なんちゃって岩木山

2015年5月11日
岩木山スカイライン駐車場9:58→大館鳳鳴ヒュッテ11:08→岩木山頂11:42(休憩)→駐車場13:28
累積標高差+-390m

今日はスカイラインで八合目まで車で登ってのなんちゃって岩木山登山に行ってきた。
2年以上山歩きから遠ざかっており、体力に自信がないのと、雪の具合が分からないので今日のところは
鈍った身体のリハビリを兼ねての偵察である。
一応今日は登山と言うタイトルにさせて頂いた。前回のロープウェイを使った八甲田山は、山頂へも行っていないので
分類上は歩行としたが、今回は一応10本爪のアイゼンも着用する区間もあり、結構急傾斜の岩場のような登山道も登ったので
久し振りの登山記録としてアップさせていただく次第である。しかし下山時の撮影画像がデジカメの不調で記録されておらず尻切れトンボのレポとさせて頂く。
まずはここからのスタート
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駐車場からはリフトもあるのだが、これまで使うと登山では無くなりそうなのでここから歩く。
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目指す頂きはすぐそこに見える。
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最初は木々の中を歩きだす。
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しかしすぐに雪原に行く手を阻まれる。
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少し進んでみるが結構な急傾斜であり、念のためアイゼンを着用し登っていく。
途中で振り返って登ってきた道を眺める。
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横にはリフトがすぐ隣に見える。そしてその先には白神山地の白い山並みが覗いている。
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ゆっくりと急な雪原を登っていく。
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やがて左側にピンク色のリボンが見えて雪原と別れて再び樹林帯の登山道に入る。
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登ってきた雪原を振り返る。駐車場がだんだん小さくなってきた。
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夏道の登山道に入りアイゼンを外したが、所々に雪が残り歩き辛い。
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振り返ると白神山地がはっきりとしてきた。
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反対側には七里浜の海岸線に日本海が見える。今日は狙った通りの快晴で気分も高揚する。
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先日行った菜の花畑は、ここからでもはっきりと分かる黄色い絨毯である。
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途中でアイゼンの脱着等もあり思いの他時間がかかったが、リフトの降り口と合流する。
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鳥海噴火口を覗きこむ。ここはまだ数メートルの雪が残っており、中々融けそうになさそうだ。
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ここから急になる岩の剥き出した登山道を登っていくが、ミヤマキンバイが咲いていて心が癒される。
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見上げると目指す山頂(しかしこれは偽山頂)が近く見える。
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鳥海噴火口を回り込むと大館鳳鳴ヒュッテがある。
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中を覗いてみると4名は泊まれる2段ベッドがあり
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そして真新しい透明の衣装ケースには御岳山の噴火の後に設置されたと推測される6名分の対策用品が収められている。
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まずは偽山頂を目指すが、鈍った足が悲鳴を上げそうな急登である。
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しかもこの斜面からもの凄い強風で耳が痛くなるほどの冷たさで、上着を着込み、ニットキャップは持ってこなかったので、
タオルを耳まで覆って頭に被る。目も開けていれば涙がちょちょ切れる状態なのでゴーグル型のサングラスをかけて登って行き偽山頂に到着。
白神山地が無防備な姿を見せていて思えば遠くに来たものだと改めて実感する。
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いよいよ本当の山頂が見えてきた。一旦少し下って山頂を目指す。
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岩場を両手両足を駆使して慎重に登っていく。八合目から登っているのにふうふう言いながら・・・
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七里浜が更にはっきりと見えてきた。もっと天気が良くて見通しの利く日は竜飛越しに北海道も見えるらしい。
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これが冬には地吹雪が吹き荒れる津軽平野だ!
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息を弾ませてようやく岩木山頂に到着。
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津軽平野に屹立する独立峯の岩木山は360度の素晴らしい眺望である。
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津軽半島が見渡せる方向。左側に日本海と中央に陸奥湾と右側には八甲田山が望める。
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岩木山神社の上宮に参拝する。
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鳥居越しに秋田方面を望むと高度感が伝わるだろうか。
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山頂で昼食休憩。久し振りに山頂で食べるおにぎりとカップラーメンが美味しい。
山頂にはバイオトイレもあり、このトイレは用を足した後、自転車のペダルを漕いでおが屑を攪拌させる初めて見るタイプである。
※この状況も写真に撮っていたのだが、下山後確認するとここから先に撮影した画像がファイルエラーとなっていて記録されていなかった。
休憩後はゆっくりと下山し、硫黄臭たっぷりの白濁した嶽温泉につかって帰路に就いた。
そして途中、リンゴの花と弘前方面から見た岩木山の山容を撮影した。
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次回はスカイラインを使わずに下から登って、なんちゃっての冠なしのレポとしたい。
by hawks-oh-muku | 2015-05-12 21:54 | みちのくの山 | Trackback | Comments(0)
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