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9月に紅葉満喫!栗駒山は噂通りの紅葉だった。

2017年9月25日(月)栗駒山


1年で一番好きな季節が今年もやって来た。
九州宮崎で始めた山歩きであるが、九州では一番早い紅葉が見られる大分久住で10月中旬から下旬にかけてが紅葉がピークである。
それでも下界から考えると非常に早い紅葉なのであるが、大体日帰りで行ける山での紅葉は早くて10月初め頃だと思っていた。
昨年は都合上9月26日に八甲田山に登り、紅葉は満喫出来たもののピーク前でやや物足りない色づき具合だった。
そして今年は仙台に居住地が変わったので、本州で一番早い紅葉と言われる栗駒山が射程距離となり時期を見計らっていた。
転勤後3回目の休みのこの日、時期的には少し早いかとも思ったが天気も良さそうなので行く事にした。
高速を使うと2時間も掛からずに行ける距離で6時半頃に家を出れば平日なので大丈夫と思っていたが、結局家を出たのは7時を少し過ぎてしまった。
順調に進んで登山口である「いわかがみ平」に8時40分に到着。9月23日から10月中旬までの紅葉シーズンは駐車場が満杯になり、大渋滞となる為に土日祝はシャトルバスによる輸送となる規制があるが平日の特権で余裕の駐車である。
それでも警備員の数は多く配置されており、わざわざ駐車スペースまで4名くらいの警備員に誘導される厚遇ぶりで無料で駐車するのが申し訳ないくらいだったが、土日は朝5時くらいから満車になってしまう様である。
朝は濃霧注意報が出ていて見通しが悪かったが、この時間は天気は最高の状態になって、見上げると東栗駒の紅葉が見えていて焦る気持ちを抑えて準備を整えて8時50分に登山開始。登りは東栗駒コースで登る。
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登山口から少し登ったところから東栗駒の紅葉が見える。予想以上の色づきである。
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登山道は枯れ沢の様なゴツゴツとした石の中を登っていく。
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泥濘んでいる場所もあり、このコースは天気の悪い日は避けた方がよいかも。
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ずっと見晴らしのない状況だったが、パッと開けて東栗駒が望める場所に出た。期待を上回る紅葉の景色に思わず声を上げた。
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そこから少し登ると新湯沢である。
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ここから少しの沢登である。このルートは雨で増水した場合には注意が必要ということであったが、この区間の事である。足元にはリンドウがつぼみをつけていた。
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ここから沢に入って行く。
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ここでちょっとアクシデント。大きな岩を越えるときに足を滑らせて右肩を強打してしまった。うずくまるほどの痛さであったが、骨には異常がないようで、ここからは痛みを堪えての山歩きとなった。そしてここから沢を離れて登山道に戻る。
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沢を越えるとようやく栗駒山が見えてきた。
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周りの紅葉も色鮮やかになってきた。
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東栗駒山に近づくと栗駒山もはっきりとしてきた。
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東栗駒山はもう目の前である。
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10:18東栗駒山に到着。後方には栗駒山。
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東側の紅葉も見事である。
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南側の色づきも素晴らしい。9月25日でここまで見事な色づきとは期待以上である。
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さてこれから栗駒山の頂をめざそう。
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東栗駒山を振り返るとこれまた素晴らしい景色である。
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栗駒山が近づく。
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栗駒山には11:34に登頂。
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ここで昼食休憩とする。強打した右肩が痛み帰りが少し不安になり、早々に下山にかかる。下山ルートの中央コースは真っ赤な紅葉である。
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足元でウメバチソウを見つける。
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ここからは紅葉の海の中を歩く感じである。
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かなり下ってきて最後に栗駒山を振り返る。
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日本一の紅葉の山との噂にたがわない素晴らしい山であった。


by hawks-oh-muku | 2017-11-27 13:15 | みちのくの山 | Trackback | Comments(2)

八幡平トレッキング

2017年7月19日(水)八幡平

県境登山口8:00→見返峠8:15→八幡沼・ガマ沼展望台8:23→八幡平山頂8:31→陵雲荘8:50→源太森9:24→黒谷地湿原10:16(小休憩)→茶臼岳11:17(小休憩)→茶臼山荘11:40→茶臼口バス停12:13

以前より行ってみたかった八幡平を歩いてきた。八幡平は、十和田八幡平国立公園の一部であり、百名山の一つであるが、アクセスが良く観光地化しており、ほぼ頂上に近いところまで車で乗り入れが可能である。
登山道は色々あるようだが、今回歩いたルートは歩行距離で8.4km累積標高差+210m-365m(時計による計測値)とかなり楽なルート設定とした。
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ルートを計画していた時は、黒谷地湿原から入山し八幡平山頂を往復することも検討していたが、茶臼口にバス停があり山頂登山口へのアクセスが可能なことがわかり、今回のルート設定にした。秋田県と岩手県の県境にある登山口のすぐ前にレストハウス駐車場があるが、こちらは有料であり、少し岩手県側に下ったところに広い無料駐車場がありこちらに車をとめた。
普通ならここからレポートを書いていくのだが、今日はここに来る前にも思いがけない出来事があったのでそちらを先に記していく。
自宅からのルートは、浪岡から東北自動車道に乗り鹿角八幡平ICで降りて国道282号・341号を通って八幡平アスピーテラインに入って行く。途中からは九十九折の道になるのだが、道幅はあり楽しい道である。何度かカーブを曲がったところで目の前に黒い物体が3つ目に入り、エッと思う間もなく走り出した黒いものは見紛うことなく熊である。一頭はたぶん母熊で、その母熊の後ろを必死に追いかける今年生まれたばかりであろう小熊が2頭。結構走った後にガードレールを潜って山の中に消えていった。今走っている場所は秋田県鹿角市であり、昨年何度も山菜採りの人が被害にあった人喰い熊が出たのも鹿角市である。熊が多いとは聞いていたが、生まれて初めて野生の熊を目撃した、車に乗っている時だからまだ恐怖感はないが、これが山の中で出会っていたとしたらパニックになっていただろう。
今まで熊危険や熊に注意・熊の目撃情報アリ等の看板を見てきたが、どこかで自分は大丈夫だろうとの意識があったが、今回道路での遭遇で、熊の個体数が多い山域では他人ごとではなく、いつ遭遇してもおかしくないことを再認識した。
ということで、あと少しで目的地となった所で車の展望所があり、一面に雲海が広がる素晴らしい感動ものの景色に遭遇した。車をとめて写真を撮影する。
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雲に浮かんでいるように見えるのは名峰岩手山である。
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岩手富士、岩手山をズームイン。
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さて話を戻して、レストハウスの岩手県側に下ったところに車を駐車し、レストハウスまで歩いて戻ってくる。
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レストハウスのすぐ前に登山口はある。「熊も狐もいます。ペット同伴は危険です。」の注意書きがある。
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登山道に入るとハクサンチドリが沢山咲いている。
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そしてかわいい声が聞こえるので木の上を見てみるとウソがとまっている。
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首の下が赤くなっているのが雄との事である。
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見返峠に着いたが、先ほどまでの青空は何処に?
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気を取り直して前へ進みガマ沼・八幡沼展望所に。こちらはガマ沼。
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そして振り返って八幡沼。決して天気が悪い訳ではないが、遠望は利かない。
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ここから八幡平山頂まではもうすぐであるが、ここでクルマユリを発見。
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そしてイワイチョウ。
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そしてあっけなく着いた八幡平最高峰。これでも100名山登頂になるのかな?って感じです。
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三角点は、二等三角点であるが、山頂といった感じはない位になだらかな場所である。
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しかし、展望台の上に設置されている深田久弥の日本百名山の記述を記したレリーフを見て思わず納得である。
「しかし八幡平の真価は、やはり高山逍遥にあるのだろう。一枚の大きな平坦ではなく、緩い傾斜を持った高低のある高原で、気持ちのいいい岱を一つ横切るとみごとな原始林へ入ったり、一つ丘を越すと思いがけなく沼があったりして、その変化がおもしろい。」と記されている。この先が非常に楽しみである。
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大きな高低差はないが、起伏はあり高層湿原とアオモリトドマツの原始林が混在一体化した素晴らしい場所である。
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そのアオモリトドマツ(オオシラビソ)も新芽が芽吹いており独特のグラデーションを描いている。
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ここからは来た道をガマ沼・八幡沼展望所まで引き返し、展望所から八幡沼を眺める。八幡沼の奥、写真真ん中より少し左側に少し小高くなった丘?が次なるピーク(三角点あり)源太森である。まずは八幡沼の左側に見えている山小屋へ向かう。
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途中の木道の脇にはイワカガミが沢山咲いていた。
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程なくして立派な山小屋、陵雲荘に到着。
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ここでトイレを借りたが、非常にきれいなトイレであった。そして山小屋の中も覗いてみると、これまた素晴らしい山小屋である。冬場など薪を担いでくればこの薪ストーブが使えるのか?広々とした居室は結構な人数が宿泊できそうだ。
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小屋を後にして、きれいに整備された木道を歩く。ここの木道は横に浅い溝が刻まれており滑らない工夫がされており非常に歩きやすい。色々な花が咲いているが、コバイケソウもあちらこちらで花を咲かせていた。
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チングルマも非常に数が多いのだが、花期は終わっており綿毛に姿を変えていた。
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ニッコウキスゲはまだこれからがピークのようだが、緑の中に咲くオレンジは存在感があって目立つ。
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そして今はワタスゲが丁度ピークの様である。
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真っすぐに伸びる木道を歩くと途中で分岐があり、八幡沼の畔に入っていける様なので寄り道する。
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水は驚くほど澄んでいる。湧き水なのか、流れ込んでいるのかは判らないが、ここからは又小川が流れていくので常に水は循環しているようである。
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寄り道から本道に復帰する。
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八幡沼から流れ出る小川の淵には、花期が終わってが水芭蕉が沢山あり、尾瀬のような景観を作っている。
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歩きやすい木道を景色に目を奪われながら歩いていく。
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そして源太森分岐からピークを目指して登るが、急登があるわけでもなく小高い丘のような源太森ピークに到着。
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残念ながらガスが掛かっていて岩手側の展望は良くないが、秋田側は急にガスが晴れて八幡平山頂方面の景色は広がった。
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源太森を後にして、木道から歩きにくい登山道に変わって一旦下って行く。途中イワカガミとムシトリスミレが咲いている場所があった。
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そして間にアオノツガザクラも見つける事ができた。
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そしてお花畑も・・・
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湿原隊を抜けると安比岳分岐にやってきた。
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安比岳まではあまり高低差のない道のりを約1時間、往復で2時間弱であるが、帰りのバスの時間もあるので今日は寄り道をせずにおとなしく黒谷地向かう。登山道脇にはマイヅルソウやハクサンシャクナゲが目を愉しませてくれる。
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突然パッと目の前が開けたら黒谷地湿原に到着である。池塘の周りにはワタスゲが咲いている。
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源太森を振り返る。
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深田久弥が言う「原始林へ入ったり小高い丘を越すと思いがけなく沼があったりして、その変化のある風景がおもしろい」と言うのはここの事か!確かに原始林に入り小高い丘を越えてきてパッと広がる景色がこれである。ニッコウキスゲが咲きだして美しい景色である。
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ここで小休憩し、最後の目的地である茶臼岳へ向かう。ここからはなだらかな登りとなる。登山道脇にはベニバナイチゴが咲いていた。
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その他にもウラジロヨウラクやギンリョウソウも目に付く。
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本日一番の登りをゆっくりと進んで、茶臼山荘が見えてきた。帰りのバスの時間があるので、まずは茶臼岳山頂へ向かう。山荘から山頂までは約5分の距離である。
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この場所は非常に展望が良く、岩手山はもちろん天気が良ければみちのくの名峰が望めるはずだったが、現実は甘くなく白い世界が広がっていた。
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時間的にはここでの昼食がよかったが、バスの時間を考えて行動食の羊羹をかじって小休憩に留める。茶臼山荘に戻って中の様子だけ拝見させてもらう。ここも立派な山荘である。
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一番興味をそそられるのは玄関ドアの横に冬期用用入り口が設置されていること。
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中を覗くと、こちらは1層なので多くの宿泊はできそうにないが、非常にきれいにされていた。
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さてバスの時刻は12時40分、現在時刻が11時41分と丁度1時間。ここからは下りでコースタイムでは40分。ゆっくりする余裕はなく下山する。今回のルートでここが最も等高線が詰まっている場所であり急な下りもあったが、急な区間は短く十分の余裕を残して12時13分に登山口へ到着。
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ここから少し岩手県側に下ったところにバス停はあり、駐車スペースは6台分くらいあった。
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時間通りやって来たバスに乗り込み、山頂レストハウスまでは約10分。バス料金は250円也。登山の趣を求めるなら逆ルートの方があるかもしれないが、秋田県側からアクセスした場合や、身体に負担が少ないのは今回のルートだと思う。昼食も持ってきていたが、レストハウスで食べることにして、本日の楽々百名山トレッキングは終了した。




by hawks-oh-muku | 2017-07-21 22:13 | みちのくの山 | Trackback | Comments(0)

竜飛崎のニッコウキスゲ

2017年07月13日 竜飛崎東北自然歩道

ここ数日は津軽でも最高気温が30度を超える真夏日が続いており昼間は暑くて敵わない。
朝晩は風もあり涼しく、エアコンはまだ1回しか使っていないし関西や関東の暑さとは比較にならないが、津軽の身体になってしまったのか暑いのは苦手である。今日は休みで家にいたのだが、10時を過ぎると気温が上がって来たのでドライブがてらに出かけることにした。北に行けば少しは涼しいと思って、久々に竜飛崎に出かけることにした。竜飛には3回目か4回目になるが、今日は今まで行っていなかった海岸沿いにある東北自然歩道を歩いてみようと思った。竜飛崎駐車場に車を駐車し、海岸まで急な歩道を下っていく。
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早速足元にはハマフウロがたくさん咲いている。
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そして一番の見どころはニッコウキスゲの群落。やっぱり北のはずれなので1か月くらい遅いピークのようだ。
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なかなか見事な群落である。紫のノハナショウブと鮮やかな黄色のニッコウキスゲのコントラストも美しい。海岸までは結構急な下りである。
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ようやく海岸まで降りてきた。
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竜飛崎展望台方面の道は通行止めの案内があったが、行けるところまで行ってみる。斜面を下から見るニッコウキスゲも見事である。
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行けるところはここまで、上を見上げると観光地の竜飛崎展望台である。
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ここから引き返し、気持ちの良い潮風を受けて東北自然歩道を歩く。
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前方に見える屏風岩であるが近づいてみると柱状節理の大きな岩でにニッコウキスゲが一輪咲いている。種子が風に流されてこの厳しい環境の中で健気に咲いているようだ。
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この先にも斜面にはニッコウキスゲの群落があり嬉しい限りである。
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野営場と記されていたキャンプ場まで来たが、周回した場合、舗装路歩きが暑そうなので引き返してピストンで駐車場に戻ることにした。
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ニッコウキスゲの群落を振り返りながら戻っていく。
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急な下りだったので当然ながら急な登りが待ち構えている。
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下りとはまた違う視点になるので、撮影しながらゆっくりと登っていく。
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竜飛崎を後にして、来た道とは違う津軽半島周回コースへと車を走らせて袰月海岸の高野崎へ移動。こちらはスカシユリが楽しみな場所である。
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海は本当にきれいで透き通っている。
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先端の磯には2つの橋が架かっている。
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海岸の磯場に踏み込む。沖に見えているのは竜飛崎である。
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スカシユリとノハナショウブのコラボレーション。
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海岸の磯場に咲くスカシユリ。
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岩場に張り付く様に群生するスカシユリ
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今日は狙い通り、竜飛からの海岸線は車の外気温計で24度~25度で涼しく楽しむことができた。

by hawks-oh-muku | 2017-07-13 20:48 | みちのくの山 | Trackback | Comments(0)

チングルマ満開の八甲田山

2017年6月19日八甲田大岳
酸ヶ湯駐車場8:22→地獄湯の沢9:51→仙人岱10:21→八甲田大岳11:41→大岳避難小屋12:07(昼食休憩)→上毛無岱13:25
→下毛無岱13:53→酸ヶ湯駐車場14:59
累積標高差+ー670m

残雪が残るこの時期に八甲田山に登るのは2015年以来であるが、あの時は初めての八甲田山であり5月の末であった。
登山道にも所々残雪が残っており苦労しながら登った記憶があるが、今回は6月も下旬でありそこまで苦労することはないだろう。
毛無岱ではチングルマやワタスゲが綺麗だととの情報で、今回の目当てはズバリこの2点である。
酸ヶ湯駐車場に車をとめて準備を整えて酸ヶ湯登山口から入山する。
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2年前の5月末に登った時には、すぐに登山道にも残雪があったが、さすがにこの時期では残雪はないものの雪解け水で登山道が沢のようになっている。
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しばらく登っているとオオカメノキやスミレが咲いている。
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そしてムラサキヤシオツツジとコヨウラクツツジも並んで咲いていた。
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サンカヨウも綺麗な姿を現す。
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ゆっくりと登っていくと見晴らしが良くなり、南八甲田の山並みが見えてきた。
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ここまで残雪はなかったが、薄くなった雪渓が出てきた。しかしすぐに夏道に入るのでほんの短い区間だった。
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この辺りで大音量のラジオが響いていたが、夏道に入ったところで男性が一人でタケノコとりの留守番をしているようだ。今最盛期のタケノコ採りであるが、昨今はクマの出没も多いのでクマ除けの意味もあるのだろうが、それよりも遭難防止の意味合いが大きそうだ。登山道から笹藪の中に入って行くので遭難騒ぎによる被害も何人も出ている。そこで順番に留守番を残して大音量でラジオをかけていれば遭難せずに戻って来られるということだろう。但し、ここは八甲田・十和田・八幡平国立公園内であり本来は植物採取はご法度の筈なんだが・・・
そんな事を考えながら登っていき、地獄湯の沢が近づいてきた。あの危険な雪渓トラバースはまだあるのだろうかと思っていると、目の前にかなり雪解けの進んだ雪渓トラバースが現れた。
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上の方はこんな感じでまだまだ厚みのありそうな雪渓であり
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下の方はうっかり足を滑らすとやっぱり谷間で滑落しそうで危険個所には違いないが、ステップも切ってあり区間も短いので恐怖感はない。
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難なく雪渓を渡り終えて地獄湯の沢はもう少しであるが、振り返ると岩木山が姿を現した。やっぱり秀麗な山容である。
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地獄湯の沢付近ではイワカガミが結構な群生で咲いていた。
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地獄湯の沢の木橋を渡る。水量たっぷりで硫黄臭が辺りに立ち込めている。
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そして一段と綺麗に見えてきた岩木山をズームで撮影する。雲に浮かんでいる感じで、この時間岩木山に登っている方は一面の雲海を愉しんでいるだろう。
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地獄湯の沢の左岸を登り詰めていくとミツバオウレンが可憐な花をつけていた。
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そしてツマトリソウも一輪だけ見つけた。
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地獄湯の沢の上部の木橋を渡り返すと仙人岱は近い。その前にはまだ残雪地帯がありここを終えると仙人岱である。
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ここで少し休憩を摂る。八甲田清水はやはり少なく水を汲むことは出来なかった。
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これから登る大岳南斜面の雪は少なくなっているようだ。
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小休憩後に大岳を目指して木道を進む。雪解けは進んでいたが、南斜面の取りつき前からは夏道が消えており雪道歩きとなる。
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雪渓歩きを終えて急登の夏道で高度を上げていく。南八甲田の全容が現れ新緑と残雪のコントラストが美しい。
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遠くには岩手山も見えている。
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高度を上げていくとチングルマの群生が凄い!毛無岱でのチングルマには期待していたが、この南斜面の群落は予定外で本当に見事であった。
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そしてミネズオウや
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コメバツガザクラも一杯である。
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鏡沼に到着。ここから山頂はすぐなのだが先ほどからチングルマを中心に圧倒されるお花畑で中々先に進まない。
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ミツバオウレンとイワカガミの競演もあり
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ミネザクラもまだまだ見ごろであった。
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この先も見事なお花畑に目を奪われながら11:49にようやく大岳山頂に到着。
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三角点にはミヤマキンバイが花を添えていた。
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山頂斜面にはミヤマキンバイのお花畑で、所々に白いチングルマが混ざっている。
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ちょっと霞んでいるが陸奥湾を取り囲むように津軽半島や下北半島も見えている。
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昼食は大岳避難小屋の近くで摂ることにして北斜面を下っていく。ここはミヤマキンバイのお花畑でもある。
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チングルマも多いのでやはり中々足が前に進まない。
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急斜面を慎重に下っていくと雪渓が出てきて、Wストックを駆使して足を滑らせながら下っていく。
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下りきってから夏道に入る場所は竹竿が目印でこの木の根っこを通り抜ける。融雪が進んでいるので要注意である。
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大岳避難小屋に12:09に下ってきて避難小屋前にあるベンチにて昼食休憩。コーヒーも淹れて40分弱ゆっくりしてから毛無岱に向かう。ミネザクラはあちらこちらで咲いていて、丁度登山道脇に咲いていたので撮影する。
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ここからは足元が少し悪い急な下りになるが、ショウジョウバカマや
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イワナシが目を癒してくれる。
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ムラサキヤシオツツジもポツポツと咲いている。
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湿地になったところでは水芭蕉も綺麗に咲いていた。
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雪解け水が登山道を流れてまるで沢のようになっている。
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上毛無岱に到着するとチングルマのお花畑で何枚も写真を撮ってしまう。
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両側の白いのは全てチングルマで肉眼ではもっと密度が濃いように見えていて思わず感嘆の声が出てしまう。
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上毛無岱休憩所で少し休憩し、先に進むと下毛無岱を望む絶景スポットに到着。ここから長い階段を下っていく。
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下毛無岱もチングルマや水芭蕉が咲いているが、ワタスゲも見事な景色になってきた。
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毛無岱でのお花畑は想定通りであったが、今日は大岳でのお花畑が予想外の見事さで今日は本当に堪能させてもらった。下毛無岱が終わると酸ヶ湯までダラダラと長い消化試合のようで足元の悪い中を歩いていく。城ヶ倉分岐手前にオオバキスミレが固まって咲いている場所があった。
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そして酸ヶ湯温泉が見えてきたら最後の急下りである。
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酸ヶ湯温泉の手前に小川が流れていて登山靴の泥落とし用のブラシが設置してあるのでここでドロドロになった登山靴を綺麗にして15時前に駐車場に戻ってきた。今の北八甲田は見事なお花畑が見られるが、雪解けで登山道は泥濘んでいるので足元には十分注意が必要である。

by hawks-oh-muku | 2017-06-19 20:09 | みちのくの山 | Trackback | Comments(0)

白神山地崩山2017年

2017年5月29日(月)
十二湖キョロロ駐車場8:36→青い池8:42→大崩10:36→崩山山頂11:42(昼食休憩)→大崩13:00→青い池14:25→沸壺の池14:49→キョロロ駐車場15:08
累積標高差+-750m

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青い池のすぐ横にある登山口。遭難するようなルートではないが、クマが怖いので一応登山届を出す。
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危険木は、切り倒されていてベンチでの休憩に危険はなくなっていた。
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少しだけ寄り道をして見通しが利く場所に出て、日本海を望む。
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大崩の手前のトラバースのところに二輪層のお花畑があり、タイミング的にもピッタリだった。2年前は6月になってからで、わずかに咲き残っていただけだったが、ここまでの群落になっているとは思っておらず嬉しい誤算であった。
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ここからもう少しで大展望の大崩に出る。
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ここから少し先に少々危ないトラバースがあるが、ロープがあるので大丈夫で、崩山に向けて地味な急登になる。
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山頂手前に、シラネアオイの群落がある。ここも2年前は咲き残り状態だったが、今年はタイミングよく綺麗に咲いていた。
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そして新緑の木々の間から岩木山を展望。
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そして白いキクザキイチゲも咲いていた。
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よく見ると窪地にはまだ残雪が・・・
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サンカヨウも咲いていた。
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そして山頂に到着。
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前回同様、草に埋もれた三角点
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この三角点から少し縦走路を先に進んだ所にあるベンチに座って昼食休憩。おにぎりとカップラーメンを食べて食後のコーヒーも淹れてゆっくりしたのち下山へ。急な下りを降りていき
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大崩に到着。もう一度景色を堪能する。
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熊にも遭遇せず無事下山。
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この後、青い池からブナ林に入って沸壺の池まで行ってみる。
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そのまま王池方面に進んで、道路に出て十二湖キョロロに戻った。
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by hawks-oh-muku | 2017-05-31 18:14 | みちのくの山 | Trackback | Comments(0)

カタクリの梵珠山

2017年4月24日
ミズバショウの道→カタクリの森→釈迦堂山→梵珠山→寺屋敷前広場→サワグルミの道

道路からもよく見える水芭蕉の湿地では、今が見頃です。
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ミズバショウの道には早速キクザキイチゲとカタクリが咲いている。
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3合目を過ぎて4合目でカタクリの森に出てサワグルミの道と合流する。サワグルミの道を一旦下ってカタクリ鑑賞の散策をする。
結構な群落である。キクザキイチゲはムラサキと白色の2種類が咲き誇っている。
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近くを歩いていた方が、シュンランが咲いていると教えて頂いた。
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6合目を過ぎると岩木山展望所があるが、今日は絶好のお天気できれいな岩木山を拝むことができた。
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分岐を左に進んで釈迦堂山を経由する。
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釈迦堂山にある避難小屋は新しく建て替えられていた。
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ここから一旦下って寺屋敷前広場を横目に梵珠山頂を目指すが、この辺りではまだまだ雪が残っていた。400m級の山でもさすが豪雪の青森である。
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山頂に到着。
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今日は本当に天気も良く気温も上がって、山頂のベンチでのんびりと時間を過ごす。下北半島まで今日は良く見えていた。
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少し下った寺屋敷前広場で昼食にした。ここは雪がまだまだ残っていて涼しくて気持ち良い。
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ここで昼食と大休憩をとってのんびりし、下りはカタクリの多いサワグルミの道にする。朝よりも開きが良くなったきれいなカタクリ。
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キクザキイチゲも多い。
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無事下山して、もう一度ミズバショウを鑑賞する。
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本日のルート(花の散策でウロウロと・・・)
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by hawks-oh-muku | 2017-04-24 15:23 | みちのくの山 | Trackback | Comments(0)

八甲田山樹氷のスノーハイク

2017年3月13日
昨年、春のスノーハイクをしようと思ってスノーシューを買っていたのだが、仕事が忙しくそれどころではなくなり、結局スノーシューを履くことなくそのままお蔵入りになっていた。今年こそはと機会を窺っていたが、中々天候と休みが合わずようやくこの日に行く事が出来た。今年の青森は雪が少なく、本当に楽な冬だったが、3月に入って先週に大雪があり、なんとこの冬一番の積雪となった。
八甲田山のスノーモンスター樹氷群を絶好の天気の中歩きたいと天気予報と睨めっこしこの日しかないというのが今日であった。
朝5時半に起きて窓から外を見ると天気予報通りの絶好のお天気で真っ白な岩木山が神々しいほどの美しさを見せている。
ロープウェイの始発は9時からということで、準備を整えて7時に家を出る。
青森市内から八甲田十和田ゴールドラインに入り、両脇に雪の壁が残る中車を走らせて予定通り8時40分頃にロープウェイ乗り場にやってきた。
スキー客が一杯の中ロープウェイに乗り込んで一気に山上駅へ。スノーシューを履いて赤倉岳方面へ向かう。
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by hawks-oh-muku | 2017-03-13 17:34 | みちのくの山 | Trackback | Comments(0)

感動した黄葉の白神岳

2016年10月19日(水)白神岳
登山口8:20→旧登山口8:30→二股分岐9:03→最後の水場9:52→マテ山分岐10:49→大峰山分岐12:42→白神岳避難小屋12:57→山頂12:59→昼食休憩→大峰山分岐13:37→二股分岐15:49→旧登山口16:14→登山口16:21
累積標高差+ー1050m

昨年から行きたかった白神山地の主峰白神岳にようやく行く事が出来た。
白神岳は標高1235mで決して高い山ではないが、登山口も海から少し登った標高185mから登るので、
標高差1000mを超え、距離も結構長いのでコースタイム登り4時間下り3時間と割とタフな山である。
登る時期は新緑か黄葉の季節が良いと思って行く機会を狙っていたが、新緑の時期はなかなか時間が取れずに何とか黄葉の時期に行く事が出来た。
最近は山歩きの回数が激減しており、体力的に全く自信がなくなって標高差1000m超えのロングコースは特に勇気がいる。
先月末にそれ程標高差のない八甲田大岳に登った時も結構キツク感じたので余計である。
出来るだけ早い時間から登りたかったが、家を出るのが6時半が精いっぱいで登山口の広い駐車場についたのは8時20分になってしまった。
駐車場は結構広く、混雑時でも十分な広さだと思う。また綺麗なトイレや休憩所も完備されている。
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車を駐車し、慌てて準備を整えて音色の違う熊鈴を2個セットして登山開始である。ここからは少し林道を歩いて旧登山口まで向かう。
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登山届を出す小屋のある旧登山口まで約10分。ここで登山届を記入し投函する。
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ここでは、所定の登山届に詳細を記入し鍵付きのポストに投函し、下山時は名前と下山時間だけを記入する別の台帳があり、個人情報には気を配られていると思った。ここからが本当の登山道で、最初は鬱蒼とした雰囲気の樹林帯でなだらかな傾斜の中を歩いていく。30分ほど歩いて二股分岐までやってきた。
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山と高原の地図2014年版では二股コースの記載が残っているが、崩落のため通行止めになっているので要注意である。
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ここから次のポイントは最後の水場ということになる。まだ緩傾斜の中をゆっくりと登っていく。徐々に周りの木々が色づき美しくなってきて少し開けたところで振り返ると日本海が見えた。
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写真を撮りながらゆっくりと登って50分弱で最後の水場に到着した。標準タイムは40分なので、ゆっくりペースである。
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ここからの本格的急登がはじまるのでここで羊羹をかじって小休憩。さて次なる目標地点となるマテ山に向けて歩き出す。そしてここからの黄葉が見事であった。今までに紅葉のきれいな山には何度も行ったことがあるが、ここまで見事な黄葉は初めてである。周りを見渡しても本当に黄色いグラデーションに包まれている感じである。さすが世界自然遺産のブナやコナラ・ミズナラ・サワグルミなど広葉樹が一斉に色づいているのである。まさに山粧うである。
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もう何度も立ち止まって写真を撮るが、後で見ると同じような景色ばかりなのである。実際にその場にいると感動するような景色が次々と出てくるので感動のままシャッターを押すのであるが・・・・。そしてようやくマテ山まで登ってきた。三角点の場所は見通しが全くないとの情報だったので立ち寄らずに先に進むことにした。
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ここから稜線までコースタイムが2時間で最も急登になるところである。ゆっくりと歩を進めて体力を温存する。やがて977mの標高点が登山道に出てきて、マテ山分岐から稜線までの半分まで来たことがわかる。
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ここを過ぎてからも見事な黄葉が続く至福の森の中をあえぎながら登っていくと、左側が開けてきて十二湖まで続く大峰岳が見えてきた。
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徐々に見通しが利くようにになってきたが、相変わらず黄葉がきれいな登山道である。
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そして黄葉の森を抜けてジグザグの急登になり、振り返ると紅葉と日本海が広がる見事な景色である。今日は本当に良い天気である。
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更に急登は続き、今度は右側も見渡せるようになり秋田方面が見える。肉眼では海岸線までうっすら見えていて男鹿半島であることが確認できたが、画像では男鹿半島の山が雲の上に浮かんでいるように見える。
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マテ山が見下ろせるようになってきた。あの森の中を歩いてきたのだから黄葉が見事だったのも納得である。
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ここから最後の急登をゆっくり登っていくと右側も展望が開けて白神岳の姿がようやく現れた。ちょこっと小屋が見えている。
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そしてひと登りで大峰分岐の縦走路稜線に出る。ここを右に行けば白神岳山頂まであと少しで左へ行けば大峰岳・崩山を経由して十二湖まで続くロングコースの縦走路である。
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そしてここからは世界自然遺産白神山地の大展望となり、目の前に綺麗に紅葉した向白神岳とその奥に岩木山が見える。
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目を白神岳の方に向けると笹原の奥に小屋が見えてきた。でもこの小屋は実はトイレであり、宿泊も可能な避難小屋はその奥にあってまだ見えていない。
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このトイレ、実に立派なトイレである。山頂で一緒になった秋田出身で北海道から来られた年配の方にお話を聞いたところ、
以前来たときはガスが濃くて全く視界がない状況で、このトイレが小屋だと思って中に入り臭いと思いながら食事をしたそうだ。
その時は山頂が何処かもわからない位のガスガスで山頂には行けなかったので今日はリベンジだそうで、今日の天気は最高だと何度もおっしゃっていた。
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こちらが避難小屋。大きさはトイレの2/3程度でトイレの方が立派な建物である。
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中を覗くと、狭いながら中はきれいに整理され、銀マットなどが常備されており結構な人数は泊まれそうだ。
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ここにザックをデポして山頂へ向かう。ここからはすぐの距離であり、やっとこさ三角点に到着である。
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ここからは360度の絶景で、世界自然遺産の白神山地が一望できるのは言うに及ばず、岩木山・八甲田、遠くは岩手山や秋田方面の有名な山々、そして日本海の絶景と素晴らしいの一言である。
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山頂も結構広く、ここで昼食でも良かったと後悔したがザックは避難小屋に置いてきたので、景色を愉しんでから小屋に戻って外のベンチでおにぎりを2個頬ぼってすぐに下山にかかる。
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さあ日本海に向かって黄葉の森に入って行こう!
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登りの時には必要としなかったロープであるが、急な下りではロープが助かり掴まりながら下っていく。
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そして登りからずっと不思議だったのが、黄色のグラデーションで赤い色目立たなった事であるが、なんとナナカマドまでが黄色く色づいているのである。
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今日も結構時間が掛かってしまい、昼食休憩も短時間で済ませて時間を気にしながらの下りであったが、旧登山口に16時14分に降りてきて下山した時間と名前だけを下山簿に記入した。
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ここで下山時に山頂付近ですれ違ったアメリカから来たという男性が追い付いてこられた。日本語が少し話せるので何とか会話が成り立ったが、
一人で旅行をしているとの事である。話を聞いていると、十二湖駅まで戻るのにどれくらいかかるか?と言っている。なんでも十二湖駅の前にある旅館に泊まっているとの事である。
ローカル線として人気の高い五能線があるのだが、本数は驚くほど少ないので帰り道なので送っていく事にした。
ここでいつものペースが狂ったので、うっかり山旅ロガーの終了を押すのを忘れてしまい、気が付いたのは男性を十二湖駅で下した時で、慌てて終了ボタンを押したが、GPS軌跡は大きく狂ってしまった。
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by hawks-oh-muku | 2016-10-20 23:45 | みちのくの山 | Trackback | Comments(2)

紅葉の八甲田山歩き

2016年9月26日(月)八甲田大岳
8:36酸ヶ湯駐車場→9:44地獄湯の沢→10:14仙人岱→10:16仙人岱ヒュッテ→11:19鏡沼→11:33八甲田大岳→12:00八甲田大岳避難小屋(昼食休憩)→12:58上毛無岱→13:20下毛無岱→14:14酸ヶ湯駐車場
累積標高差+665m-675m(時計による計測)

私の一番好きな季節になり、休みの日も計算に入れながら何とか山歩きの再開時期を検討していた。
前回の北海道駒ヶ岳は立ち入り制限もあり山頂には登っていないし、その前に妻と一緒に岩木山にも登ったが
スカイラインで8合目まで車で行った上に更にリフトまで使ったのでブログにもアップしていない。
ではその前にいつ登ったかと言えば、約1年前の八甲田山の紅葉登山で本当に久し振りの山歩きとなった。
今年も昨年同様に10月初めにと考えていたが、丁度いい時期に休みが取り辛い状況で、少し早いかも知れないが、9/26に行く事にした。
自宅を6時半前に出発し、黒石経由で城ヶ倉大橋を渡っていくルートで酸ヶ湯を目指したが、通勤時間帯で車が多い上に少し道を間違って少し遠回りし思った以上に時間がかかってしまった。
酸ヶ湯温泉の上にある無料の大駐車場に車を駐車し準備を整える。今日は仙人岱を経由するルートで登って大岳に登り、
毛無岱の紅葉を愉しんで酸ヶ湯に戻ってくる一番オーソドックスな周回ルートの予定である。
昨年5月に初めて登った時のルートであるが、その時はまだ残雪期であり紅葉の時期の景色が楽しみである。初めての時に間違えた登山口の鳥居であるが、2回目なので間違えることはない。
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登山口のナナカマドも少し色づいている。
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少し登ると白樺林の少し開けた場所に出る。白樺のかなり高い位置にルート案内版が付けられているが、これは積雪時の山岳スキー用のものである。
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久し振りの山歩きで、ゆっくりと登って約50分で景色が開けてきて地獄湯の沢に近づいてきたようだ。紅葉は思った以上に進んでいてもう十分見ごろである。
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地獄湯の沢の橋を渡る途中で、上を見上げると美しい紅葉が広がっている。
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硫黄臭が漂う地獄湯の沢の左岸を登って、今度はまた木橋を渡り返す。こちらの紅葉も見ごろである。
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振り返って、南八甲田方面を見渡す。早いかもと思っていたこの時期であるが、きれいな紅葉が見られて嬉しい気分である。
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ここから仙人岱まではもう少しだったはずであるが、左側には大岳も見えてきた。
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仙人岱には10:16に到着。数名の方が休憩しているのが見える。目の前の山は小岳である。
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前回には立ち寄らなかった仙人岱ヒュッテに寄り道をする。
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トイレを借りて、中を覗いただけで休憩はせず元の道に戻る。ここの近くのアオモリトドマツにもスキー用の案内板が見える。
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ヒュッテから戻ってこれから目指す八甲田大岳を望む。
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誰かのブログで見たが、最近八甲田清水が枯れており水場としては使えないとの事だったが、やはり貯め水はあるのだが湧いておらず、給水口から水は出ていなかった。仙人岱ヒュッテ泊まりを計画されている方は注意が必要だ。
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ここでも座っての休憩はせずに、そのまま進む。木道が途切れるといよいよ大岳への登りとなり高度を上げていく。振り返ると南八甲田と硫黄岳がきれいである。
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ジグザグにつけられた急登に息を弾ませて、山頂直下にある鏡池に到着する。
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少し登ると右側に火口があり、のぞき込む。
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そして左側に祠があるので参拝ひ立ち寄ると脇にイワギキョウが何輪か咲いていた。
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そして11:33八甲田大岳に登頂。風が強く、気温も下がって来たのでフード付きのウィンドブレーカーを着込んで写真を取りながら小休憩する。
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山頂から見下ろす上毛無岱も赤色が少ないようだが、草紅葉は黄色く色づいていて楽しみである。
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風が強いので昼食は、大岳避難小屋近くで摂ることにしてそそくさと下山する。きれいな井戸岳を眺めながらの下山である。
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大岳避難小屋に到着する。今日は天気も良く、鞍部は風もないので外のベンチでお湯を沸かしてカップ麺を食べる。
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実は、途中のコンビニで買ったおにぎりがあったのだが、車に置き忘れてしまい、カップ麺だけの簡素な昼食になってしまったので早々に食事を終えて大本命の毛無岱に向かうと途中で上毛無岱を見下ろすポイントがある。
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ここからは樹林帯に突入し毛無岱は見えなくなるが、紅葉の景色を振り返りながら少し歩きにくい道を下る。
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草紅葉の中を木道が続く上毛無岱に到着。
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草紅葉を愉しみながら最大の展望ポイントである下毛無岱を見下ろす長い階段にやってきた。昨年より10日ほど早い時期で、やはり赤色が少なく残念であるが、この時期としては十分感動できる景色である。
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長い階段を下りて振り返る。やはり赤色が少し足りない感じである。
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下毛無岱の景色を眺めながら下山する。久し振りの山歩きで足が痛くなってきたのでゆっくりと下っていく。

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今日は花が少なく、イワギキョウしか撮影していなかったが、チングルマを見つける。
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下毛無岱が終わってからの樹林帯は、消化試合みたいな感じで非常に長く感じて、酸ヶ湯温泉が見えてきたときはホッとした。酸ヶ湯周辺の紅葉はまだ先のようだ。
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今回のルート(もっともオーソドックなルート)
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by hawks-oh-muku | 2016-09-28 08:37 | みちのくの山 | Trackback | Comments(0)

奥入瀬渓谷

2016年6月22日(水)
奥入瀬渓谷歩き
本当に久しぶりの更新であるが、今日は念願の奥入瀬渓谷を歩いてきた。
雪解け前の春先から山歩きを再開しようとスノーシューも購入し春の雪山を楽しみにしていた。
ところが4月に控える大きな仕事があり思うに任せず悶々として日々を過ごすうちに季節はどんどん進み
どこにも行けずに気がつくと6月も終わりに近づき行きたかった場所も遠くなってしまった。
ようやく休みが取れるようにはなったが、山歩きをサボってきた身には体力の自信は欠片ほども残ってはいない。
少しづつ足慣らしをしなければ、昔取った杵柄が通用しないことは十分すぎるほど認識している。
せっかく青森にきて絶対に行ってみたい場所でまだ行ったことがない、軽い山歩きができる場所はと言うとここしかなかった。
渓流沿いに国道が走り、何度も車道と並走するが、歩いてみないとこの素晴らしさは解らない。
結局往復で7km弱の歩きになったが、奥入瀬渓谷に癒しをもらった貴重な時間となった。
※行きは八甲田十和田ゴールドラインを通ったのだが、酸ヶ湯を抜けたあたりから、雨と全く視界が聞かない濃霧となり
外気温は13度で窓は曇るし引き返そうかと思ったが、奥入瀬に着く頃には、雨も上がって何とか歩くことができた。
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by hawks-oh-muku | 2016-06-22 19:15 | みちのくの山 | Trackback | Comments(0)