ミツバツツジのトンネルを潜って大幡山へ

2007年5月18日 大幡山 新湯登山口→獅子戸岳→大幡山→大幡池→大幡山→新湯登山口

この日はミツバツツジのトンネルが綺麗だと言う新湯登山口から獅子戸岳を経由して大幡山へ行って来た。
大幡山へは4月に夷守台からのルートで登頂を目指したが、時間の都合で大幡池止まりで未踏である。
次に行くのならミツバツツジの咲く時期にこのルートと決めていたので実行に移した。
今日はピストンの予定なので新湯温泉の手前の駐車スペースまで入っていく。
温泉の駐車場は利用者専用の為、登山者が停める事は出来ない。
このルートは以前に新燃岳~獅子戸岳~韓国岳の逆半縦走をしたときに歩いたが、前半の林道歩きが長い。
林道が終わると渡渉ポイントがあり、そこからが本格的な登山道に変わり、
左側に大浪池や韓国岳が見えて来る辺りから見事なミツバツツジのトンネルが現れる。
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そして右に新燃岳、左に獅子戸岳、直進が大幡山の分岐点となる鞍部に出る。
今日はここを左に曲がって獅子戸岳を経由してから大幡山を目指す。
獅子戸岳に取り付き高度を上げていくと新燃岳の裾野から高千穂峰が姿を現す。
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更に高度を上げると新燃岳の火口も少しだけ覗ける様になってくる。
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そして私の大好きな高千穂峰がどっしりとした山容が見えてくる。
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獅子戸岳に到着し、小休憩。
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山頂から分岐になっており、韓国岳に向かう縦走路から逸れて大幡山・夷守岳方向に進む。
ここはミヤマキリシマの生い茂る中、幾つか踏み後が伸びているので少し判り難い。
ミヤマキリシマ地帯を越えるとザラ場の斜面となり滑らないように注意して下る。
下りきった鞍部で新燃岳・獅子戸岳鞍部の三叉路の分岐を直進したときの登山道と合流する。
そこから大幡山への登りとなり振り返ると大きな新燃岳の山裾が大きな壁のように見える。
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このルートの最大の見所は何といっても高千穂峰がずっと美しい姿を見せている所だと思う。
そして漸く目的の大幡山頂に到着。
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深田久弥の「日本百名山」にある霧島山とは霧島連山全てを指すのだが、著書の中に
高千穂峰が一番綺麗に見える場所としてこの大幡山が紹介されている。
今日は是非この場所からの高千穂峰を見て見たかったのだが、やはり漢字の「山」の字の様な
左右に二子石・お鉢を従えた見事な山容は本当に見事である。
天孫降臨伝説の山であるが、いつ見ても本当に神々しさを感じる山である。

今日はこの先の大幡池まで足を延ばすつもりなので先へ進む。
少し歩くと大幡池の絶好の展望場所がある。大幡池の向こうに富士山の様な山容をしている見えるのが
夷守岳(ひなもりだけ)である。いつか行ってみたいと思っている。
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この展望場所は人気の場所で平日でも沢山の方が居られたので昼食は大幡池で摂る事にして先に進む。
この場所から直進し急なところを下り、更に大幡池への激下りをして大幡池に到着。
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ここは誰一人居らず、景色を独り占めにして昼食休憩を摂りのんびりと過ごす。
帰りはピストンであるが、大幡山展望所は経由せずトラバースし獅子戸岳もトラバースし三叉路に直行。
そしてミツバツツジのトンネルを潜って無事下山した。
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by hawks-oh-muku | 2007-05-18 23:49 | 九州の山歩き | Trackback | Comments(0)
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