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2006年の山歩き

2006年秋から山歩きを始めました。
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11) 12/25 高千穂峰(高千穂河原~お鉢~高千穂峰往復)
10) 12/20 中岳・新燃岳(高千穂河原~中岳~新燃岳往復)
09) 12/13 釈迦ヶ岳(法華嶽~釈迦ヶ岳往復)
08) 12/12 加江田渓谷
07) 12/06 斟鉢山(丸野駐車場~斟鉢山往復)
06) 11/29 双石山(丸野駐車場~塩鶴登山口~双石山~加江田渓谷~丸野駐車場)
05) 11/22 韓国岳(えびの高原~韓国岳~大浪池周回~えびの高原)
04) 11/14 御池野鳥の森
03) 11/08 大台ケ原(駐車場~日出岳~大蛇嵓~シオカラ谷~駐車場) 
02) 11/02 白鳥山・甑岳(えびの高原池巡りコース)
01) 10/30 高千穂峰(天孫降臨ルート~高千穂峰往復)
by hawks-oh-muku | 2006-12-31 21:52 | 2006年の山歩き | Trackback | Comments(0)

高千穂河原から高千穂峰

12/25 高千穂峰 高千穂河原→お鉢→高千穂峰→お鉢→高千穂河原

今年最後の山行きはやはり高千穂峰で締めくくる事にした。本日のルートは高千穂峰に最短距離で登れるメジャーなルートである高千穂河原から登る事にした。初めての登山ではマイナー且つ玄人好みの天孫降臨ルートから登ったので活火山であるお鉢は山頂から見下ろしただけで、一度火口の縁からお鉢を見てみたかったのである。先週と同じ高千穂河原の駐車場に車を停めて大鳥居をくぐって砂利道の参道を進む。高千穂河原から高千穂峰への取り付きは3つあるが最終的には同じルートに合流する。一番楽だとされているのは大鳥居のすぐ横トイレの裏から上がるルートと言われているが、ここは一番キツイが本道と言われる霧島神宮の古宮址を経由するルートを選択した。この古宮址は元々霧島神宮があった場所で、文暦元年の大噴火により消失し約200年後1484年(文明16年)に現在の場所に再興奉遷されたそうです。しかしその後火事により全焼し現在の霧島神宮の社殿は1715年(正徳5年)に再建されたものだそうです。古宮址に立ち寄り参拝したあと登山道を上がっていく。最初は石畳のような登山道だが次第にガレ石の道に変わり、いよいよ最大の難関とされるお鉢の赤ザレの斜面に取り付きます。
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ここは赤茶けたガレ場で足がすべり登り難い事この上ない状況ですが、右側の溶岩状の岩場に寄って登ると幾分登り易かった。足を取られながら登っていくと無情にもだんだんとガスが広がって来た。ここは活火山でザレ場に入ってからは樹木が全く無く、足場もザレ場なのでルートも明確ではありません。前回の中岳・新燃岳とは様相が違い迷う心配もあるので足元を良く見て進んで行く。
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やっと火口の縁まで来た様だが、ガスって全く見えません。本日のお目当てが見えずに残念無念である。
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おまけに風が強く転落すれば一溜まりも無いので慎重に身体を屈めながら馬の背を半周する形で進んで一旦下ります。鞍部に来ると背門丘に到着。ここで小休憩をとる。高千穂峰までの道程は急な道であるがガスで良く見えない。気合を入れ直して最後の急斜面を登っていく。ここもズルズルと滑りやすいが広い為お鉢の斜面と較べると登り易い感じである。しかしガスが掛かって視界が利かないのでルートを外さないように足元を良く確かめながらゆっくりと登った。一段と急になった斜面を上がると木製の手摺の様な物が見えてきて程なく山頂に到着。
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2回目の高千穂峰であるが今回は景色も何もあったものではなく人も殆ど居ない。弁当を食べるとすぐに下山である。登りにてこずった斜面に足を滑らせるようにして下る。油断すると尻餅をつきそうになるので慎重且つ大胆に降りる。最後の難関で2度程尻餅をついたが無事石畳の所まで降りてきて一安心。しかし2回連続でガスの中の登山となり、霧島は甘くないなと改めて思った。新年初登山は好天候の中を登りたいと真に願って温泉に浸かって家路に就いた。
by hawks-oh-muku | 2006-12-25 23:03 | 九州の山歩き | Trackback | Comments(0)

中岳・新燃岳

12/20 中岳・新燃岳 高千穂河原→中岳→新燃岳→中岳→高千穂河原

10月から急に始めた山歩きであるが、その魅力にすっかりと嵌ってしまった。最初は高千穂峰に登りたい一心だったが、山頂から見た霧島連山の美しさに魅了され、白鳥山・甑岳・韓国岳と登った。まだまだ初心者なので霧島縦走は、時間配分や体力面で全く自信がなく、高千穂河原から中岳・新燃岳の往復を考えた。話によると中岳・新燃岳から見る高千穂峰の姿は、目の前にどーんと聳えて迫力があり美しいと聞く。韓国岳から見た秀麗な姿をもっと間近で見てみたいと思うのは当然の成り行きで中岳・新燃岳への一番簡単なコース選択である。宮崎市内から車で出発し宮崎自動車道都城ICで降りて10号線を走り都北交差点で右折し県道108号線を庄内方面へ向かわせる。庄内から県道31号線に変わり、30分程で国道223号線と合流する。この庄内から国道223号線までの道から見える高千穂峰の美しい姿が山登りを始めたきっかけの一つになったが、今日はガスが掛かりその姿は全く見る事が出来なかった。霧島神宮方面へ進んで霧島神宮の手前を右折し県道480号線に入る。この県道は鬱蒼とした原生林の中を走り、昼間でも薄暗く独特の雰囲気を持っている。急カーブの続く急勾配の道を進んで高千穂河原に到着したが残念な事に一面のガスで真っ白で目指す中岳方面は全く見えない。ここ高千穂河原はえびの高原と同じく登山基地になっており有料(400円)の広い駐車場が完備されている。シーズンの土日は車が溢れかえり満車で停める事が出来ない状況になるらしいが、今日は平日のシーズンオフで殆ど車は停まっていなかった。ガスっている状況なので尚更かもしれない。少々の不安を感じながら中岳へ向けてビジターセンターの横から入山する。最初は中岳中腹探勝路となっており、観光客でも歩ける整備された中を歩く。途中もみじコース・つつじコースの分岐があるがそのまま真っ直ぐに登山道を歩く。この分岐は最終的に登山道と合流する様だ。ガスは時々風に流されガスの切れ目から中岳を見る事は出来たがすぐに隠れてしまう。
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足元の登山道はハッキリしているので迷う事は無さそうであるが、ガスの状況によっては引き返す事も考えながら中岳への岩場に到着した。
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ここからは急な岩場を登っていく。岩場を過ぎて木の階段に変わると山頂は近かった。山頂に着いてはみたが真っ白いガスに覆われて全く視界が利かない。
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少し休憩をし新燃岳に向けて歩き出すがその姿さえ見えず、どの程度の距離感なのかも全く分からず、方向感覚も怪しくなり初心者の単独者がこれ以上進むのは危険だと思い直して中岳に戻る。山頂の広くなった所のベンチで弁当を広げて食べていると、強い風が吹きガスが一気に飛ばされていきなり目の前にど迫力の高千穂峰の山頂が姿を現した。
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感動で一瞬動けなかったが、このチャンスを逃してはいけないと慌ててカメラを出して写真を撮る。先程諦めた新燃岳も姿を現した。
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30分程の距離と聞いてはいたが実際の目的地が見えて初めて距離感がつかめたのでやっぱり新燃岳まで行く事にした。弁当を大急ぎで食べて再出発。しかしガスが晴れたのも束の間で歩き出して暫くすると再び真っ白の世界となった。ただ目標を一度目にしたので距離感も方向感覚も掴めた上、登山道はハッキリしているので先程のような不安感は無くなった。中岳と新燃岳の鞍部の辺りで鹿の群れと遭遇する。驚いたのは鹿のほうらしく飛び跳ねるように走り去っていく。ある程度距離が離れてから一斉に首を曲げてこちらの様子を窺っている。しかし残念ながら写真には納まらなかった。鞍部からは木の階段状の登山道に変わり道に迷う事は無さそうだがガスは相変わらずで新燃岳の姿は全く見えない。振り返るとそこも真っ白で降りてきた中岳さえ見えない。階段を登り山頂近くになると猛烈な風が吹いている。山頂に上がると冷たい強風が吹き荒れておりガスが吹き付け手袋をした手に霜に変わって付いていく。期待していたエメラルドグリーンの火口湖も姿を現さず、早々に退散する事にした。
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来た道を下って中岳に登り返し、中岳からは急な岩場を慎重に下った。何とか無事に高千穂河原まで戻ってきたが、今日の本来の目的である高千穂峰は一瞬頭を出しただけで残念ながらその雄姿を見る事は出来なかった。又新燃岳のエメラルドグリーンの火口湖も見る事が出来ず、次回に持ち越しとなった。まぁ愉しみが先送りされたと考える事にして、霧島の自然の凄さと山の天候の怖さを体験出来たことが収穫であったとしよう。
by hawks-oh-muku | 2006-12-20 23:48 | 九州の山歩き | Trackback | Comments(0)

釈迦ヶ岳(宮崎県国富町)

12/13 釈迦ヶ岳 法華嶽公園→釈迦ヶ岳 往復

今日は宮崎県国富町にある釈迦ヶ岳に登る事にした。霧島のほうへ出掛けたい気持ちがあったが、天気予報では天候が思わしくなく近場の手頃な山を新分県ガイド「宮崎の山」から探して決定した。標高は830.5m、標高差550m程度なので天気が悪化しても大丈夫だろうと思った。法華嶽公園の少し上にある大きな庭園の所に駐車場があり、そこに車を停めてスタートした。庭園の一番奥に登山口があり6合目までは林道を歩くので楽に歩けたが、6合目の休憩ベンチを過ぎる辺りからと急に登山道らしくなり、登りも急になる。少しロープを使うような所で、目の前にスズメバチが現れる。慌ててしゃがみ込んでじっとやり過ごそうとするが、暫くブーンと頭の上を回っており気が気でなかったが何とか行き過ぎたので急いで通過する。しかしこの辺りでついに雨が降ってきた。レインウェアを着込んで進むと壊れかけた避難小屋があり、ここで少し休憩した。避難小屋から山頂までは後わずかで到着した。山頂には祠がありベンチもある。雨は上がったのでここで弁当を食べて、辺りを展望するが残念ながらガスが掛かり遠望は利かなかった。登りは林道歩きが長かったので約2時間掛かったがそれ程キツクは感じないファミリー向けの山だと思った。下りは来た道を引き返し、登山口の日本庭園の周りを散策すると綺麗な虹が掛かっていた。
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by hawks-oh-muku | 2006-12-13 23:35 | 九州の山歩き | Trackback | Comments(0)

斟鉢山

12/6 斟鉢山  丸野駐車場→加江田渓谷カエデ橋→斟鉢山→カエデ橋→丸野駐車場

先週登った双石山がとても面白かったので、今度は同じ徳蘇山系の斟鉢山(くんぱちやま)に登ってみる事にした。山と渓谷社の新分県地図「宮崎県の山」にも紹介されている山で標高500mの低山ながら双石山よりも登山口までのアプローチが長い分歩く距離は伸びる様だ。更に奥の方に花切山669mがあるが、更に距離がある為縦走周回コースをとると7時間以上所要するらしい。とても自信がないのでお手軽な斟鉢山のみ往復で登る事にした。先週同様に丸野駐車場に車を停めて加江田渓谷を歩く、美しい渓谷を見ながら30分程で硫黄谷休憩所に着く、更に10分ほど歩いてカエデ橋に到着。ここまで距離にして約2.4kmである。この橋を渡って行くと斟鉢山の登山口である。いきなりの急登を喘ぎながら登ると三叉路になり右へ行く。更に登ると又三叉路になるが何れも案内標識が出ているので迷う事は無かった。ここまでカエデ橋から約40分。ここから又急登になりやがて稜線に出る。ここから何度かアップダウンを繰り返す。もう山頂かと思うが中々着かない、カエデ橋から1時間40分掛かって漸く山頂に到着。ここからそのまま下る道があり10分程下ると斟鉢神社がある様だがここまで2時間以上掛かっており登り返しを考えたら少しきついので斟鉢神社には寄らずに来た道を引き返す事にした。
※今回は写真がありません。
by hawks-oh-muku | 2006-12-06 23:29 | 九州の山歩き | Trackback | Comments(0)