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双石山バリエーションルート

4/13 双石山 行者還ルート→象の墓場→双石山→姥ヶ嶽神社分岐→奥の院→姥ヶ嶽神社→駐車地

※今回写真はありません。

今日もいつもの双石山であるが、あるHPで見つけた新ルートから登って見ることにした。最近いつも登っている小谷登山口を過ぎてもう少し行った左側の湧き水の所に登山口がある。車はその手前にスペースがあるのでそこに駐車した。少し車道を歩いてテープだけを目印に取り付く。ここの登山口にはテープ以外何の案内も出ていない。鬱蒼とした樹林帯に入り登っていくと巨石に突き当たる。ここを右に行くと崖下沿いに山頂直下を通って磨崖仏の方へ出る行者還ルートとなるが、単独では危険な感じもするので左に行く。こちらのルートは象の墓場に出るルートである。こちらも巨石や崖沿いにトラバースしながら進むと象の墓場に辿り着く。ここまでのルートも薄い踏み跡とテープだけが頼りであった。神秘的な雰囲気の象の墓場に進んで巨石群の中でしばし佇んだ後、一旦引き返してここからはいつもの梯子場のルートへ進む。山小屋で休憩した後山頂へ。山頂からは前回確認した磨崖仏の方へ進む予定だったが、どうも行き過ぎたようで真っ直ぐ姥ヶ嶽神社の方へ進んでいた。右側を注意していたつもりだったがおかしいと思い。降りてきた道を再度登り返す。今度は登りなので左側を注意しながら登ったが、山頂直下まで戻っても見つからなかった。またまた下りで探すが見つからずに狐に摘まれた感じだが仕方なくそのまま下っていった。しかし奥の院には行きたかったので姥ヶ嶽神社の手前の分岐から再度奥の院に向かって登りだす。ここを登りで使うのは初めてで、急な傾斜の所をロープを使って登り奥の院分岐まで辿り着き、岩場の横の道を登って奥の院に着いた。賽銭を入れて参拝し少し休憩した後姥ヶ嶽神社に下山した。車道を歩いて駐車場所まで戻るが、今日はいつもより上に停めている分だけ退屈な車道歩きが少なくて済んだ。今日もまた新たな発見のあった双石山で楽しむことが出来た。
by hawks-oh-muku | 2007-04-13 20:55 | 九州の山歩き | Trackback | Comments(0)

日本滝百選の山、行縢山

4/11 行縢山 行縢神社→滝見橋→行縢の滝→山ノ神峠→行縢山雄岳→県民の森→行縢山雌岳→滝見橋→行縢神社

今日は前から行ってみたかった行縢山へ出かけた。行縢とは武士が馬に乗るときに着ける武具の一種の事で、山の形が似ている事から行縢山と言うらしい。この山の最大の特徴は、その行縢の真ん中の所が滝になっている事であり日本滝百選にも選ばれている。山と山の間から滝が落ちる景色を一度見てみたいと言うのが今回の目的である。場所は県北の延岡にあり宮崎市内から下道で2時間強掛かる。宮崎は南北に長いが高速道路はないので同じ県内でも非常に時間が掛かるのである。一部分だけ高速道路が完成しているが東九州自動車道は未だ全線開通の具体的目途は立っていない。その完成している一部分とは宮崎市内から西都までと延岡市内の一部である。延岡市内の一部分が開通しても何のメリットも無いが、自民党の道路族の大物議員で眉毛に特徴のあるE氏の力が大きいと言われている。都心に住んでいるときは地方に高速道路を作っても無駄であるとの論調に賛成であったが、実際に宮崎の様に高速道路の整備が遅れている地方に住むと高速道路の有り難味と必要性を大いに感じる。必要最低限のインフラ整備がされていない為、物流の問題から農水産物など県の主要産業も中々全国に出回らなかったり、企業誘致も進まない。車社会で世帯当りの自動車保有率は高く、ガソリンの暫定税率で道路建設の為の目的税を県民が多く支払っているにも関わらず、道路整備は後回しにされたあげく暫定税率はそのままで、使途を道路建設に限らず他の財源に回すなど地方では全く持って納得がいかない事である。少々ボヤキになったが、それ程高速道路のない生活は不便であり、延岡までが遠く感じるのである。時間的には多めに見て早く出たつもりであったが、それでも延岡市内からバイパスを通って山間部に入り行縢神社の登山口駐車場に着くまで2時間30分程掛かった。行縢神社横の駐車場に車を停めて歩き出す。岩場の道を登っていくと滝見橋に出る。ここから行縢の滝が見える。水量は少なそうであるが、山と山の間の天辺から落ちる滝は見事なものである。
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早く近くまで行きたいが結構きつい傾斜で息を弾ませながら登る。沢沿いの道に変わり山桜がまだ残っている所もあった。
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漸く行縢の滝分岐点に到着。山頂へは右であるが、当然滝を見に寄り道をする。大きな岩を渡って行縢の滝の真下までやって来たが残念ながら水量が少なく迫力不足。
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雨後の水量の多い日は大迫力だという。折角来たのに残念であるが仕方ない、少しだけ休憩し分岐点まで戻って再び山頂を目指して登っていく。山ノ神峠まで登ると左側に踏み跡があるので行って見ると、岩峰の景色や今登って来た道が良く見える展望場所だった。急な登りの筈でかなりの高度感があり、滝見橋は下のほうに小さく見えている。
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引き返して山頂を目指す。一旦下ったかと思うと、沢を渡る。この沢が行縢の滝に流れているとの事である。ここからは樹林帯の中を歩く感じであるがやはり登りは急である。案内板ではもう少しとなっているので頑張って登る。足元が岩場になって来たと思ったら一登りで山頂に到着した。
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山頂からすぐ下は断崖絶壁で凄い高度感があった。遠望は残念ながら曇っていて余り良くなかった。アケボノツツジが少しだけ咲いていた。
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山頂で食事を摂って来た道を引き返すが少し下ってから分岐を真っ直ぐに進んで県民の森を目指す。特に案内が無かったので、コンパスと地図で確認しながら進むと、テープや案内板が出てくる。一気に下りになり鞍部からは更に登り返すとピークに出る。地形図823P地点と確認する。そこからは又下りになり途中で健脚コースと一般コースに分かれていたが、健脚コースは遠回りの様なので一般コースを選択し行縢の滝の上流部分の水が涸れた辺りに出る。ここから沢沿いに下って行くと県民の森に出た。壊れかけた東屋とベンチがあり非常に寂しい雰囲気である。そこから少し下ると左側に分岐があり雌岳への案内がある。ここから左に曲がって谷を詰めていく、目印のテープが頼りである。やがて右側の尾根に雌岳への登山道が出てくる。ここを登るといきなりの急登で下りに順応した身体が悲鳴を上げる。途中右側が崩落した細い痩せ尾根があり恐々通過すると、岩場に変わり岩場も良く足場を探さないと怖い部分もあり緊張しながら進んだ。雌岳のピークは地形図の809Pであるが非常に判りにくかった。テープを頼りに進んで開けた展望場所からは行縢の滝が見下ろせる絶景ポイントであった。
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ここから行縢の滝分岐点辺りまで崖と岩場の少々危険な下りであり、慎重に降りて行った。思ったより時間が掛かったがなんとか朝来た登山道に合流した。ここからは登りに使った道と同じなので気持ちも楽になり、無事駐車場に戻った。
by hawks-oh-muku | 2007-04-11 22:34 | 九州の山歩き | Trackback | Comments(0)

大幡池

4/4 大幡池 夷守台オートキャンプ場→林道→登山口→大幡池→登山口→キャンプ場
※このページには鹿の白骨死体の写真が含まれますのでご注意願います。

今日は前回ゲートが閉まっていて断念した大幡山へ登る事にした。ここは夷守台オートキャンプ場に車を停めて林道を歩いて登山口に向かうのだが、キャンプ場に行く道にゲートがあり、夕方17時には閉まってしまうので時間を気にしながらの山歩きとなる。駐車場所と登山口が良く判らず、キャンプ場の駐車場に停めたが、ここから車道・林道歩きが結構長かった。まずはキャンプ場構内の車道を歩いて戻り大幡山登山口に向かう林道に入る。車でも登山口付近まで入れそうな林道であるが、今更遅く退屈な林道を歩いていくと分岐がありここに登山ポストが設置してあった。林道歩きは更に続いて30分ほど歩いて漸く登山口に着く。ここからはいきなりの急登に変わる。大きな倒木がありその先の標高1000m付近の山ノ神休憩ポイントまでは登り振り返るとデーンと高千穂峰の貫禄ある姿が見える、
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ここで小休憩を摂り、更に登り詰める。岩の水路がありここを越えると沢を横切る。そして最後の急坂を登ると丸岡山の分岐に出る。そこから左に進むとすぐに大幡池に到着である。大幡池には後で寄る事にして大幡山へ急ぐ。しかし時間が気になる。ここまで意外と時間が掛かり駐車した場所から2時間余り掛かったので帰りの時間を計算する。なんでもゲートは残車が有っても問答無用で閉めるらしく、締め出されると朝まで出ることが出来ないと聞いている。池の縁であるが池は全く見えない山の中を更に登る。左側が開けて高千穂峰の絶景が現れるがその先また樹林帯に入りアップダウンがある。
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そこから登りにかかるが大幡山まではまだ時間が掛かりそうである。大幡山までの往復時間を考え、更に大幡池での食事時間等を計算し余裕の時間を入れると少々ピンチである。残念ながら大幡山のピークは諦めて引き返す。引き返すときには大幡池への分岐があるのでそこを通るべく左に進む。ここは急斜面で荒れていると聞いていたが、想像以上に荒れていて急斜面を滑らないように色んな物に摑まりながら必死で降りた。池の畔に着くと思わず声を上げそうになった。池に鹿の白骨死体が浮かんでいたのだ。まだ小鹿のような大きさである、天敵なる動物は居ないと思うので何らかの状況で死に至って、白骨化したのであろうがカラスなどが群がっている状況を見なかっただけでもマシなのかも知れない。
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池の畔を歩いて韓国岳の見えるポジションで昼食にした。
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あとは引き返すだけである。来た道を戻り登山口の林道まで辿り着き、左に戻るのであるが、右に温泉跡の表示があり時間的には余裕が出来たので少し行ってみる事にした。林道を歩いて進んで行く。古ノ宇都温泉跡という案内表示が出ていたが、昔は温泉場が有った様ですが何せ歩いて行くしか方法が無くかなり以前に廃止となったようです。そしてモミの巨木林があるとも表示されていたので取り敢えずそこまでは行って見るつもりで進む。モミ巨木林までやって来たがここまででも20分程歩いたのでここで引き返す事にした。
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ここからは長い退屈な林道を歩いて駐車場所まで戻った。大幡山のピークが踏めなかったのが残念であるが、大幡池を見れた事で善しとしよう。大幡山へは次回ミツバツツジが咲く頃に、新湯からのルートで行く事にする。
帰りにサンヨーフラワー温泉に立ち寄る。皇子原公園では高千穂峰をバックに鯉のぼりが泳いでいた。
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by hawks-oh-muku | 2007-04-04 22:07 | 九州の山歩き | Trackback | Comments(0)