カテゴリ:奥多摩・高尾山( 5 )

意外とキツイ本仁田山

2012年7月28日(土) 奥多摩・本仁田山
鳩ノ巣町営駐車場9:17~登山口9:31~熊野神社分岐9:40~大根ノ山ノ神10:12~杉ノ殿尾根大タワ分岐10:42~1011P・11:34~コブタカ山11:57~本仁田山頂12:25(昼食休憩)~花折戸尾根分岐12:50~大休場13:37~奥多摩駅14:33
累積標高差+870m-820m(時計の高度計による計測値)

以前から行きたいと思っていた奥多摩であるが、千葉からだと意外に遠いので中々その機会が無かった。
奥多摩は東京都とは思えない自然が一杯の山深さが人気のエリアで多くの登山者が訪れる。電車でのアクセスが良いのも人気の一つだと思う。
但し私の住む千葉からだと電車で2時間半を要し新幹線だと大阪まで行ける時間である。これでは行くまでに疲れてしまいそうだ。
車で行く場合は駐車場の問題とルートをどうするか?の2つの問題がある。それと車でも所要時間は2時間を超える。
これが順調に行っての話しで、首都高から中央道は渋滞の多い所でこれが一番躊躇させる要因でもある。
しかしこの暑さであるので電車での往復5時間の移動は辛いので車で行く事にして駐車場所をネットで調べる。
大変便利なサイトを見つけた。サイト運営者の方有難うございます。 マイカー登山者のための駐車場情報
と言う訳で、次なる難関の渋滞を回避するために朝6時に家を出るが、夏休みに入っており6時では全然遅い事を後で思い知らされる。
首都高は順調であったが、中央道均一区間に入ると断続的に渋滞で、調布辺りからは完全な渋滞になってしまう。
何とか八王子ICで中央道を離れて一般道に出る。国道16号~411号と走って奥多摩に近づくと東京とは思えない山深さである。
鳩ノ巣町営駐車場は鳩ノ巣駅を過ぎてトンネル手前を右折するとすぐにあって車を駐める。9時を少し回っていたがまだ数台の空きがあって助かった。
a0122149_1273178.jpg

準備を整えて9:17歩き出すがすぐに汗が吹き出るくらい暑い。登山口までは舗装路を登っていくが本当は駅まで戻るところを林道をそのまま進む。
a0122149_1424829.jpg

川沿いの対岸を見て見ると山ユリが咲いている。
a0122149_146462.jpg

このまま林道を歩いても大根ノ山ノ神に出るのだが、趣もないので本来の登山道へ向かう道を探しながら5分ほど歩いたら右側に抜けられそうな道を発見。ここを登る。
a0122149_1492037.jpg

ここを登り切って道路に出る。地図を確認しながら熊野神社の前を通って正法院に向かい指導標を見つける。
a0122149_14162672.jpg

そこから1分ほど急傾斜の舗装路を登ったところに登山口があった。民家の横にあって一瞬行き止まりかと思ってしまった。
a0122149_14194116.jpg

登山口から振り返ると尖がった城山が見えていて左奥の方が御岳山かな?
a0122149_14225722.jpg

登山口から10分足らずで熊野神社からの道と合流する。
a0122149_1424397.jpg

この登山道は植林の中を黙々と登るのだが、大きな存在感あるブナの木が1本異彩を放っていた。
a0122149_14272979.jpg

登山口から40分で大根ノ山ノ神に到着。暑さでもうバテ気味である。
a0122149_14305310.jpg

ここは林道が横切っておりちょっと興醒めである。
a0122149_14315856.jpg

東京都が設置した登山案内地図。今日あわよくば川苔山まで足を伸ばそうかと思っていたが、この暑さと体力不足であっさり断念。
a0122149_14342140.jpg

林道を横切って本仁田山へ向かう。
a0122149_14352837.jpg

急登に喘ぎながら30分登って大タワ経由との分岐に到着。大タワ経由も考えていたがあっさり最短ルートでコブタカ山に向かう事にした。
a0122149_14374915.jpg

ここから更に傾斜はキツクなって間伐されて明るい植林の中を休み休み登っていく。
a0122149_14405332.jpg

分岐から40分ほどで植林から自然林が増えてきた。やっぱり自然林は気持ちいい。
a0122149_14443939.jpg

木の根っこに大きなガマ蛙君鎮座しており危うく踏みそうになった。
a0122149_14461914.jpg

植林がそこだけ途切れている明るいところに出てきた。地図で言う標高点1011mの所だろう。
a0122149_14475131.jpg

本仁田山が姿を見せた。
a0122149_145117100.jpg

まずは目指すコブタカ山も。
a0122149_14515234.jpg

漸く花らしい花を見つける。ママコナである。
a0122149_14524955.jpg

多分防火帯だと思うがコブ高山に向かう登山道だけが植林が途切れていて暑い。そして息が上がる急登だ。
a0122149_1450948.jpg

息を弾ませながらコブタカ山に到着。地図にも表記のある山であるが山頂を示す表記は一切無い。
a0122149_14583824.jpg

ここから自然林の中を本仁田山に向かう。
a0122149_1501079.jpg

何を運搬するためのものか解らないが、モノレールの軌道が森の中を走っている。
a0122149_1511939.jpg

漸く山頂に到着。誰もいない寂しい山頂である。ここまで単独の登山者と1回すれ違っただけで関東の山でこんなに静かな山歩きは初めてである。
a0122149_1542462.jpg

この山は展望はあまり良くなくて山頂から南側が開けているだけなのだが、それさえも雲が広がっていて残念無念。
a0122149_1565648.jpg

ここで昼食にするが、おにぎりを食べていると虫が寄ってきて落ち着いて食べられない。しかも小雨まで降ってきて壊れかけの小屋に入って簡単な食事を済ませる。
小雨であるし、どうせ頭から水を被った様に汗を掻いているので雨具は付けずにザックカバーだけ被せて下山する。
下りは奥多摩の中でトップ3に入ると言われている急傾斜で疲れた足には堪える。地図では破線になっている鳩ノ巣に降りられる花折戸尾根分岐はすぐであった。
a0122149_1514863.jpg

花折戸尾根を指す指導標にはマジックで、「スベルスベル、アブナイヨ」と書かれている。
a0122149_15154824.jpg

破線だけでもビビルのにこう書かれては進む勇気はない。奥多摩駅に向かう。ここからが急で歩き難い。
a0122149_15184420.jpg

東京都が管理している様だが、間伐が綺麗にされている。
a0122149_15195294.jpg

大休場には1名男性が休憩中であった。
a0122149_1521652.jpg

ここを右に曲がって急傾斜を転がるように下っていくが、ピカッと光ったかと思うとバリバリ、ドーンと雷様が暴れだした。
a0122149_1523575.jpg

山の中の雷は怖くて怖くて急いで下山するが、雨もゲリラ豪雨の様に降ってきてずぶ濡れ状態である。何とか民家のすぐ横を通って舗装路に出る。舗装路も川のようになっている。
それでも斜面に咲く山ユリに癒されながら黙々と歩く。
a0122149_1526486.jpg

ここから先の舗装路歩きが結構長くて、マス釣り場を過ぎて橋を渡った所で雨は小降りになり、奥多摩駅に着く頃には雨は上がっていた。
a0122149_15284887.jpg

奥多摩駅で電車の時間待ちが30分程あったが、電車で2駅戻って鳩ノ巣駅で駐車場に到着。ずぶ濡れなので温泉に直行であるが、
このままでは車のシートにも座れないくらいの濡れ鼠状態で車に積んであったヒップそりをシートに敷いてその上に座って温泉へ直行。
奥多摩温泉「もえぎの湯」、2時間750円である。ここはロッカーのキーを受付で受け取る方式で、着いたときに丁度満員となって、整理券を貰って5分ほど外のベンチで待たされる。
但しこの方式のお陰で浴室内の混雑はそれほどではなく、露天風呂・内湯とゆっくり出来た。
帰りは中央道の渋滞は殆ど無く、順調であったが首都高に入ってから大渋滞!この日隅田川花火大会で一部路線が通行止めになっている影響だ。
最後にこれが堪えたのか家に着いたときには足が固まってしまって2日間筋肉痛に悩まされる事となった。
by hawks-oh-muku | 2012-07-28 23:42 | 奥多摩・高尾山 | Trackback | Comments(0)

お手軽な高尾山ハイキング

2012年7月8日(日) 京王高尾山口11:13~稲荷山コース登山口11:17~稲荷山東屋11:50~6号路分岐12:19~高尾山頂三角点12:40~もみじ台12:46(昼食休憩)~一丁平13:38~小仏城山14:07(コーヒータイム)~東海自然歩道~弁天橋登山口15:14~天下茶屋温泉15:21
累積標高差+600m-615m(時計の高度計による計測)

仕事も少し落ち着き久し振りに3週続けての山歩きを企てるが、この週末は天気が思わしくない。
通常は土曜日に休んで日曜日に仕事をしているのだが、土曜日は本格的な雨模様で日曜日は朝には雨が上がる予報だ。
少しでも山歩きがしたくて土曜日に仕事をして日曜日を休みにした。それでも天気は余り良くない様なので、近場の高尾山を歩く事にした。

日曜日、いつもの起床時間(5時過ぎ)に目を覚ますと残念な事にしっかりと雨が降っている。予報を信じて準備をするが中々雨は止まずにジリジリと時間は過ぎていく。
車であれば雨の中出かけるのもありなのだが、高尾山へは電車と決めている。朝食も食べておにぎりも準備して雨が上がるのを待っていると9時半頃に漸く雨が止んだので勇んで出掛ける。

東西線で中野まで出て中央線に乗り継いで高尾駅に、更に京王線に乗り換えて高尾山口に着いたのは11時を大きく過ぎていた。
駅から歩いて3分でケーブルカー駅に到着。天気が天気だけに人気の高尾山もさすがに人は少なめである。
a0122149_2154548.jpg

恒例の高尾山ビアマウントも今週から始まった様だ。山の上から夜景を見ながらビールを飲んで帰りはケーブルカーという企画で若者に大変人気があるらしい。
a0122149_2185141.jpg

今日は一番最初に登ったルート、稲荷山コースを登る。登山口から橋を渡るがアジサイが綺麗に咲いている。
a0122149_211050100.jpg

登山道の脇にも朝の雨で潤ったアジサイが綺麗だ。
a0122149_2113638.jpg

登山道は泥濘が酷く登山靴はすぐにドロドロに汚れる。
a0122149_2115415.jpg

ひと登りで東屋のある稲荷山に到着。低く雲が垂れ込めているが意外と遠望は利く。
a0122149_21172281.jpg

コンデジで目一杯ズームをすると新宿副都心の高層ビル群も見えている。
a0122149_21185457.jpg

少し休憩をしてからぬかるんだ登山道を上がって行くと新しく手摺が付けられた階段が出てきた。
a0122149_21211483.jpg

琵琶滝コース(6号路)と合流する分岐に到着。
a0122149_21232258.jpg

山頂まで最後の階段。これが結構キツイ。
a0122149_21325275.jpg

階段も泥濘がひどい。
a0122149_21334680.jpg

階段脇にオオバジャノヒゲが咲いていた。
a0122149_21345855.jpg

階段を登り切って山頂に到着。厚い雲は晴れないが丹沢の山々は少しは望めた。
a0122149_21371512.jpg

まずは三角点には行って見る。
a0122149_21375755.jpg

山頂ではやはり多くの登山者で賑わっているが、昼食はもう少しお預けでもみじ台まで進む。そしてもみじ台の茶屋でなめこ汁を頼んで持参したおにぎりで昼食にした。
a0122149_21405173.jpg

昼食休憩後歩き出すとオカトラノオが一杯咲いている。
a0122149_21433100.jpg

一丁平まで一旦下りになるがここも水が溜まって泥濘んでいる。
a0122149_21471266.jpg

一丁平には13:38に到着。
a0122149_222981.jpg

ちょっと休憩して再び登り返して小仏城山に14:07到着。以前には無かった天狗の置物?が出来ていた。
a0122149_2293357.jpg

前回工事をしていたトイレが綺麗に出来上がっており、中も凄く綺麗になっていた。
a0122149_22104219.jpg

200円の価値ある本格コーヒーを茶店で頼んで一服する。アザミが咲いている。
a0122149_22114440.jpg

休憩後は一気に下って弁天橋登山口に15:14到着。
a0122149_2216217.jpg

今日は暑く大量に汗を掻いたので一刻も早く天下茶屋温泉に向かう。長い下りの先に温泉が待っている。
a0122149_22174976.jpg

脇に大きな山ユリが2輪花を咲かせていた。
a0122149_22183791.jpg

温泉は意外と混んでいて余りゆっくりは出来なかったが、湯上りの瓶ビールが旨かった。
a0122149_225457.jpg

最後は暑い中、相模湖駅までトボトボ歩いて16:52駅に着いた、
a0122149_22553591.jpg

by hawks-oh-muku | 2012-07-08 21:55 | 奥多摩・高尾山 | Trackback | Comments(0)

2週連続で高尾山に

2011年10月1日(土) JR高尾駅9:44→落合信号10:07→金比羅台コース登山口10:11→金比羅神社10:43→リフト山上駅10:57→ケーブルカー山上駅11:00→浄心門11:06→仁王門11:17→薬王院11:22→高尾山頂11:35→一丁平12:05(小休憩)→小仏城山12:35(昼食休憩)→千木良登山口14:04→弁天島温泉14:11(入浴)→JR相模湖駅15:56
累積標高差+655m-625m

先週は台風の影響の残る高尾山で超絶の人混みの中を歩いたのだが、今週はそれ程でもないだろうと2週続けて高尾山に行ってきた。本当は違う山にも行きたいのであるが、来週に紅葉の山へ行く予定であり鈍った足慣らしの為にも軽めの山での調整登山である。
登山道の状況を調べたところやはり通行止めのルートが幾つか有り、今日は初めてのルートを歩く。それと今まで何度か歩きながら、いわゆる高尾山の核心部には行っていないので今回はそこを通るルートにした。

今日降り立ったのはJR高尾駅。普通はここで京王線に乗り換えて高尾山口まで行くのだが、今日はここから歩く。まずは登山口まで甲州街道(国道20号線)歩きである。台風の影響は国道にも残っているようだ。
a0122149_11203349.jpg

少し歩くと国道沿いに知る人ぞ知る清水の次郎長の子分衆の関東綱五郎の住居跡がある。あの有名な森の石松、「石松三十石船」の一場面で出てくる「江戸っ子だってねぇ、寿司食いねぇ、酒飲みねぇ」の中で次郎長の子分の中で大政・小政とともに名前が上がってくるのが関東綱五郎である。
a0122149_11303758.jpg

駅から20分程で登山道への入口がある。
a0122149_11323922.jpg

ここを右に曲がって約5分で登山口に到着。この登山口は一般の住宅地の家のすぐ横にあり、一瞬間違えたかと思うような場所である。マナーとして静かに歩く事が求められると思う。
a0122149_12122462.jpg

ここを入っていくと最初は余り雰囲気のよくない感じである。
a0122149_1215986.jpg

a0122149_12154493.jpg

しかし5分ほどで陽の差し込むいい感じの登山道に変わる。
a0122149_1217026.jpg

先週の台風の爪痕はここにも残っている。
a0122149_12183722.jpg

a0122149_12184721.jpg

登山口から約30分で通行止めになっている1号路と合流する。
a0122149_12212138.jpg

ここは金毘羅神社があり展望も抜群の場所である。
a0122149_12252384.jpg

a0122149_1226368.jpg

a0122149_12254026.jpg

ここからの1号路は舗装された道で趣はないが、通行止めの影響か誰一人歩いていない。先週とは大違い(笑)
a0122149_12271041.jpg

金毘羅神社から15分程でリフトの山頂駅に到着。1号路通行止めのバリケードがあり、歩いてきた私に対する警備員の視線を感じるがこの警備員は金毘羅台コースの存在を知っているのだろうか?と言うより下山者向けのバリケードはリフトへの誘導の様な感じがしてちょっと強引な営業かとも思ってしまう。
a0122149_12334688.jpg

そしてそこから3分程でケーブルカーの山頂駅である。
a0122149_12385835.jpg

予想通りここから先は完全に観光地と化す。
a0122149_1241491.jpg

高尾山薬王院の浄心門を潜る。ここから先が初体験の高尾山核心部である。
a0122149_1244046.jpg

境内の案内図。
a0122149_12442045.jpg

仁王象のある山門を潜る。
a0122149_12453251.jpg

ここから境内の中を歩いていく。
a0122149_1246581.jpg

a0122149_12471226.jpg

階段を登り切ると更にお堂がある。
a0122149_12483880.jpg

薬王院を過ぎて高尾山山頂三角点へ進み、11:35三角点に到着。素通りして先へ進む。
a0122149_12501972.jpg

今日は小仏城山で昼食にするつもりである。もみじ台も素通りして先へ進む。
a0122149_1252038.jpg

一丁平の休憩場所も素通り。時間は12:05である。
a0122149_12525975.jpg

小仏城山の手前でアザミに止まるアサギマダラを発見。
a0122149_12542587.jpg

小仏城山の直下にある彼岸花の群落は1週間前とは比べ物にならない程咲いていた。
a0122149_12563511.jpg

a0122149_12564957.jpg

小仏城山に12:35到着。
a0122149_12572455.jpg

茶店の前にあるテーブルに座って昼食である。今日は小さなお握り弁当しか持ってきていないので名物の「なめこ汁」を注文する。七味をたっぷり掛けていただきます。
a0122149_12594775.jpg

トロトロの粘り気がありとっても美味しく頂いた後は、お気に入りの200円コーヒーも注文し持ってきた本など読みながら40分以上のんびりする。さてゆっくりと下山することにして東海自然歩道を下っていく。
a0122149_1373836.jpg

いつも素通りのお地蔵さんだが、彼岸花が傍らに咲いていて面白い構図になっていた。
a0122149_139853.jpg

弁天橋登山口には多くの登山者がいて賑わっていた。
a0122149_13101483.jpg

先週と同じく天下茶屋温泉に立ち寄ってさっぱりと汗を流して相模湖駅まで歩く、甲州街道には先週には無かった幟がはためいている。どうも11月3日に甲州街道小原宿で大名行列があるようである。
a0122149_1312346.jpg

a0122149_13124971.jpg

台風の影響の相模湖のダムの放出は収まっていたものの大量の流木やゴミが溜まっていた。
a0122149_1316855.jpg

16時前に相模湖駅に到着し本日の山歩き終了である。
a0122149_13171479.jpg

by hawks-oh-muku | 2011-10-01 23:07 | 奥多摩・高尾山 | Trackback | Comments(0)

高尾山、9月の連休はテーマパークと化す

2011年9月24日(土) 高尾山口11:03→6号路登山口11:13→琵琶滝11:24→稲荷山ルート出合12:01(大渋滞)→高尾山頂12:33→もみじ台12:42(昼食休憩)→一丁平13:41→一丁平園地展望台13:47→小仏城山14:07(休憩)→東海自然歩道→千木良登山口15:07→弁天島温泉「天下茶屋」15:12(入浴タイム)→相模湖駅16:44
累積標高差+580m-605m

今日は高尾山に行ってきた。前回の山歩きが7/23なので2ヶ月以上も期間が開いてしまった。8月末に取れた夏休みに妻が東京に来てくれたので日光の観光と男体山登山と鬼怒川温泉観光へ2泊3日で行って来たのだが、生憎の天候となりハイキングに切り替えたためこんなに長い期間開いてしまったのだ。それにしても2ヶ月開くと足にも全然自信がなくなり、軽い山歩きしか出来ないと思って高尾山にしたのだが3連休の真ん中と言うことを全く忘れていました。凄い人混みに気がついたのは京王電車高尾山口駅に着いた時で「えらい時に来てしまった!」と思ったがもう遅い。電車を降りて改札に向かう人混みはまるで通勤ラッシュ時の様な感じでした。
a0122149_2210396.jpg

それでも皆さんの格好を見る限りケーブルカーを使う人が大半だろうと高をくくって人混みに紛れて登山口に進む。ケーブル駅の人混みは想像を絶する人人人。
a0122149_22103763.jpg

ケーブルカーは何時間待ち?の行列を横目に進んで行くがケーブルカーを諦めて軽装で登山口に進む人たちも多く少々ゲンナリです。駅を降りたときに台風の影響で登山道は6号路と稲荷山コース以外は通行止めと書いていたので歩く方も2つのルートに集中しているのも拍車をかけているのだろうが・・・。
a0122149_22112612.jpg

琵琶滝に立ち寄っていきます。
a0122149_22115017.jpg

登山道脇にシュカイドウが咲いていた。
a0122149_22121173.jpg

琵琶滝では、行も行われている様で、ここから先へは一般人は入れない。
a0122149_22124342.jpg

登山道に戻って登っていくが、とにかく前にも後ろにも人人人で登山の趣はまるでなし。ペースも乱れまくります。僅かな隙を見つけて追い抜いても追い抜いても人が途切れる事はない。そして無常にも6号路をそのまま進む道は台風の影響で通行止めに・・・少し進んで見たがとても酷い状況で進む事は不可能だ。
a0122149_2213891.jpg

ここからは稲荷山ルートに合流するルートしか残されていない。つまりここから先は1ルートしかない登山道に人が集中することになる。嫌な予感は感じつつ先へ進むと、ヤマジノホトトギスを発見。久し振りの対面である。
a0122149_22133016.jpg

そして稲荷山ルートと合流する。やはり人は多い。
a0122149_22134977.jpg

で、進行方向を見ると驚愕の風景が目に入る。思わず絶句!!!!!
a0122149_22143428.jpg

まるでテーマパークのアトラクションに並んでいる気分で牛の歩みを続ける事約20分。渋滞の原因その①に辿りつく。
a0122149_2215534.jpg

そうこの倒木で登りと下りの交差待ちするのに渋滞が出来ていたのだ。しかしまだ渋滞は解消されない。まさか山頂までこの渋滞が続くのかと思ったが、もう一箇所の倒木ポイントがありここが渋滞の先頭の様であった。
a0122149_22153215.jpg

漸く渋滞からは開放されて先へ急ぐが、人が多いのに変わりは無い。それでも最後の階段を登りきれば山頂である。ペースを速めて登っていく。
a0122149_2216111.jpg

階段を登りきると、一気に展望が広がるが残念ながら富士山は全く拝めない。丹沢山系が何とか見える程度である。
a0122149_22162782.jpg

三角点の場所まで進むが売店・食堂と、とにかく凄い人混みである。
a0122149_22165746.jpg

高尾山三角点に12:33到着。というか写真を撮っただけで人混み脱出を図る。
a0122149_22173733.jpg

もみじ台まで行くとここまで人は多くないだろうと、もみじ台で弁当を食べる事にする。狙い通りこちらは高尾山頂の喧騒からは隔離されたように落ち着いている。
a0122149_2218546.jpg

とは言っても通常の山よりも当然混雑はしており、空きのベンチを探して漸く昼食にありついた。お湯を沸かしてカップ麺とおにぎりを頬張り、食後のコーヒーも愉しんで先へ進む。縦走路は高尾山登山道の様な渋滞はないが、台風の爪痕は残っている。
a0122149_22183479.jpg

a0122149_221917100.jpg

しかしあの台風は首都圏を直撃し、交通網が麻痺し2回目の帰宅難民となったのだった。東京に来て半年で2回も帰宅難民になり、大都会東京を支える交通網の脆弱さを身をもって体感する事となった。都会では台風が過ぎ去ると直ぐに普通の生活に戻って台風の事など忘れかけていたが、山や自然には大きな被害を与えていた事を改めて実感した。
そんな事を思いながら歩を進めて一丁平展望台に到着する。
a0122149_2221776.jpg

丹沢側の展望が広がる。ここからも天気が良いと富士山が望めるのだが・・・・。
a0122149_2222047.jpg

最後の目的地、小仏城山へ向かうがここにも台風による倒木が行く手を阻んでいた。
a0122149_22222022.jpg

ここは左側を潜り抜ける。しかしザックが引っかかって思わぬ難所でもあった。そして小仏城山の山頂手前には森の中に彼岸花が咲いていた。
a0122149_22224979.jpg

小仏城山の山頂にも人が多く、山頂表示のところは撮影待ちが出来ているので三角点だけ写す。
a0122149_22232198.jpg

山頂にある茶店で前回同様に美味しいドリップコーヒーを注文し休憩する。このドリップコーヒーは200円の超お得な代物である。ここでのんびりとした時間を過ごした後は下るだけである。前回は小仏峠まで進んだが、今日は大人しく東海自然歩道を下る事にする。今日こそは前回気になった天下茶屋温泉に入るつもりである。東海自然歩道を少し下るとツリガネニンジンを発見。
a0122149_22234339.jpg

そして吾亦紅も。(アキアカネのおまけつき)
a0122149_2224515.jpg

そしてどんどん下っていくと、ここにも台風の爪痕が・・・。
a0122149_22242916.jpg

ここをクリアし下っていくと気持の良い稜線歩きになる。
a0122149_22245499.jpg

自然林が気持の良い道になったが、また倒木が出てくる。
a0122149_22251781.jpg

どんどん下っていくと相模湖が見えてきた。
a0122149_22254193.jpg

更に下っていくと漸くゴールが見えてきた。
a0122149_222667.jpg

降り立った登山口には何と言う誘惑が待ち構えていた・・・・。
a0122149_2226331.jpg

しかし温泉に行く予定なのでこのスーパードライの誘惑を振り切って先へ進む。東海自然歩道は舗装路に変わってもまだまだ続く。
a0122149_22265910.jpg

そして道路を渡りバス停を横目に少し進むとお目当ての天下茶屋温泉。「テン・ガチャヤ」ではありません。
a0122149_222724100.jpg

ここから帰りがしんどそうな激下りの道を降りていくと何ともひなびた感が嬉しい天下茶屋温泉に到着。
a0122149_2227503.jpg

この温泉日帰り入浴1050円と少し高く、設備も古いが泉質はとても良く。ひなびた感じがとても気に入りました。そして湯上りにビールを1本注文。湯上りに飲む瓶ビール!不味いはずが無い。最高である!しかし長居は無用。ここから相模湖駅までまだ歩かねばならない。(バスもあるんですがねぇ)
ビールを飲んだ後の登りはやはりキツク、国道に出た後は甲州街道を歩いて小原宿本陣屋敷を横目に更に進む。
a0122149_22281253.jpg

相模湖が見えてくると、ここにも台風の影響が残っていた。
a0122149_22283229.jpg

ズームで寄って見ると貯まりに貯まった水を凄い勢いで放流中である。
a0122149_22285674.jpg

そして漸く16:44相模湖駅に到着。
a0122149_22292779.jpg

電車でのアクセスは湯上りのビールが飲める半面、帰りの道中は都心を通過しなければならず結構辛いのが難点である。しかし久し振りの山歩きは人混みに驚かされて前半はどうなるかと思わされたが、それなりに充実した一日となった。
by hawks-oh-muku | 2011-09-23 22:08 | 奥多摩・高尾山 | Trackback | Comments(4)

世界一の登山者数の高尾山

2011年3月26日(土)高尾山・小仏城山  京王高尾山口駅11:59→登山口12:03→旭稲荷12:07→稲荷山12:30→高尾山山頂13:03(休憩)→5号路もみじ台13:52→一丁平14:07→小仏城山14:25(城山茶屋休憩)→小仏峠14:53→中峠15:09→登山口15:22→底沢バス停15:42→小原宿本陣屋敷15:50→JR相模湖駅16:07
累積標高差+615m-600m

ルートイメージ(赤はGPS軌跡ではありませんイメージです。)
a0122149_2326781.jpg

関東へ転勤してから2回目の休みでやっと山歩きに行く事が出来た。
3月8日に引越ししてから3日後に地震があり、新しい環境に慣れるまもなく仕事も緊急体制モードとなった。
そんな中でも九州は取り止めになったものの大阪・札幌と出張もあり、休みどころではなかった。
そして混乱に拍車を掛けたのが東京電力の計画停電である。3月14日月曜日から突然それは始まった。輪番停電という耳慣れない言葉を初めて聞き、決定・発表されたのは13日の夜8時である。翌日から始まる計画停電により電車が大混乱するかと思うと、皆の出勤体制などを考えると一睡も出来なかった。
いつもより1時間早い6時の電車に乗ったが、考えることは誰も同じで既に満員電車である。それでも電車が動いているだけマシな方で、遠方からの従業員は電車が運行していなかったり、何とか動いている電車の駅まで自転車や徒歩で1時間ほど掛けて行くと駅には人が溢れて電車に乗るまで2時間近く掛かったりと想像を絶する大混乱であった。
横浜方面から出勤のメンバーは、どうする事も出来ずにタクシーで新横浜まで辿り着き、新幹線に乗って来た者もいた程である。
今は電車の大混乱は収まったものの、運行ダイヤはJR・私鉄・地下鉄の沿線でそれぞれ違いはあるが通常の5~8割運転となっている。100%運行であっても通勤ラッシュは超満員であるのに本数が減るとどれ程の殺人的ラッシュになるかは想像に容易いだろう。
そもそも現在の電力需要に対して供給が大幅に不足しているため、不測の停電を避けるために予め地域を指定して計画的に停電を行う事は、大混乱を避ける為には仕方がないことだと思うが、先が見えない為に夏場の事を考えると気が重くなるのである。
高度経済成長期には、電力需要に供給が追いつかずに停電は頻繁に起こっていた。以前NHKのプロジェクトXと言う番組で黒部第四ダム(いわゆる黒四ダム)建設の苦労を取り上げた内容を放送していた。黒部の太陽というタイトルで映画化もされたのでこのダムの世紀の大事業としての苦労は広く知られているが、当時は高度経済成長に伴う慢性的電力不足を解決するためにはこのダムを作るしかなかったのである。
今、首都圏をカバーする東京電力がこれと同じ危機に面しているのである。それにしても大変なときに東京に転勤してきたものだと嘆いていても仕方がないので前向きに生活していくしかないのである。
長い前振りとなったが、そんな状況の中高尾山に登って来たという話を進めていく事にしよう。
関東でまず最初に何処に登ろうかと考えていたが、ミシュランガイドで三つ星を獲得してから登山者・観光客が更に増えて年間登山者数260万人と世界一の登山者数を誇る高尾山を差し置いて他はないだろうと決定した。
車で行くのが楽ではあるが、前述の地震の影響でガソリンが不足しておりガソリンを入手するのにも一苦労なのである。
電車で行く場合、東京メトロ東西線沿線に住んでいる為意外と便利である。早起きしていく予定であったが、疲れから少し遅くなり、10:02浦安駅から東西線に乗り込む。
本来この時間の電車は快速であるが、計画停電のおかげでこの日快速電車は運行されていなかった。終点の中野まで17駅。大阪で言うとなかもずから新大阪位の感じである。
中野でJR中央線快速に乗り換え高尾駅まで。更に高尾駅で京王線に乗り換えて一駅で高尾山口駅に到着である。所要時間1時間45分。神戸から金剛山に行く様な感じだろうか?
a0122149_11295588.jpg
a0122149_11301117.jpg

駅前の蕎麦屋で名物のとろろ蕎麦を食べてから11:59と遅い時間からの登山開始である。
それにしてもさすが世界一の登山者数を誇る高尾山で、この時間でも多くの登山者で一杯である。それも赤ちゃんを背負った若いファミリーや、若いカップルや色とりどりのファッションを身に纏った山ガールのグループ。そして中高年の単独者やグループと様々である。
駅から歩いて2分ほどでケーブルカー高尾山駅に到着する。
a0122149_11321690.jpg

登山ルートは1号路から6号路まであり、それともう一つ稲荷山ルートと言うルートがある。前もって稲荷山ルートを登ろうと決めていたので、駅の左側にある登山口に向かう。
a0122149_11353570.jpg

階段状の登山道を登ると5分足らずで旭稲荷と書かれた祠があった。
a0122149_11382054.jpg

金剛山の千早本道の様な階段の登山道が続く。
a0122149_11392454.jpg

階段が終わると、滑りやすい土質の道に変わる。ケーブルで登って下りに推奨されている道の様だが、金剛山の念仏坂とは違い、足元はあまり良くない。
a0122149_1142269.jpg

急登は長くは続かず、一旦下りになり再び登りに転じると石積みの道に変わる。
a0122149_1144181.jpg

そして再び階段の急登に変わる。
a0122149_1145266.jpg

階段を登り詰めると稲荷山分岐である。
a0122149_11464177.jpg

稲荷山は巻いて進む事も出来るが、見晴らしも良く東屋やトイレもある為に経由する人の方が多いようである。東屋のある稲荷山からは八王子方面の見晴らしが良く、展望台にもなっている。
a0122149_11495422.jpg

新宿副都心のビル群もハッキリと見えている。
a0122149_11512229.jpg

西武ドームも見えている。
a0122149_11522217.jpg

一通り展望を愉しんだ後、稲荷山を辞して先へ進む。途中分岐もあるが案内表示は確実にあり金剛山の様に謎の分岐はないので初めてでも安心である。
a0122149_11564196.jpg

この稲荷山ルートは尾根通しの道で、見晴らしが良いと聞いていたが、分岐を過ぎた辺りから白い丹沢の山々が木々の間隙から望めるようになってきた。
a0122149_1215527.jpg

そして富士山も!但し雲が掛かっていて全容は現さないが、裾野の広さは圧倒的な存在感である。
a0122149_123379.jpg

駅から登り始めて丁度1時間程で山頂直下にある最後の階段に辿り着いた。
a0122149_1263187.jpg

二百数十段の階段が最後の胸突き八丁か?
a0122149_1284676.jpg

階段を登り詰めると山頂に到着である。
a0122149_1210328.jpg

展望場所からは丹沢の山々が一望できる。丹沢山と一番高く見えるのが蛭ヶ岳である。
a0122149_12124356.jpg

そして右に目を移すと言わずと知れた富士山である。
a0122149_12133851.jpg

高尾山、標高599.2mの二等三角点。
a0122149_1842196.jpg

スカイツリーよりも低い低山であるが、登山者は本当に多く山頂は観光地化されていて茶店が何軒も軒を連ねて営業をしている。
a0122149_18452142.jpg

昼食は登る前に蕎麦を食べてきたので、コーヒーだけを淹れて行動食の菓子を少し食べて休憩する。早起きした場合は縦走して見る予定だったが、昼からの登山となり高尾山だけで帰るつもりだったが、このまま下っては少し早過ぎる様だし、消化不良である。地図を見ながら時間を計算し、小仏城山までは縦走する事にした。山頂散策の5号路を通って奥高尾の方へ進む。
a0122149_18535461.jpg

もみじ台と呼ばれる展望の良い場所には茶店もあり、富士山を見ながら休憩を摂っている方々も多かった。
a0122149_18571372.jpg

そしてこの場所にもトイレがあり、女性でも安心して登れる山である。
a0122149_18562474.jpg

ここからはずっと下って少し登り返すと一丁平に出る。ここにも東屋やベンチ・トイレがあり多くの登山者が休憩していた。
a0122149_1901979.jpg

そのまま通過し登りに転じた道を登って行くと、一丁平から20分足らずで小仏城山に到着した。
a0122149_1932764.jpg

ここにも茶店・トイレがあり登山者の多さを物語る。三角点はポツンと真中に立っている。
a0122149_1993886.jpg

富士山の見える場所でコーヒーを注文しパンも買って休憩する。
a0122149_1911392.jpg

ここまで来たら引き返すよりも相模湖へ下りてJR相模湖駅から戻る事にする。茶店の目の前から東海自然歩道が延びている。全長1600km以上ある東海自然歩道であるが、ここ高尾山が起点となっている。
a0122149_19184247.jpg

このまま東海自然歩道を下っても良いが、折角なのでもう少し足を伸ばして小仏峠まで進んでそこから相模湖へ下っていく事にした。茶店の裏側から陣場山方面へ進む。
a0122149_19221360.jpg

時間があるときに、陣場山まで縦走をして見たいと思っているが、その場合歩行距離は20kmを超えると思うので早い時間から登らなければならない。
小仏峠の手前にも茶店があるが、こちらは営業している雰囲気はない。しかしここからの見晴らしも良く、相模湖越しに富士山を望むことが出来る。
a0122149_19282955.jpg

そこから少し下ったところが小仏峠である。明治天皇が休憩をされた場所には石碑が立っている。
a0122149_19305965.jpg

本当の峠はもう少し先にあった。
a0122149_1932125.jpg

a0122149_19333332.jpg

地図で見る限り、下山自体は40分程で下れそうであるが、そこから道路を歩いてJR相模湖駅まではまだまだ長い距離を歩かなければならない様だ。少し戻ったところから甲州古道を下っていく。中峠にはかつて茶店が有ったらしいが今は面影も無い。
a0122149_19375716.jpg

ずっと下って行くと中央自動車道が見えてきた。
a0122149_19394054.jpg

小仏峠から30分足らずで舗装路に下りてきた。
a0122149_1942990.jpg

ここから相模湖駅までは3.7kmの舗装路歩きになる。舗装路を歩いて行くと中央自動車道の下に梅が綺麗に咲いていた。
a0122149_19441391.jpg

舗装路を淡々と歩いて行くと、道端にスミレが咲いていて気持ちが和む。
a0122149_19455626.jpg

底沢バス停のある国道20号線に出ると日帰り入浴「天下茶屋」の看板があった。
a0122149_19474075.jpg

普通に読むと「てんか、ちゃや」となるのだろうが、関西人は「てんがちゃや」又は「てん、がちゃや」と呼んでしまう。多分この看板にこんなツッコミを入れるのは大阪人だけだろう。しかし今回は事前調べで温泉情報が無く、着替えも入浴準備もしてこなかったので残念ながら素通りする。底沢バス停では始めから乗る予定が無かったので時刻表もろくすっぽ見ずに歩いて進んだが、2分後くらいにバスが追い抜いていった。「あっ」と思ったがもう遅い。当初の予定通り国道20号線を淡々と歩く。途中国道沿いに甲州古道の小原宿本陣屋敷があった。
a0122149_1955845.jpg

漸く相模湖が見えてきた。
a0122149_1956953.jpg

道路標識であと少しで相模湖駅である事が確認できた。
a0122149_19573470.jpg

登山靴での舗装路歩きは少し疲れたが、16:07JR相模湖駅に到着した。
a0122149_19593041.jpg

駅について見ると電光掲示板で計画停電の影響で運行本数が減っている旨の内容が流れていて、20分程待って到着した電車に乗り込んだ。一駅先の高尾山で東京行き快速に乗り換え、更に中野で東西線に乗り換えて自宅に戻った。
約1ヶ月振りの山歩きは公共交通機関を利用しての山歩きとなり、結構疲れた。3月の山歩きは1回のみとなり、3ヶ月で11回の山歩きと今年は目標50回という回数に早くも黄色信号である。しかし回数のとらわれず、安全に山歩きを楽しみたいと思っている。
by hawks-oh-muku | 2011-03-26 22:27 | 奥多摩・高尾山 | Trackback | Comments(8)