-oh-muku | 2010-04-19 21:51 | 金剛・葛城山 | Trackback | Comments(4)

カタクリ探しに丸滝谷から青崩大迂回ルート

4/9(金)金剛山 水越川公共駐車場9:54→丸滝谷入口鉄板橋10:20→中尾の背分岐10:37→下の丸滝11:11→上の丸滝11:19→中尾の背出合11:46→六道ノ辻11:53→大日岳12:11→国見城址広場12:20→葛木神社12:31→登山回数掲示板前12:47(昼食休憩)→青崩道迂回路→青崩道出合13:16→わさび谷分岐13:20→カトラ谷下出合13:55→黒栂谷14:00→セト14:20→青崩入口15:18→水越川公共駐車場15:31
累積標高差+985m-955m

今日は金剛山デビュー1周年である。正確には小中学校の毎年耐寒登山で登っていたし、中学になってからは冬休みに友達同士で登った事もあるので1周年と言うのは適切な表現ではないのかも知れない。しかし大人になって趣味として山歩きを始めたのは2006年秋の九州宮崎からで、昨年3月に近畿に戻ってきて久々に金剛山に登ったのが丁度一年前の今日、昨年の4/10(金)なのである。記録を見てみるとあれから53回山歩きをしているがその内26回が金剛山となっていて山歩きの約2回に1回は金剛山とすっかりその魅力に嵌ってしまった。昨年のブログを読み返してみると、千早本道から黒栂谷を歩いているが本当に何も知らなかったなぁと恥ずかしくなるような内容である。しかしこの一年で金剛山の色々なルートを歩き、行く度に金剛山の奥深さを知りすっかり魅せられていったのである。春夏秋冬それぞれのシーズンを経験したが、春のシーズンは金剛山1年生の認識・知識不足により堪能できていないのである。従って今日の目的はカタクリ探しである。昨年は大和葛城山のカタクリを見に行ったが、金剛山のカタクリは何処にあるのかも分からずまだ見た事が無いのである。昨年の今日、黒栂谷を下っている時にすれ違った男性から「カタクリ咲いていましたか?」と尋ねられた。私は逆に「もう咲いているのですか?」と聞き返してしまった。すると「72番の下の所に咲いていたと話を聞いたので来て見たのだが」と言われて72番が何処なのかさっぱり分からなかったのである。それから1年、今ではその場所が何処なのか見当は付いている。昨年クリンソウを探しに間違ってカトラからここに抜けた事もある。あとはどのルートを通って行くかだけの事である。そして今日選んだルートは、登りは丸滝谷を遡って、下りに青崩道72番からわさび谷に降りて再度黒栂谷をセトに登り返して青崩道を降りると言う青崩大迂回ルートである。丸滝谷は昨年7月と8月に登って大好きになったルートであるが、少し危険な箇所もあり、冬場は単独で行くのはリスクが高いと思って避けていたので久々である。車は青崩のトイレ近辺に路駐するのが一番近いのであるが、10時前には既に沢山の車が路駐されてあり停められない事も無かったが、迷惑になってもいけないので水越川公共駐車場に車を停める事にした。準備を整えて9:54にスタートである。まず青崩まで遊歩道下って行く、桜の花が綺麗である。
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この遊歩道沿いの道端は、結構沢山の花が咲いていてオオイヌノフグリやスミレなどが一面に咲いているが、ヤマルリソウも咲いていた。
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石筆橋を渡って舗装林道を登って行くが、ここも色々な花が咲いていた。モミジイチゴの花やヤマブキが特に目立つ。
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大きな堰堤を過ぎて、丸滝谷入口の鉄板の橋にやって来た。駐車場からここまで約20分である。この橋を渡るのは久し振りでわくわくする。
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最初は植林の中を進む。すぐに沢にも入れるが、最後の滝を越えるのが難しいので無理はしない。ミヤマカタバミの蕾が沢山あるが、どれも開いているものは無かった。
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沢に入ると木々は新緑前の冬枯れ状態なので明るくて新鮮な感じである。
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ここにもモミジイチゴが咲いている。
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少し開いたミヤマカタバミ。
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カエデは新芽が出てきている。新芽は赤いので紅葉しているように見える。
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ヤマネコノメソウは今至る所で咲いている。
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中尾の背・石ブテ東谷の分岐を10:35に通過。写真を撮りながらのゆっくりペースなので時間が掛かっている。夏場は鬱蒼と木々が繁って真昼でも薄暗く(涼しくていいが)写真が上手く撮れないのだがこの時期は本当に明るく、初めての沢を歩いている感じさえした。
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この表示の左に滝があり、滝を越えると(ロープも下がっているが巻き道あり)東谷・勘助屋敷谷で手前黄色テープの尾根を上がると中尾の背である。東谷は一度行ったが途中で違う道を上がってしまって大変な目に遭った。中尾の背はまだ行った事はない。
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暫く歩くとシロバナネコノメソウを発見。(※ニッコウネコノメソウに訂正いたします)
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金剛山の秘境と言われる丸滝谷であるが、やたら目印が目立つようになって来ている。最悪なのはペンキの目印。折角の自然の景観が台無しである。
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気持ちの良い沢を遡行していくと次々と小滝が現れる。夏場は暗くて上手く写真が撮れなかったが、今日は明るいので撮り易い。
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大き目の滝にはロープが下がっているが、出来るだけロープに頼らず3点確保で登る様にした。下の丸滝には11:11に到着。この滝は左側に少し入っているので寄り道をする事になる。
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上の丸滝はそこから10分も掛からない。ここはロープに頼らない事にはクリアできない。
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右側に設置されたロープを掴んで足元をしっかりと確認し登る。ここのロープはしっかりしていて安心して大丈夫だ。
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上が2段になっているので一旦超えてから左を巻く様に超える。途中の苔が綺麗だった。
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上の丸滝を越えると水量は一気に減って細い谷を上がる。
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ここが最初の一滴の場所。ここから上は水が無くなる。
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水がなくなると急斜面の登場である。ここもロープに頼って登る。ロープは途中3回乗り継いで上がっていくことになる。
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登り切った所がお花畑の様になっている。イチリンソウの葉っぱかな?沢山出てきている。
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そしてエンレイソウが群生している。独特の葉っぱの形である。
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最後の最後に急傾斜を越える。
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超えた所が中尾の背からの尾根である。右に曲がると分岐がありこれも右に登る。
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すぐに石ブテ尾根の道と合流し六道ノ辻にでる。ここで少し休憩を摂る事にして一服するが急に風が強くなり肌寒く、薄いウィンドブレーカーを出して着込む。
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大日岳には12:11に到着する。
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温度計は9度。冬場だと暖かいと言い、春先では少し肌寒いと言う。感覚の違いは面白い。
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大日岳から売店の方には降りずに右に曲がって国見城址広場の上の展望場所に行く。曇っているが六甲山は薄っすらと見えている。
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関空も見えているから遠望は利いているほうだ。
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国見城址広場に12:20到着。結構人は多く皆さんお弁当タイムである。
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先に葛木神社へお参りに行く。
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定点観測の大和葛城山。あと一月もすれば真っ赤に染まる山頂が楽しみである。
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葛木神社の裏を回って転法輪寺に戻る。樹齢300年の枝垂桜も満開は5月頃か。
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登山回数掲示板の前で弁当タイムにする。コンビニ弁当とおこげスープ。お湯はステンレスボトルで十分なので楽チンである。あっと言う間に食べ終わって一服後本日の最大の目的のカタクリ探しに行く事にしよう。13:10下山開始である。売店横を大日岳方面へ向かう。ジロボウエンゴサクが咲いている。
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迂回路を通って青崩道に出る。国見城址広場への道は通行止めが続いている。
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73番と72番の電柱の間にわさび谷へ抜ける分岐がある。カトラ谷へも続いている。カトラ谷の水場を過ぎて古い堰堤を越えた辺りの沢の分岐を左に行くとここに出られるのである。昨年クリンソウを探して間違ってここに上がってきた事があるがわさび谷は初めてである。72番電柱を左に入る。
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ここは気持ちの良い自然林で、新緑の季節は見事である。
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少し降りて広くなったところにカタクリの群生はあった。しかし時期が早いのか、天気が悪いのか開いている花は一輪も無かった。場所の確認が出来たので次回のお楽しみにしよう。
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そこから自然林の中を下って行くとコバイケイソウの群生地があった。花の咲く7月頃は見事な群落になるだろう。
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下から水音が聞こえてくると自然林から植林に変わる。そこからは尾根道の急激な下りに変わる。
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どんどん下ると出たところはカトラ谷の一番下の方だった。わさび谷の尾根ルートと呼ばれる所を下ったようだ。出てきた尾根の入口はここ。
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この尾根の左側の沢。これがわさび谷と呼ばれる谷だろう。ブルーシート小屋の所から登った場合この沢をどこかで横切らなければならないのだと思う。
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ここからカトラ谷入口のブルーシートの小屋の様な物が見えているので本当にカトラの入口位である。カトラ谷の赤ペンキ目印が更に増えている。本当に嘆かわしい事である。
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ブルーシートの小屋の横を上がる。わさび谷の入口を確認し左に曲がり黒栂谷へ向かう。黒栂谷を登り返すとヒメカンスゲが沢山咲いていた。
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疲れた足にはセトへの登り返しがキツイ。
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この辺りも最近間伐作業が行われたようだ。
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セトに14:20に戻ってきた。青崩道の大迂回ルートであった。
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ここでコーヒーを淹れてゆっくりする事にした。この時間は静かで誰一人通らなかった。
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一服後は青崩道を一気に下る。シロバナショウジョウバカマが1輪だけ咲いていた。
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展望が開けるベンチのある所ではショウジョウバカマが固まって咲いている。
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開きかけのヒトリシズカを見つけた。清楚な感じが綺麗だ。
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淡々と下って15:20青崩道入口に到着。
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後は桜咲く遊歩道を歩いて駐車場に戻る。
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駐車場には15:31に到着である。いつも帰りはトンネルを使うが、3月末に葛城山北尾根ルートを登った時に、自転車で水越峠を下ったが、祈りの滝に綺麗な桜がある事に気が付いた。あの時は蕾膨らむ状態だったので、今日は綺麗だろうと旧道で水越峠を越える事にした。これが大正解。殆ど車の通らない旧道には桜が沢山植えられていて見事な満開の桜を楽しむ事が出来た。
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レンギョウの黄色い花とピンクの桜の取り合わせも美しく、金剛山も眺める事が出来て隠れた名所である。満開の桜を堪能した後はかもきみの湯に直行し、疲れた足をゆっくりと癒して帰路に就いた。金剛山デビュー1周年は内容の濃い一日となった。
by hawks-oh-muku | 2010-04-09 21:58 | 金剛・葛城山 | Trackback | Comments(2)

二上山のお花見登山

4/5(月)二上山 二上ふるさと公園11:33→展望台11:47→最初のピーク11:54→四等三角点244.8ピーク12:02→ながめ坂12:18→ひといき坂分岐12:33→加守神社登山道出合12:50→雄岳山頂12:54→雌岳山頂13:10→万葉の広場13:15(昼食休憩)→雌岳13:55→岩屋14:07→祐泉寺14:30→鳥谷口古墳14:36→大池14:40→當麻寺15:01→石光寺15:22→二上ふるさと公園15:28
累計標高差+530m-510m

今日はのんびりとお花見登山に二上山に行ってきました。今の季節はどこに行こうか迷う所で色々考えた結果、一番近い二上山の桜が一番綺麗なのではないかと思い決定した。二上山はとにかく家から近いので、雌岳の桜の下でまったりと過ごそうと考えた。余り早くに出ても時間を持て余しそうだったのでゆっくりと11時過ぎに自宅を出発し、途中コンビニに寄って二上ふるさと公園に11時半頃に到着。まだ春休み中なので駐車場は満車で、うろうろしていたら上手いタイミングで1台出て行ったので空いた場所に駐車し11:33にスタートした。今日はふるさと公園内の456段の石段を登って行くルートの計画だ。二上山ふるさと公園は出来てから何年経つか忘れたが、子供がまだ小さい頃だった頃に来て以来だと思う。道の駅も併設されてからは人気のスポットであり、公園には沢山の家族連れが遊びに来ていた。広い芝生広場を覗いて見るとここの桜も丁度見頃のようだ。
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さて今日の最初の難関?456段の石段に取り掛かる。見上げると桜も咲き綺麗である。
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コブシの花も咲いていた。
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この石段は最初の方は緩く、上に行くほど傾斜がキツクなっている。
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276段目でエスケープルートがある。
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ここから残り180段はかなりの急傾斜で胸突き八丁である。
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下を振り返ると小さな子供が元気に登ってくる。子供は目の前の階段を登る事に夢中なので疲れないのかも知れない。
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登りついた所が展望台でここからでも好展望が得られるが今日は天気予報通り曇天で見通しは悪い。
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ここを進むと分岐になり、ふるさと公園に戻るルート(石段を通らずに展望台に上がれるルート)と二上山に行くルートであり二上山は左である。
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一旦下って登りになる。コバノミツバツツジが綺麗に咲いている。
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途中で大池への分岐がある。
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一つ目のピークには小学校高学年か中学生のグループが休憩中であった。何か部活動のグループの様で、全員から大きな声で気持ちよい挨拶があった。彼らはここが最終目的地の様で私が先へ進むと「あっちに行けるんや」と話している声が聞こえた。
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ピークからは二上山の雄岳や馬の背が望める。山桜のピークは終わったのか期待していた程の桜の眺めはなかった。
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大き目のモチツツジも咲いていた。
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美しい自然林の中を下って登り返すと四等三角点のある244.8mのピークである。良くある私設の山頂表示等も一切なく、ベンチがあるだけで展望も良くないピークである。
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ピークからは又下りになり途中左に古墳と書かれた分岐があった。鳥谷口古墳からのルートだと思われる。
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ふと見ると自然林のなかに一際大きな山桜が見えたので寄り道をして行ける範囲で近づいてみる。
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登山道に戻って急になった尾根道を上がる。竹竿で手摺が付けられている急登を上がる。
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急登を上がると展望が広がる場所になりベンチが設置されている。ここにはスミレやクサイチゴの白い花が沢山咲いていた。ここはながめ坂と言うらしくプレートが下がっていた。
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先ほど近づいてみた山桜も下の方で見えている。
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地図上の268mのピークが見える。
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ここから道は緩やかになり山腹をトラバースする形で進む。この辺りは照葉樹林で常緑樹が多く美しい景観である。
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トラバースする途中に涸れ谷を横切る。ここに色々な花が咲いていた。まずはホタルカズラ。
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可愛らしいヒメウズも発見。
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ヒナスミレかな?
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道は再び登りに変わり祐泉寺からの道と合流する。
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ひといき坂に到着。大和三山が良く見える好展望である。
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ここから馬の背へ進む道とベンチの裏側から雄岳に直登する道に分かれる。雄岳直登に進む。急登である。二上山が標高が低いからといって舐めるなよと言っている様な急登だ。
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更に入山料を避けるための雄岳山頂を迂回する道が左に分岐する。
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平日は入山料を徴収するのを見た事が無いので雄岳へ直登する。ここからは更に急登で足元も滑りやすい地質なので注意して登る。木々に摑まりながら急登を上がりきると加守神社からの登山道と合流する。写真は振り返ってみたところで写真の右側から上がってきた。
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木に押しピンで貼ってある美化協力金名目の入山料が必要である旨の張り紙が目立つ。トラブルお断りと書いてある事から入山料を巡ってのトラブルもあるのだろう。だいたい山は山主さんが居られる事が殆どで私有地であるが、入山料を取る山は余り無いのではないか。ましてや遠足などでも使われる山を有料にするのは余り感心しないが私有地なので我々が文句を言う権利がないのも分かっているが・・・。倶留尊山の様に徴収小屋があり絶対に入山料を払わないと入れない山もあるが、徴収員がいる時といない時があり不公平感があるから余計にトラブルになるのだろう。しかし木に押しピンとは何と無神経なと思わざるを得ない。
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大津皇子の墓に到着。ここの横の桜を楽しみにしていたが既に見頃は過ぎていた。残念。
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美化協力金名目の入山料を取っている葛木二上神社。1974年に登山者の失火で焼失し翌年に再建されたそうであるが、その事が引き金で登山者から入山料を取り始めたらしい。しかしこの事がボランティアで山を整備していた人まで遠ざける事になり有料化は神社側の失策との話であるが未だに土日は徴収を止めていない様だ。
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雄岳は517mであるが三角点は雌岳にしかなく、山頂表示もない。ここは素通りである。馬の背に向けて木段を下る。
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雌岳の桜が綺麗である。
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遠く大和葛城山が見える。昨年3月の末にダイトレを歩いて大和葛城山まで行った事を思い出す。
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入山料を回避する為山頂を避ける巻き道はここから上がる。登りで来た時の最後の分岐に出る道だ。
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センボンヤリが咲いているが花期も終わりなのか花びらが少し欠けている。
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馬の背の桜も今が見頃である、トイレと売店の間を通って雌岳を目指す。少し登った所から雄岳を振り返る。ソメイヨシノは見頃だが山腹の山桜はやはり遅かったようだ。
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雌岳では多くのハイカーが休憩中でお花見を楽しんで居られる。
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人が多く賑やかなので、万葉広場の方へ下って昼食場所を探す。万葉広場の桜も綺麗である。
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適当な場所を見つけて弁当を食べる。食後広場内の桜を見て回り、再び雌岳に登り返す。アセビの花と桜が綺麗である。
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雌岳の三等三角点474.2mである。
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岩屋に向けて雌岳を下る。平石峠方面の山肌が桜でピンクに染まっている。吉野山の規模には遠く及ばないがそれでも植林の切れ目の自然林の間からこの時期限定の存在感を示している。
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白い桜は何と言う品種だろうか?桜は品種も多く良く分からない。
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岩屋付近の桜も今が見頃である。
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岩屋杉、樹齢千年と言われる杉は倒れた後も絵になる。
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ウシハコベかな?沢山咲いていた。
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ツルキンバイも咲いていた。
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岩屋峠を後にして祐泉寺に向けて沢沿いを下る。鹿脅しのある水場を過ぎると植林の間伐がされていた。間伐は植林を維持する上で非常に重要であるが、林業は大変で間伐がされず、根の張りが悪くなり台風などで崩落に繋がるのだと言う。
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アオキも沢山花をつけていた。
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祐泉寺に出て下って行くと鳥谷口古墳がある。前回は素通りしたが、今日は登山中に古墳分岐があったので何処に道があるのか気になり寄ってみた。
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古墳の裏側に回りこむと二上山への登山口があった。機会があればここからも登って見ようと思う。
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大池に出るとカモに混じって大きなシナガチョウが2羽並んでいた。人馴れしているらしく餌を求めて近づいてくる。生憎えさになるような物は持ち合わせていないので可哀想だが無視して歩く。
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大池越しの二上山。
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今日はお花見登山なので寄り道をして當麻寺に向かう。途中にも桜が綺麗で八重桜と染井吉野が並んで咲いている所もあった。
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當麻寺に着いて見ると、二上山雌岳で見かけた団体さんも散策中で、場違いな格好が私一人でなくて助かった。
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枝垂桜を楽しみに来たが、既に散りそめだった。
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當麻寺を後にして石光寺を経由してふるさと公園に帰ることにする。二上山の姿は田園風景の中に溶け込み美しい。
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石光寺門前の桜も見事であった。
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あとはゆっくりと畑の間の道を通り抜けて15:28にふるさと公園駐車場に戻ってきた。今日はのんびりと楽しいお花見登山が出来て十分満足した一日であった。
by hawks-oh-muku | 2010-04-05 21:58 | 金剛・葛城山 | Trackback | Comments(3)