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双石山探索。象の墓場・奥の院

2/23 双石山 小谷登山口→象の墓場→大岩展望台→第二展望台→山小屋→山頂→磨崖仏→奥の院→姥ヶ嶽神社→小谷登山口

今日は近場の双石山に登った。今日の目的は、3つあり一つは前回知らない間に迷い込んで偶然見つけた磨崖仏の迷い込んだ地点を特定する事。二つ目と三つ目は象の墓場と奥の院を探す事である。前回知らない間に入り込んだ分岐はすぐに特定出来ると思うが、あとの二つが問題である。いずれも地図に表記がある訳でもないので大体の見当をつけて探すしかない。しかし二地点ともどの辺りかは大体目星は付いているので道迷いにだけは注意していく事にする。小谷登山口から入山し分岐を右に入り梯子場に到着、ここでいつも気になっていた右側への踏み跡である。山頂へはそのまま連続する梯子を登って行くが、その途中右側に目印と踏み跡がある。象の墓場はこの辺りを入って行くのではないかと考え、今日は右に寄り道する事にした。踏み跡は一部不鮮明な所もあるが、ずっと続いている。大きな岩の横をトラバース気味に入って行くと、木の所にありました象の墓場の手製の案内板が。その奥に踏み入って行くと大きな岩盤に囲まれた独特の雰囲気の中に出た。
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象の墓場とは誰が名付けたのか分からないが、まさにその形容がピッタリ来る様な雰囲気である。高さ数メートルの垂直の岩盤に四方を囲まれて苔むした空間は異様な雰囲気を漂わせている。岩壁には錆付いたハーケンが残っている。ここは宮崎のロッククライマーたちの練習場であったと聞いている。一番奥まで行くと登山者とすれ違う。このまま進む道があるので岩場を登ってみるとその先は崖になり下りる事は出来なかった。元に戻って再び象の墓場を横切って元来た道を引き返した。梯子場に戻り山頂を目指す。山頂から下りは前回の分岐点探しである。急斜面を良く見ながら降りていくと、非常に分かり難いが右寄りに真っ直ぐに行く踏み跡と、やや左に降りて行く踏み跡があり、左の方がハッキリしており正式なルートであるが、何の目印も無く斜面が急なため足元だけを見ていたら右に入ってしまったのだろう。今一度その分岐を頭に入れて、磨崖仏・奥の院の方へ進む。ここからも間違えて真っ直ぐ行くと目印はあるもののルートとは呼べない斜面に行ってしまう。途中左側に注意しているとロープが見える筈なので、ここを左に急下降する。そして降り立った所が磨崖仏と祠である。そこから更に急斜面をロープを補助に降りて行く。途中涸れ沢のような所を横切り進むと所々木に目印があり、「奥の院」と書いてある。更に進んでルートから少し外れるが踏み跡があり岩壁の方へ進んでいる。その道を進んで行くと岩壁の岩の間に祠がありこれが奥の院である。ロープを使って岩を攀じ登り奥の院に到着。
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参拝をして来た道を戻る。これで今日の目的は三つとも解決した。あとは前回同様姥ヶ嶽神社への道と合流し九平登山口に下山した。あとは退屈な車道を30分歩いて小谷登山口まで戻った。
by hawks-oh-muku | 2007-02-23 23:42 | 九州の山歩き | Trackback | Comments(0)

霧島縦走

2/14 霧島縦走 えびの高原→韓国岳→獅子戸岳→新燃岳→中岳→高千穂河原

今日は念願の霧島縦走を歩いた。しかし当初の計画では本日は大幡山に行く予定であったのである。しかし登山口である夷守台オートキャンプ場への道が休業の為封鎖されており急遽小林に向かいえびの公園に向かったのである。夷守台キャンプ場へ向かう途中の牧場。
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時間は余裕を見てきていたがえびの高原に着いた時はいつもより当然遅いスタートで、どうしようかと思ったが、分割ではあるが全工程歩いた事があるので高千穂河原まで霧島縦走をする事にした。まずは韓国岳に登るが、今日は先が長いのでゆっくり目のペースで上がっていく。お天気は上々で気持ちよく登り、1時間程で山頂に到着。お天気は良いが空気は霞んでいる。大浪池越しに桜島が見えている。
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噴火したのか噴煙が上がる。
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少しだけ休憩し獅子戸岳に向かって降りて行く。前回登った時に急だと感じた斜面を慎重に下る。最初は間隔の広い木段であるが、徐々に粘土質の泥濘に変わる。ここは前回登りで苦戦したので滑らないように慎重に進むがやはり足を取られる。木に摑まったりしながら下りるが少し気を抜いたかスッテンと尻餅を付いてしまった。ズボンのお尻が真っ黒になってしまい少々恥ずかしいが仕方ない、一層気をつけて何とか泥濘帯を通り抜ける。背の低い樹林帯を抜け今下りてきた韓国岳を振り返る。
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鞍部から次は獅子戸岳への登りであるが快調である。獅子戸岳に登るとここから新燃岳が大きく目の前に現れ美しい。
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高千穂峰は雲が掛かっている。
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昼食は新燃岳で取る予定で、先へ進む。新湯分岐から新燃岳の登りに掛かる。まだまだ疲れは大丈夫だ。高千穂峰が大きく見えてきた。
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新燃岳の火口縁に到着し火口湖を見下ろす。今日もエメラルドグリーンが綺麗である。火口縁を先へ進み山頂表示の所に到着。ここで昼食にする。風は吹いているがそれ程キツクないので大丈夫だ。ここから韓国岳を眺めながらの食事である。あの向こうから歩いてきたと思うと充実感も湧くというものだ。
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ここでショッキングな出来事が・・・。デジカメの電池が切れてしまいここから先は写真がありません。食事の後、新燃岳から木製の階段状の登山道を下って行く。湯之野分岐を過ぎて中岳への軽い登りを上がり中岳に到着。ここから見る高千穂峰の姿は角度が変わりお鉢の斜面が見えてまた違う感じがする。中岳から韓国岳を振り返る、遥か遠くに見えるあの向こうから歩いてきたと思うと縦走ならではの達成感がある。中岳から下りは岩場だけ気をつけて、中腹探勝路まで来るとあとは楽勝である。高千穂河原について時間を見ると休憩も込みで5時間ちょっとで長い距離を歩いたと思ったが意外と早かった。今日はここまでで帰りはビジターセンターによりタクシーを呼んでえびの高原まで戻った。タクシー料金は4000円程だったと思う。
by hawks-oh-muku | 2007-02-14 23:13 | 九州の山歩き | Trackback | Comments(0)

双石山

2/2 双石山 小谷登山口→第一展望台→針ノ耳→大岩展望台→第二展望台→山小屋→双石山山頂→磨崖仏→姥ヶ岳神社→小谷登山口

今日も近場の双石山である。最近は霧島・双石山を交互に登るパターンが出来てきたみたいであるが、兎に角ここは自宅から近いので気軽に出かけることが出来てしかも大いに楽しめるのが良い。トレーニングには持って来いの山である。前回と同様に小谷登山口に車を停めて入山する。前回分岐を右に行ったが今回は左に行って見る。方角的に戻っている感覚はあったがやはり第一展望台の祠の手前に出てきた。ここから天狗岩と呼ばれる奇岩にある針ノ耳神社を経由し空池に下りる。
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そしてその先は梯子場ロープ場と続く楽しいルートである。今回も山小屋での食事とした。冬場にはこの山小屋は非常に助かる。お湯を沸かしてカップ麺とおにぎりを食べて、裏の展望も楽しんだ後山頂に向かう。山頂からは前回同様に進むが、どこで分岐を間違えたのか真っ直ぐに進んだはずが前回と様子が違う。テープと踏み後を頼りに進むとどうも登山道と呼べない斜面に続いている。一旦引き返す事にして下りてきた道を登り返す。ふと斜面の下を見るとロープが見える。どこに下りていくのかは分からないが、急な斜面をロープに摑まりながら降りていくと、大きな岩面に不動明王が線で彫られていてその下に祠があった。
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この磨崖仏と祠はインターネットで検索した時に見たことがある。前回・前々回はどこにあるのだろうと思っていたが今日は思わぬ所で発見した。しかしどこで道を外したのか分岐がどこにあったのかいまいち判らないので次回しっかりと分岐を検証してみる事にして先へ進んだ。ここからも先に進む道にはロープが付けられておりかなりの急斜面である。どんどんと谷に降りていく感じである。要所要所には手製の案内板が木にぶら下げてあり「奥の院」という案内が何箇所かあったが良く分からず進んで行くと又祠があり、その先を進むと姥ヶ岳神社の下で前回下った正式ルートに合流した。ここからは前回同様に車道を歩いて小谷登山口に戻った。今日は又一つバリエーションルートを発見し双石山への楽しみが又増えた。次回は今日のルートへの分岐をハッキリと認識して見つけることが課題となった。
by hawks-oh-muku | 2007-02-02 23:00 | 九州の山歩き | Trackback | Comments(0)