久し振りの大和葛城山

1/22(金) 大和葛城山 水越公共駐車場11:29→青崩登山口→天狗谷→キャンプ場→山頂→つつじ園(昼食)→ダイトレ→水越峠→水越公共駐車場14:55
標高差580m

昨晩いつも通り仕事を終えて神戸の単身赴任先より奈良の自宅に帰る途中にトラブルが発生した。阪神高速湾岸線深江浜ICより高速に入り少し走っていると異音に気付く。窓を開けてみると自分の車の後ろタイヤから大きな音がしている。「パンクちゃうか?」左に車を寄せて降りてみると間違いなく後輪右側のタイヤがパンクしていた。不幸中の幸いか本線に合流する前で通行量も少なく、危険性も低いので路肩に停めてJAFに電話する。到着まで30分ほど掛かります、道路管理会社にはこちらから電話しておきますとの事で、車の中でしばし待つ事にする。やがて黄色いオフロードタイプの道路パトロールカーが先着し、後ろに付き追突事故防止策をとって頂く(感謝)。暫くしてJAFも到着しスペアタイヤの交換を手早く実施してくれて事なきを得たが、どこでパンクしたのだろう?高速に乗るまで全く気付かず、高速に乗り側壁の反響で異音に気付いた次第である。高速に乗る前であれば道路パトロールカーにお手間を取らせる事もなかったので大いに反省である。パンクし取り外したタイヤを見るとかなり磨耗しており高速走行中にバーストでもしたらと考えるとぞっとした。思わぬトラブルで時間を食ったがこの程度で済んで良かったと考える事にしよう。そこからはスペアタイヤなのでゆっくりと走行し自宅に戻った。前日にこんなトラブルが発生し本来であれば今日の休みは高見山に出掛けるつもりで計画していたが、朝からタイヤ交換をしなければならなくなったので近くの山に計画変更である。近くのオートバックスの開店10時を待って開店と同時にタイヤ交換を申し込む。タイヤ4本で最安値は韓国製の24,800円。幾らなんでもちょっと安すぎて怖いので、その次のグレードは4本32,800円。こちらはピレリで信頼できそうなのでこれに決定。工賃・廃タイヤ料込み39,800円で即ピット入り。20分程で作業は完了しついでにワイパーゴムの交換も済ませて遅くなったが今から出発である。金剛山の積雪情報では0cm霧氷なしになっていたし時間的にも遅くなったので今日は久し振りの大和葛城山に登る事にした。水越川公共駐車場に車を停めて登山開始は11:29である。川沿いの遊歩道を青崩登山口に向けて下って行く。
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石筆橋の手前を右に曲がり、陸橋で国道309号線を渡る。登山道入口までは急ぎ足で歩いたので身体が適度に暖まった。
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登っていくと10月の台風で陥没した登山道も跡が分からない位きれいな道が横に出来ていた。見比べるとこの通りである。
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11月2日の状態
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台風18号翌日10月9日の崩落直後
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少し登ると暑くなって来たので薄手のウィンドブレーカーを脱いで、アンダーシャツとTシャツ一枚で登る。赤い実が沢山なっている。何の実かな?帰ってから調べてみるとサンシュユと言うらしい(自信はないが)春には黄色い花が咲くらしいので3月頃に確かめに来てみよう。
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途中から金剛山が見えた。葛木神社下のブナ林の辺りだけが真っ白で霧氷が出来ている様である。やはり金剛山に行ったら良かったかと思うが後の祭りである。
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弘川寺分岐では伐採の為相変わらず立ち入りが出来ないようである。
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植林の中、標高を上げていくが雪は残雪も含めて全くない、代わりに霜柱が出来ていた。
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キャンプ場に到着し山頂に向かう。山頂は冷たい風が吹き一気に身体が冷えた。長袖のTシャツ一枚だから当たり前か。
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山頂は一部白くなっていたが、これも雪ではなく霜柱である。
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ツツジ園で大好きな金剛山を眺めながら昼食にする。ここから見る金剛山は本当にどっしりとしていてお気に入りの場所である。
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ツツジ園では以前見かけなかった火気厳禁の注意書きが立っている。
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コンロで沸かすくらいは大丈夫だろうし、誰一人いないのでテーブルに陣取ってうどんを作る。火元には十分注意しながらである事は言うまでもない。
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薄手のウィンドブレーカーとダウンジャケットを着込んで食べるが、さすがに冷え込んできて手袋は外せない。それでも寒く、手袋をしていても手が冷たく冷え切ってしまった。早々に下山することにした。今日は登りでは誰一人会うことなく、山頂でも一人きりであったが、下りのダイトレで3名の方にすれ違った。時間は14時過ぎであるが今から登られる方は金剛山から来たのだろか?ダイトレは自然林が多く、冬枯れで明るい。ここに霧氷が着けばさぞかし綺麗だろうと思った。
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急な木段を激下って行くが、金剛山がずっと見えている。冬枯れのこの時期だけしか見る事の出来ない景色である。
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水越峠まで下ってくるとマイクロバスが一台停まっており、高校生の耐寒登山の様である。
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水越峠からは車道を歩いて駐車場には14:55に戻ってきた。今日、妻は風邪でダウンし病院に行くと言っていたが温泉だけは行きたいと言っていた。携帯に電話するが応答が無かったので、かもきみの湯での合流は諦めて真っ直ぐに家に帰り、妻と一緒に西大和の虹の湯に行きゆっくりと温泉を愉しんだ。
by hawks-oh-muku | 2010-01-22 22:59 | 金剛・葛城山 | Trackback | Comments(2)
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Commented by 産六 at 2010-01-28 09:55 x
初めまして。
美しい写真が一杯と読み応えのある記事で素晴らしいブログですね。それにしても、高速道路上でパンク、ましてやバーストなんて考えただけでもゾッとします。何事もなくご無事で何よりでした。

水越のこの駐車場を基点とした大和葛城山一周コースは私も大好きで、特にデッキでまったりと過ごす時間が最高です。この時季は寒くてのんびりとできないでしょうが。

前回の記事は目から鱗状態で、なるほどセトから一旦下るという手があったのですね。これでムダな600円を払わずにカトラやツツジオ谷を歩いて温泉に浸かれます。

またお邪魔します。
Commented by hawks-oh-muku at 2010-01-29 11:16
産六様はじめまして。
稚拙なブログにご訪問頂き誠に有難うございます。

水越公共駐車場からのルートは豊富で本当に面白いですね。セトから下るルートは、少しロングルートにはなりますが一粒で二度美味しい楽しいルートでした。カトラならもっと短くなるので春のお花の時期もこのルートを使おうと思っています。

今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
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