紅葉の八甲田山歩き

2016年9月26日(月)八甲田大岳
8:36酸ヶ湯駐車場→9:44地獄湯の沢→10:14仙人岱→10:16仙人岱ヒュッテ→11:19鏡沼→11:33八甲田大岳→12:00八甲田大岳避難小屋(昼食休憩)→12:58上毛無岱→13:20下毛無岱→14:14酸ヶ湯駐車場
累積標高差+665m-675m(時計による計測)

私の一番好きな季節になり、休みの日も計算に入れながら何とか山歩きの再開時期を検討していた。
前回の北海道駒ヶ岳は立ち入り制限もあり山頂には登っていないし、その前に妻と一緒に岩木山にも登ったが
スカイラインで8合目まで車で行った上に更にリフトまで使ったのでブログにもアップしていない。
ではその前にいつ登ったかと言えば、約1年前の八甲田山の紅葉登山で本当に久し振りの山歩きとなった。
今年も昨年同様に10月初めにと考えていたが、丁度いい時期に休みが取り辛い状況で、少し早いかも知れないが、9/26に行く事にした。
自宅を6時半前に出発し、黒石経由で城ヶ倉大橋を渡っていくルートで酸ヶ湯を目指したが、通勤時間帯で車が多い上に少し道を間違って少し遠回りし思った以上に時間がかかってしまった。
酸ヶ湯温泉の上にある無料の大駐車場に車を駐車し準備を整える。今日は仙人岱を経由するルートで登って大岳に登り、
毛無岱の紅葉を愉しんで酸ヶ湯に戻ってくる一番オーソドックスな周回ルートの予定である。
昨年5月に初めて登った時のルートであるが、その時はまだ残雪期であり紅葉の時期の景色が楽しみである。初めての時に間違えた登山口の鳥居であるが、2回目なので間違えることはない。
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登山口のナナカマドも少し色づいている。
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少し登ると白樺林の少し開けた場所に出る。白樺のかなり高い位置にルート案内版が付けられているが、これは積雪時の山岳スキー用のものである。
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久し振りの山歩きで、ゆっくりと登って約50分で景色が開けてきて地獄湯の沢に近づいてきたようだ。紅葉は思った以上に進んでいてもう十分見ごろである。
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地獄湯の沢の橋を渡る途中で、上を見上げると美しい紅葉が広がっている。
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硫黄臭が漂う地獄湯の沢の左岸を登って、今度はまた木橋を渡り返す。こちらの紅葉も見ごろである。
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振り返って、南八甲田方面を見渡す。早いかもと思っていたこの時期であるが、きれいな紅葉が見られて嬉しい気分である。
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ここから仙人岱まではもう少しだったはずであるが、左側には大岳も見えてきた。
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仙人岱には10:16に到着。数名の方が休憩しているのが見える。目の前の山は小岳である。
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前回には立ち寄らなかった仙人岱ヒュッテに寄り道をする。
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トイレを借りて、中を覗いただけで休憩はせず元の道に戻る。ここの近くのアオモリトドマツにもスキー用の案内板が見える。
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ヒュッテから戻ってこれから目指す八甲田大岳を望む。
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誰かのブログで見たが、最近八甲田清水が枯れており水場としては使えないとの事だったが、やはり貯め水はあるのだが湧いておらず、給水口から水は出ていなかった。仙人岱ヒュッテ泊まりを計画されている方は注意が必要だ。
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ここでも座っての休憩はせずに、そのまま進む。木道が途切れるといよいよ大岳への登りとなり高度を上げていく。振り返ると南八甲田と硫黄岳がきれいである。
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ジグザグにつけられた急登に息を弾ませて、山頂直下にある鏡池に到着する。
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少し登ると右側に火口があり、のぞき込む。
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そして左側に祠があるので参拝ひ立ち寄ると脇にイワギキョウが何輪か咲いていた。
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そして11:33八甲田大岳に登頂。風が強く、気温も下がって来たのでフード付きのウィンドブレーカーを着込んで写真を取りながら小休憩する。
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山頂から見下ろす上毛無岱も赤色が少ないようだが、草紅葉は黄色く色づいていて楽しみである。
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風が強いので昼食は、大岳避難小屋近くで摂ることにしてそそくさと下山する。きれいな井戸岳を眺めながらの下山である。
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大岳避難小屋に到着する。今日は天気も良く、鞍部は風もないので外のベンチでお湯を沸かしてカップ麺を食べる。
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実は、途中のコンビニで買ったおにぎりがあったのだが、車に置き忘れてしまい、カップ麺だけの簡素な昼食になってしまったので早々に食事を終えて大本命の毛無岱に向かうと途中で上毛無岱を見下ろすポイントがある。
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ここからは樹林帯に突入し毛無岱は見えなくなるが、紅葉の景色を振り返りながら少し歩きにくい道を下る。
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草紅葉の中を木道が続く上毛無岱に到着。
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草紅葉を愉しみながら最大の展望ポイントである下毛無岱を見下ろす長い階段にやってきた。昨年より10日ほど早い時期で、やはり赤色が少なく残念であるが、この時期としては十分感動できる景色である。
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長い階段を下りて振り返る。やはり赤色が少し足りない感じである。
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下毛無岱の景色を眺めながら下山する。久し振りの山歩きで足が痛くなってきたのでゆっくりと下っていく。

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今日は花が少なく、イワギキョウしか撮影していなかったが、チングルマを見つける。
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下毛無岱が終わってからの樹林帯は、消化試合みたいな感じで非常に長く感じて、酸ヶ湯温泉が見えてきたときはホッとした。酸ヶ湯周辺の紅葉はまだ先のようだ。
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今回のルート(もっともオーソドックなルート)
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by hawks-oh-muku | 2016-09-28 08:37 | みちのくの山 | Trackback | Comments(0)
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