カテゴリ:九州の山歩き( 36 )

霧島東神社から高千穂峰

3/2 高千穂峰 霧島東神社→二子石→1321P→御池小分岐→皇子原分岐→山頂→皇子原分岐→御池小分岐→1321P→二子石→霧島東神社

今年の初登りに山頂手前で敗退した霧島東神社からのコースをリベンジする機会を窺っていた。このルートは暖かくなると山蛭が出るとの情報があり、それまでに何とかリベンジを果たしたいと考えてこの日を迎えた。前回は悪天候と自分の装備に対する無知さで山頂を目の当たりにしながら断念した。それと体力的にもきつかったのも事実である。標高800mを過ぎた辺りからは急斜面の登り一辺倒のきついルートである。しかも前回の時に太腿が攣った事が少々トラウマで一抹の不安を感じる。しかし今回は一度通った道なので状況は分かっている。ゆっくりと登れば問題ないと自分に言い聞かせて霧島東神社を出発する。しかし今日は神社が騒々しい。何かあったのかなと思い進んで行くと、どうも遭難騒ぎのようである。ヘリコプターも飛んでいる。私の格好を見た地元の消防団らしき方が今から登られるのであれば、もし発見した場合警察に連絡して欲しいと言われた。まだまだ自分のことで精一杯であるが、分かりましたと言って先へ進む。それより自分自身が遭難しない様に気を引き締めて登る。まずは植林帯と樹林帯が入り混じった鬱蒼とした中を登っていく。霧島東神社の標高が約500mで、この辺りはまだなだらかな傾斜で地形図では597.6mの三角点を通過するようになっているが、小高い所を通過はするもののピークではない。現在のルートではピークをトラバースする様に登山道が変わっているのだろう。ここから少し平坦なあるきになるが、擬似木で作られた階段が現れると一気に急斜面に変わる。この階段が整備されたのはかなり以前なのだろう、結構荒れていて土砂の流出と共に流されているものもある。やがて本物の木段に変わると更に傾斜はきつくなり、樹林帯を抜けて視界が広がる。振り返ると下のほうに御池・小池が見えて高度が上がってきたのが分かる。
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暫くすると急斜面は岩場に変わり左側は深い谷で断崖絶壁である。転落防止の鎖が張られているのでそんなに恐怖感はないがきつい登りが続く。
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ふと岩場を曲がったら大きな雄鹿が立派な角をつけて立っている。お互い目が合って一瞬睨み合いがあるが、雄鹿は真横に身体を向けて急斜面を山の中に駆け下っていった。時間的には一瞬の事だったと思うがかなり驚いた。今まで霧島では何度も鹿に遭っているがあんなに大きな雄鹿は初めてで鹿に恐怖を感じたのも初めてだったので肝を潰したが、気を取り直して先へ進む。二子石が見えてきた、やれやれだ。正月の悪天候の中救われた二子石の空洞を覗き込んで先へ進む。ここからは目の前に高千穂峰の山頂が見えて俄然やる気が出てくる。新燃岳や韓国岳も見える。
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1321Pに到着しここで小休憩をとる。ここからの高千穂峰の山容はどっしりとしていてとても格好いい。今日は天気が良くここからでも山頂に旗めいている日章旗が見える。
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振り返ると二子石と御池が見える。
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ここから一旦下るので山頂までの高度差は300m弱である、最後にザレ場の急斜面が待ち構えているのでここからが胸突き八丁である。御池小分岐・皇子原分岐を過ぎて岩場を過ぎると壊れた鳥居がありここからは木段のあるザレ場だ。偽山頂を越えるといよいよ山頂の日章旗が大きく見える。
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この辺りでやはり太腿に若干の違和感が出てきたが後は気力で登れる距離である。一歩一歩ゆっくりと進んで漸く山頂に到着。
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これで初登りのリベンジを果たす事が出来た。しかも今日は本当に青空が綺麗で風もなく前回とは大違いである。弁当を食べた後、山小屋を覗いてみると今日は開いている。少し休憩をさせてもらう。温かい缶コーヒーを買って立派なヒゲの仙人のような小屋主さんと会話をして楽しいひと時を過ごす。霧島東神社から登って来たと話すと、「あのルートはきつかろ、帰りも時間が掛かるから早めに降りた方がええっちゃろ」との事で、改めて今日のルートで登ってきて良かったと感慨もひとしおで、アドバイスに従い早速下山する事にした。下山は来た道をそのまま戻り、無事霧島東神社に到着した。
by hawks-oh-muku | 2007-03-02 22:21 | 九州の山歩き | Trackback | Comments(0)

双石山探索。象の墓場・奥の院

2/23 双石山 小谷登山口→象の墓場→大岩展望台→第二展望台→山小屋→山頂→磨崖仏→奥の院→姥ヶ嶽神社→小谷登山口

今日は近場の双石山に登った。今日の目的は、3つあり一つは前回知らない間に迷い込んで偶然見つけた磨崖仏の迷い込んだ地点を特定する事。二つ目と三つ目は象の墓場と奥の院を探す事である。前回知らない間に入り込んだ分岐はすぐに特定出来ると思うが、あとの二つが問題である。いずれも地図に表記がある訳でもないので大体の見当をつけて探すしかない。しかし二地点ともどの辺りかは大体目星は付いているので道迷いにだけは注意していく事にする。小谷登山口から入山し分岐を右に入り梯子場に到着、ここでいつも気になっていた右側への踏み跡である。山頂へはそのまま連続する梯子を登って行くが、その途中右側に目印と踏み跡がある。象の墓場はこの辺りを入って行くのではないかと考え、今日は右に寄り道する事にした。踏み跡は一部不鮮明な所もあるが、ずっと続いている。大きな岩の横をトラバース気味に入って行くと、木の所にありました象の墓場の手製の案内板が。その奥に踏み入って行くと大きな岩盤に囲まれた独特の雰囲気の中に出た。
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象の墓場とは誰が名付けたのか分からないが、まさにその形容がピッタリ来る様な雰囲気である。高さ数メートルの垂直の岩盤に四方を囲まれて苔むした空間は異様な雰囲気を漂わせている。岩壁には錆付いたハーケンが残っている。ここは宮崎のロッククライマーたちの練習場であったと聞いている。一番奥まで行くと登山者とすれ違う。このまま進む道があるので岩場を登ってみるとその先は崖になり下りる事は出来なかった。元に戻って再び象の墓場を横切って元来た道を引き返した。梯子場に戻り山頂を目指す。山頂から下りは前回の分岐点探しである。急斜面を良く見ながら降りていくと、非常に分かり難いが右寄りに真っ直ぐに行く踏み跡と、やや左に降りて行く踏み跡があり、左の方がハッキリしており正式なルートであるが、何の目印も無く斜面が急なため足元だけを見ていたら右に入ってしまったのだろう。今一度その分岐を頭に入れて、磨崖仏・奥の院の方へ進む。ここからも間違えて真っ直ぐ行くと目印はあるもののルートとは呼べない斜面に行ってしまう。途中左側に注意しているとロープが見える筈なので、ここを左に急下降する。そして降り立った所が磨崖仏と祠である。そこから更に急斜面をロープを補助に降りて行く。途中涸れ沢のような所を横切り進むと所々木に目印があり、「奥の院」と書いてある。更に進んでルートから少し外れるが踏み跡があり岩壁の方へ進んでいる。その道を進んで行くと岩壁の岩の間に祠がありこれが奥の院である。ロープを使って岩を攀じ登り奥の院に到着。
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参拝をして来た道を戻る。これで今日の目的は三つとも解決した。あとは前回同様姥ヶ嶽神社への道と合流し九平登山口に下山した。あとは退屈な車道を30分歩いて小谷登山口まで戻った。
by hawks-oh-muku | 2007-02-23 23:42 | 九州の山歩き | Trackback | Comments(0)

霧島縦走

2/14 霧島縦走 えびの高原→韓国岳→獅子戸岳→新燃岳→中岳→高千穂河原

今日は念願の霧島縦走を歩いた。しかし当初の計画では本日は大幡山に行く予定であったのである。しかし登山口である夷守台オートキャンプ場への道が休業の為封鎖されており急遽小林に向かいえびの公園に向かったのである。夷守台キャンプ場へ向かう途中の牧場。
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時間は余裕を見てきていたがえびの高原に着いた時はいつもより当然遅いスタートで、どうしようかと思ったが、分割ではあるが全工程歩いた事があるので高千穂河原まで霧島縦走をする事にした。まずは韓国岳に登るが、今日は先が長いのでゆっくり目のペースで上がっていく。お天気は上々で気持ちよく登り、1時間程で山頂に到着。お天気は良いが空気は霞んでいる。大浪池越しに桜島が見えている。
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噴火したのか噴煙が上がる。
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少しだけ休憩し獅子戸岳に向かって降りて行く。前回登った時に急だと感じた斜面を慎重に下る。最初は間隔の広い木段であるが、徐々に粘土質の泥濘に変わる。ここは前回登りで苦戦したので滑らないように慎重に進むがやはり足を取られる。木に摑まったりしながら下りるが少し気を抜いたかスッテンと尻餅を付いてしまった。ズボンのお尻が真っ黒になってしまい少々恥ずかしいが仕方ない、一層気をつけて何とか泥濘帯を通り抜ける。背の低い樹林帯を抜け今下りてきた韓国岳を振り返る。
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鞍部から次は獅子戸岳への登りであるが快調である。獅子戸岳に登るとここから新燃岳が大きく目の前に現れ美しい。
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高千穂峰は雲が掛かっている。
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昼食は新燃岳で取る予定で、先へ進む。新湯分岐から新燃岳の登りに掛かる。まだまだ疲れは大丈夫だ。高千穂峰が大きく見えてきた。
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新燃岳の火口縁に到着し火口湖を見下ろす。今日もエメラルドグリーンが綺麗である。火口縁を先へ進み山頂表示の所に到着。ここで昼食にする。風は吹いているがそれ程キツクないので大丈夫だ。ここから韓国岳を眺めながらの食事である。あの向こうから歩いてきたと思うと充実感も湧くというものだ。
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ここでショッキングな出来事が・・・。デジカメの電池が切れてしまいここから先は写真がありません。食事の後、新燃岳から木製の階段状の登山道を下って行く。湯之野分岐を過ぎて中岳への軽い登りを上がり中岳に到着。ここから見る高千穂峰の姿は角度が変わりお鉢の斜面が見えてまた違う感じがする。中岳から韓国岳を振り返る、遥か遠くに見えるあの向こうから歩いてきたと思うと縦走ならではの達成感がある。中岳から下りは岩場だけ気をつけて、中腹探勝路まで来るとあとは楽勝である。高千穂河原について時間を見ると休憩も込みで5時間ちょっとで長い距離を歩いたと思ったが意外と早かった。今日はここまでで帰りはビジターセンターによりタクシーを呼んでえびの高原まで戻った。タクシー料金は4000円程だったと思う。
by hawks-oh-muku | 2007-02-14 23:13 | 九州の山歩き | Trackback | Comments(0)

双石山

2/2 双石山 小谷登山口→第一展望台→針ノ耳→大岩展望台→第二展望台→山小屋→双石山山頂→磨崖仏→姥ヶ岳神社→小谷登山口

今日も近場の双石山である。最近は霧島・双石山を交互に登るパターンが出来てきたみたいであるが、兎に角ここは自宅から近いので気軽に出かけることが出来てしかも大いに楽しめるのが良い。トレーニングには持って来いの山である。前回と同様に小谷登山口に車を停めて入山する。前回分岐を右に行ったが今回は左に行って見る。方角的に戻っている感覚はあったがやはり第一展望台の祠の手前に出てきた。ここから天狗岩と呼ばれる奇岩にある針ノ耳神社を経由し空池に下りる。
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そしてその先は梯子場ロープ場と続く楽しいルートである。今回も山小屋での食事とした。冬場にはこの山小屋は非常に助かる。お湯を沸かしてカップ麺とおにぎりを食べて、裏の展望も楽しんだ後山頂に向かう。山頂からは前回同様に進むが、どこで分岐を間違えたのか真っ直ぐに進んだはずが前回と様子が違う。テープと踏み後を頼りに進むとどうも登山道と呼べない斜面に続いている。一旦引き返す事にして下りてきた道を登り返す。ふと斜面の下を見るとロープが見える。どこに下りていくのかは分からないが、急な斜面をロープに摑まりながら降りていくと、大きな岩面に不動明王が線で彫られていてその下に祠があった。
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この磨崖仏と祠はインターネットで検索した時に見たことがある。前回・前々回はどこにあるのだろうと思っていたが今日は思わぬ所で発見した。しかしどこで道を外したのか分岐がどこにあったのかいまいち判らないので次回しっかりと分岐を検証してみる事にして先へ進んだ。ここからも先に進む道にはロープが付けられておりかなりの急斜面である。どんどんと谷に降りていく感じである。要所要所には手製の案内板が木にぶら下げてあり「奥の院」という案内が何箇所かあったが良く分からず進んで行くと又祠があり、その先を進むと姥ヶ岳神社の下で前回下った正式ルートに合流した。ここからは前回同様に車道を歩いて小谷登山口に戻った。今日は又一つバリエーションルートを発見し双石山への楽しみが又増えた。次回は今日のルートへの分岐をハッキリと認識して見つけることが課題となった。
by hawks-oh-muku | 2007-02-02 23:00 | 九州の山歩き | Trackback | Comments(0)

霧島逆半縦走

1/17 霧島逆半縦走  新湯登山口→新湯林道→鞍部分岐→新燃岳→獅子戸岳→韓国岳→えびの高原→新湯登山口

今日は昨年ガスで見る事が出来なかった新燃岳のエメラルドグリーンの火口湖が見てみたい!(そして勿論大好きな高千穂峰の雄姿も)と言う事で初ルートの新湯登山口から登る事にした。新湯登山口から鞍部に登り新燃岳を往復し、獅子戸岳から韓国岳を登り大浪池に降りて大浪池登山口から新湯まで県道を歩くルートを計画した。途中でダメなら新燃岳往復に計画変更するつもりだ。新湯の駐車場所は帰りの事を考えて新燃荘の方には入らずに県道の脇の駐車スペースに車を停めた。準備を整えて新湯林道を歩いていく。この林道歩きが結構長く、林道終点まで約1時間掛かった。ここから沢を渡渉し更にもう一度沢を渡渉するといよいよ本格的な登山道に変わっていく。斜面が急になってきた頃から登山道には雪が残りだした。
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雪景色を眺めながら登っていくと左側に大浪池の斜面や韓国岳そして獅子戸岳も見えてきた。
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右側には新燃岳も見えてきた。
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林道終点から50分程で分岐である新燃岳と獅子戸岳の鞍部に到着した。ここから新燃岳山頂まで約20分の登りであるが斜面には雪が積もっている。
息を弾ませて登り切ると、見たかったエメラルドグリーンの火口湖が目に飛び込んだ。初めて見る光景に感動し何枚もシャッターを切った。
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ここから半周する形で新燃岳山頂へ進む。雪が解けて泥濘を避けて進むと目の前に高千穂峰が聳えている。見たかったのはこの景色である。
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韓国岳から見た姿も綺麗だったが、ここからは近いだけに迫力が違う。新燃岳山頂に立ち韓国岳をバックに火口湖を写す。
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遠くに見えるあの韓国岳まで行けるだろうか?地図を出して時間を計算する。結論は「韓国岳まで行く、大浪池までがダメならえびの高原に下りてタクシーで戻っても良い」です。獅子戸岳を目指して来た道を引き返す、
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途中何度も高千穂峰を振り返りながら。鞍部まで降りてきて今度は獅子戸岳。ここは15分程の登りである。振り返ると大きな新燃岳の向こうに高千穂峰が見えて綺麗だ。
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獅子戸岳に到着、ここから下って韓国岳との鞍部を歩く。
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この辺りは背の低い樹林帯になっている。暫く歩いていよいよ韓国岳への登りである。ここは恐ろしく滑る粘土質の泥濘で木に摑まっても足が空回りする位の滑り方で、もがく様にして登った。やがてガレ石に変わり高度を上げていくがここの斜面は急で今日の中で一番きつかった。漸く火口縁まで辿り着き高千穂峰を振り返る。
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大幡池も見えていた。
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火口にも積雪があり白くなっている。
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そのまま山頂まで行くと高齢の男性の方が一人で居られたので少し会話をする。鹿児島からお一人で来られてお昼過ぎに登られた様だ。どこから来たのか尋ねられたので新湯から本日の軌跡を説明し大浪池登山口へ降りる予定だがもう15時近くなのでえびの高原に降りてタクシーでも拾いますと言うと、それなら一緒に降りたら新湯の先に湧き水を汲みに行くから乗せてあげると言われた。これは非常に有り難いお話なのでご好意に甘えさせて頂く事にした。山頂からの景色では初めて錦江湾に浮かぶ桜島を見る事が出来た。今まで見えるとは聞いていたが過去何度かの霧島登山では天候の条件が合わず見る事が出来なかったのである。
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何枚かシャッターを切り下山開始である。韓国岳のえびの高原側の斜面には雪がいっぱい残っており、滑らないように慎重に下るが、同行の高齢の登山者は馴れているのか凄いスピードで下って行く。中々追いつかないので所々で待っていてくれた。駆け下りるようなスピードで下りたのであっと言う間に小地獄登山口まで到着し、ここから新湯まで同乗させて頂く。新湯の駐車地でおろして貰い、何度もお礼を言ってお別れした。その後車に乗り下って行くと湧き水の所でポリタンクに水を汲んでおられたので再度お礼を言って温泉に向かった。今日は変則的ではあるが霧島半縦走を歩いて、少し自信が付いたのと分割ではあるがほぼ全工程を歩いたので登山道の状況もつかめたのでその内に霧島縦走をしてみたいと思った。
by hawks-oh-muku | 2007-01-17 23:49 | 九州の山歩き | Trackback | Comments(0)

双石山

1/9 双石山 小谷登山口→尾根ルート→大岩展望台→第二展望台→山小屋→双石山→九平(姥ヶ嶽神社)→小谷登山口

今年2回目の山歩きは近場で前回気に入った双石山にした。前回は加江田渓谷の丸野駐車場に車を停めて車道を歩いて塩鶴まで歩いたが、今回は新分県ガイド「宮崎県の山」に紹介されている塩鶴に車を停めて双石山に登り九平(姥ヶ嶽神社)に下山し車道を歩いて戻ってくるルートで計画した。この山は、単身先の自宅がある南宮崎から20分強で来れるのが何より嬉しい。しかもルートは変化に富み楽しい上に短時間で充実感のある山歩きが出来るのでお昼前からでも出掛けられる。さて自宅を出て塩鶴登山口まで来ると既に先客の車が停まっており駐車スペースがない。そのまま先へ進んで駐車スペースを探すが思う様な場所が無く、やっと右側に10台ほど停める事が出来そうなスペースがありそこに車を停めた。ここにも既に数台の車が停まっていた。準備を整えて塩鶴まで車道を歩き出すが、地図を確認すると今停めた場所からも登るルートがあるようである。しばし考えた後駐車場所まで戻り、ここから登る事にした。ここは小谷登山口で案内も出ていた。鬱蒼とした中を入って行くと最初は植林帯であるが、やがて照葉樹の自然林に変わる。暫くすると分岐があり、左は第一展望台の方へ、右はもっと上の方に出るようである。ここは右に行く事にして急になった巨石の多い斜面を上がると梯子場に出た。ここは見覚えがある、針ノ耳を過ぎて空池を周って来た所である。ここからは前回と同じルートである。大岩展望台・第二展望台に立ち寄る。今日は天気が良く日向灘も綺麗に見えシーガイヤの高層ホテルもハッキリと見えた。
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ここからはアップダウンを繰り返し山小屋に到着。今日はここで昼食にする。山小屋の中は誰も居なかったが綺麗に片付いており十分宿泊も出来る立派な山小屋である。お湯を沸かしてカップ麺とおにぎりを食べる。食後のコーヒーも飲んで再出発である。ここからもアップダウンを繰り返し山頂に到着。ここからも木々の間から展望が得られる。
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休憩はせずにこのまま真っ直ぐに進むと、道は一気に下りに変わる。急な斜面を慎重に下って行くと、一旦平坦な斜面に変わり杉の植林帯になる。ここを進んで行くと再び急な下りに変わりどんどん進んでいく。水場が出てきたと思ったらそれは姥ヶ嶽神社に参拝する為のお清めの水であった。ここで手を清めて登山道から左に逸れる形で登っていくと姥ヶ嶽神社があった。ここでお賽銭を上げて参拝し再び来た道を引き返し登山道に戻り下って行く。やがて参道と合流し鳥居の所まで降りてきた。このコースも中々楽しいコースであった。ここからは退屈な車道歩きであるが、途中今登った双石山の断崖絶壁の北壁が見えてそれなりに楽しみながら30分程歩いて駐車場所に戻った。
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帰りには学園木花台の木花温泉に浸かって帰った。宮崎はあちらこちらに500円以内で入浴できる天然温泉がありこれも登山帰りの楽しみの一つである。
by hawks-oh-muku | 2007-01-09 23:35 | 九州の山歩き | Trackback | Comments(0)

初登りは霧島東神社から高千穂峰

1/4 高千穂峰 霧島東神社→二子石→1321P→皇子原分岐→山頂に向かう手前で敗退→1321P→二子石(避難昼食)→霧島東神社

2007年、新年初登りは高千穂峰に決めていた。そして幾つかあるルートの中で最長且つ最難関の霧島東神社から登る事にした。このルートは標高差1000mを越え山頂までの水平距離で5km。急斜面の登りが続き山頂まで標準タイム登り3時間半、下り2時間50分程である。果たして初心者の自分で登る事が出来るのか?仕事上年末年始が年間最大の繁忙期で9連続出勤の後新年初めての休みで身体が疲れているが身体は持つのだろうか?自問自答しながらも決行した。天気は降水確率40%と願い虚しく悪い予報である。まずは霧島東神社に車を停めて、参道を上がり初詣を済ませる。ちなみに高千穂峰山頂部分は霧島東神社の飛び地境内で天の逆矛はこの神社の社宝である。従ってこの神社からのルートが一番由緒正しいルートだと言われる。社殿の横に登山道はあり最初は原生林の中を進んで行く。最初の内は傾斜は緩いが、登山道が丸太の階段に変わると急な登りが延々と続く。仕事で疲れた足が悲鳴を上げるが黙々と登る。残念ながら雨が落ちてきた。レインウェアを着て更に登っていく。相変わらず急な登りであるが見晴らしが良くなって来て眼下に御池・小池が見える。
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雨でもガスがないので景色はある程度楽しめるのがせめてもの救いか。
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新燃岳の向こうに韓国岳が見える。
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急な岩場を登りやっと二子石まで到着。ここからも韓国岳が見えている。
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しかし雨の装備はしていたつもりであるが、冬の山の寒さと冷たい雨に対する認識が甘かった。手袋が防水で無い為濡れて手の感覚が無くなるほど冷たい。又レインウェアも昔バイクに乗っていた時の上下1万円程度のものだが、古い為か防水機能が落ちて雨が浸み込んでいる。暖かい季節であれば問題ないのだろうが、高度が上がり気温はぐんぐん下がって寒くて仕方が無い。しかし目指す高千穂峰も目の前に美しい姿を見せておりこの時点では山頂まで登る気満々で1321Pまで来た。
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ここから見る高千穂峰の山容はとても綺麗である。
振り返ると二子石が見えている。
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ここから鞍部である御池小分岐まで下る。そしていよいよ最後の登りとなる高千穂峰の急斜面に取り付く、皇子原分岐まで来たところで太腿の辺りが攣ってしまう。少し木段に座り込んで足を揉む。ここから先の道程は初めて登った時のルートで鮮明に覚えているがかなりきつかった。そして山頂には雨風を避ける場所が無いことも分かっている。(山小屋があるが、前に来たときは2回とも閉まっていた)雨は止むどころか強くなってきたし兎に角寒い。特に手袋が濡れて手が冷たい。このまま山頂に上がっても雨風で弁当は食べられそうに無い、太腿は痛む。少しの間思案したが今日はここで引き返す事にした。やはり自分の力不足と装備に対する無知さを恥じるべきだろう。これ以上登る事は無謀だと気付いたら決断は早かった。さっさと来た道を引き返す。1321Pまでの登り返しで何度も太腿が引き攣る、立ち止まっては揉んで摩り再び登る。先程二子石を通過した時に山側の石の中に大きな空洞があり、人が2~3人位入れるスペースがあった事を思い出す。あそこで昼食を摂って休憩しよう。そう思うと気力が湧いて一気に登り返した。そして二子石に辿り着き空洞の中に入る。十分なスペースで雨風が凌げた。食事の準備に取り掛かる。今日は実家から宅急便で送ってもらったキャンプで使っていたガス式のシングルバーナーを持ってきている。お湯を沸かしてカップ麺を作る。冷え切って感覚が無くなり掛けた手をかざして暖を取ると徐々に感覚が戻ってきた。弁当とカップ麺を食べると身体も温まり一息ついた。でもここから長い長い急な下りが待っている。気合を入れ直して慎重に下って行く。下りの道程は登る時よりも長く感じたが漸く霧島東神社まで辿り着いた。社殿の横を通って境内を歩く。今日は1月4日なので初詣客でそれなりに賑わっていた。社務所の所で関係者の方が私の姿を見てお参り有難うございましたと言われた。そうか山頂の天の逆矛にお参りして来た事に対するお礼だと気付いたが、実は途中から引き返しましたとは言えずに黙って頭を下げた。帰りに温泉で今日の疲れを癒した後、都城の大型スポーツ店に寄ってゴアテックスのレインウェアと防水の手袋を買って帰った。必ず近いうちに同じコースをリベンジしようと思った。今回の経験と反省は必ず次回に活かすべきである、独りで始めた山登りである、毎回何かしら学習し会得していくしか方法はない。
by hawks-oh-muku | 2007-01-04 23:16 | 九州の山歩き | Trackback | Comments(0)

高千穂河原から高千穂峰

12/25 高千穂峰 高千穂河原→お鉢→高千穂峰→お鉢→高千穂河原

今年最後の山行きはやはり高千穂峰で締めくくる事にした。本日のルートは高千穂峰に最短距離で登れるメジャーなルートである高千穂河原から登る事にした。初めての登山ではマイナー且つ玄人好みの天孫降臨ルートから登ったので活火山であるお鉢は山頂から見下ろしただけで、一度火口の縁からお鉢を見てみたかったのである。先週と同じ高千穂河原の駐車場に車を停めて大鳥居をくぐって砂利道の参道を進む。高千穂河原から高千穂峰への取り付きは3つあるが最終的には同じルートに合流する。一番楽だとされているのは大鳥居のすぐ横トイレの裏から上がるルートと言われているが、ここは一番キツイが本道と言われる霧島神宮の古宮址を経由するルートを選択した。この古宮址は元々霧島神宮があった場所で、文暦元年の大噴火により消失し約200年後1484年(文明16年)に現在の場所に再興奉遷されたそうです。しかしその後火事により全焼し現在の霧島神宮の社殿は1715年(正徳5年)に再建されたものだそうです。古宮址に立ち寄り参拝したあと登山道を上がっていく。最初は石畳のような登山道だが次第にガレ石の道に変わり、いよいよ最大の難関とされるお鉢の赤ザレの斜面に取り付きます。
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ここは赤茶けたガレ場で足がすべり登り難い事この上ない状況ですが、右側の溶岩状の岩場に寄って登ると幾分登り易かった。足を取られながら登っていくと無情にもだんだんとガスが広がって来た。ここは活火山でザレ場に入ってからは樹木が全く無く、足場もザレ場なのでルートも明確ではありません。前回の中岳・新燃岳とは様相が違い迷う心配もあるので足元を良く見て進んで行く。
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やっと火口の縁まで来た様だが、ガスって全く見えません。本日のお目当てが見えずに残念無念である。
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おまけに風が強く転落すれば一溜まりも無いので慎重に身体を屈めながら馬の背を半周する形で進んで一旦下ります。鞍部に来ると背門丘に到着。ここで小休憩をとる。高千穂峰までの道程は急な道であるがガスで良く見えない。気合を入れ直して最後の急斜面を登っていく。ここもズルズルと滑りやすいが広い為お鉢の斜面と較べると登り易い感じである。しかしガスが掛かって視界が利かないのでルートを外さないように足元を良く確かめながらゆっくりと登った。一段と急になった斜面を上がると木製の手摺の様な物が見えてきて程なく山頂に到着。
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2回目の高千穂峰であるが今回は景色も何もあったものではなく人も殆ど居ない。弁当を食べるとすぐに下山である。登りにてこずった斜面に足を滑らせるようにして下る。油断すると尻餅をつきそうになるので慎重且つ大胆に降りる。最後の難関で2度程尻餅をついたが無事石畳の所まで降りてきて一安心。しかし2回連続でガスの中の登山となり、霧島は甘くないなと改めて思った。新年初登山は好天候の中を登りたいと真に願って温泉に浸かって家路に就いた。
by hawks-oh-muku | 2006-12-25 23:03 | 九州の山歩き | Trackback | Comments(0)

中岳・新燃岳

12/20 中岳・新燃岳 高千穂河原→中岳→新燃岳→中岳→高千穂河原

10月から急に始めた山歩きであるが、その魅力にすっかりと嵌ってしまった。最初は高千穂峰に登りたい一心だったが、山頂から見た霧島連山の美しさに魅了され、白鳥山・甑岳・韓国岳と登った。まだまだ初心者なので霧島縦走は、時間配分や体力面で全く自信がなく、高千穂河原から中岳・新燃岳の往復を考えた。話によると中岳・新燃岳から見る高千穂峰の姿は、目の前にどーんと聳えて迫力があり美しいと聞く。韓国岳から見た秀麗な姿をもっと間近で見てみたいと思うのは当然の成り行きで中岳・新燃岳への一番簡単なコース選択である。宮崎市内から車で出発し宮崎自動車道都城ICで降りて10号線を走り都北交差点で右折し県道108号線を庄内方面へ向かわせる。庄内から県道31号線に変わり、30分程で国道223号線と合流する。この庄内から国道223号線までの道から見える高千穂峰の美しい姿が山登りを始めたきっかけの一つになったが、今日はガスが掛かりその姿は全く見る事が出来なかった。霧島神宮方面へ進んで霧島神宮の手前を右折し県道480号線に入る。この県道は鬱蒼とした原生林の中を走り、昼間でも薄暗く独特の雰囲気を持っている。急カーブの続く急勾配の道を進んで高千穂河原に到着したが残念な事に一面のガスで真っ白で目指す中岳方面は全く見えない。ここ高千穂河原はえびの高原と同じく登山基地になっており有料(400円)の広い駐車場が完備されている。シーズンの土日は車が溢れかえり満車で停める事が出来ない状況になるらしいが、今日は平日のシーズンオフで殆ど車は停まっていなかった。ガスっている状況なので尚更かもしれない。少々の不安を感じながら中岳へ向けてビジターセンターの横から入山する。最初は中岳中腹探勝路となっており、観光客でも歩ける整備された中を歩く。途中もみじコース・つつじコースの分岐があるがそのまま真っ直ぐに登山道を歩く。この分岐は最終的に登山道と合流する様だ。ガスは時々風に流されガスの切れ目から中岳を見る事は出来たがすぐに隠れてしまう。
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足元の登山道はハッキリしているので迷う事は無さそうであるが、ガスの状況によっては引き返す事も考えながら中岳への岩場に到着した。
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ここからは急な岩場を登っていく。岩場を過ぎて木の階段に変わると山頂は近かった。山頂に着いてはみたが真っ白いガスに覆われて全く視界が利かない。
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少し休憩をし新燃岳に向けて歩き出すがその姿さえ見えず、どの程度の距離感なのかも全く分からず、方向感覚も怪しくなり初心者の単独者がこれ以上進むのは危険だと思い直して中岳に戻る。山頂の広くなった所のベンチで弁当を広げて食べていると、強い風が吹きガスが一気に飛ばされていきなり目の前にど迫力の高千穂峰の山頂が姿を現した。
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感動で一瞬動けなかったが、このチャンスを逃してはいけないと慌ててカメラを出して写真を撮る。先程諦めた新燃岳も姿を現した。
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30分程の距離と聞いてはいたが実際の目的地が見えて初めて距離感がつかめたのでやっぱり新燃岳まで行く事にした。弁当を大急ぎで食べて再出発。しかしガスが晴れたのも束の間で歩き出して暫くすると再び真っ白の世界となった。ただ目標を一度目にしたので距離感も方向感覚も掴めた上、登山道はハッキリしているので先程のような不安感は無くなった。中岳と新燃岳の鞍部の辺りで鹿の群れと遭遇する。驚いたのは鹿のほうらしく飛び跳ねるように走り去っていく。ある程度距離が離れてから一斉に首を曲げてこちらの様子を窺っている。しかし残念ながら写真には納まらなかった。鞍部からは木の階段状の登山道に変わり道に迷う事は無さそうだがガスは相変わらずで新燃岳の姿は全く見えない。振り返るとそこも真っ白で降りてきた中岳さえ見えない。階段を登り山頂近くになると猛烈な風が吹いている。山頂に上がると冷たい強風が吹き荒れておりガスが吹き付け手袋をした手に霜に変わって付いていく。期待していたエメラルドグリーンの火口湖も姿を現さず、早々に退散する事にした。
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来た道を下って中岳に登り返し、中岳からは急な岩場を慎重に下った。何とか無事に高千穂河原まで戻ってきたが、今日の本来の目的である高千穂峰は一瞬頭を出しただけで残念ながらその雄姿を見る事は出来なかった。又新燃岳のエメラルドグリーンの火口湖も見る事が出来ず、次回に持ち越しとなった。まぁ愉しみが先送りされたと考える事にして、霧島の自然の凄さと山の天候の怖さを体験出来たことが収穫であったとしよう。
by hawks-oh-muku | 2006-12-20 23:48 | 九州の山歩き | Trackback | Comments(0)

釈迦ヶ岳(宮崎県国富町)

12/13 釈迦ヶ岳 法華嶽公園→釈迦ヶ岳 往復

今日は宮崎県国富町にある釈迦ヶ岳に登る事にした。霧島のほうへ出掛けたい気持ちがあったが、天気予報では天候が思わしくなく近場の手頃な山を新分県ガイド「宮崎の山」から探して決定した。標高は830.5m、標高差550m程度なので天気が悪化しても大丈夫だろうと思った。法華嶽公園の少し上にある大きな庭園の所に駐車場があり、そこに車を停めてスタートした。庭園の一番奥に登山口があり6合目までは林道を歩くので楽に歩けたが、6合目の休憩ベンチを過ぎる辺りからと急に登山道らしくなり、登りも急になる。少しロープを使うような所で、目の前にスズメバチが現れる。慌ててしゃがみ込んでじっとやり過ごそうとするが、暫くブーンと頭の上を回っており気が気でなかったが何とか行き過ぎたので急いで通過する。しかしこの辺りでついに雨が降ってきた。レインウェアを着込んで進むと壊れかけた避難小屋があり、ここで少し休憩した。避難小屋から山頂までは後わずかで到着した。山頂には祠がありベンチもある。雨は上がったのでここで弁当を食べて、辺りを展望するが残念ながらガスが掛かり遠望は利かなかった。登りは林道歩きが長かったので約2時間掛かったがそれ程キツクは感じないファミリー向けの山だと思った。下りは来た道を引き返し、登山口の日本庭園の周りを散策すると綺麗な虹が掛かっていた。
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by hawks-oh-muku | 2006-12-13 23:35 | 九州の山歩き | Trackback | Comments(0)