霧氷まつり開催中!三峰山でスノーハイク

2011年1月21日 三峰山 御杖青少年旅行村9:57→新道ルート登山口10:52→新道峠11:38→三畝峠12:25→三峰山山頂12:37→八丁平12:43→三畝峠12:57→山小屋13:03(昼食休憩)13:46→山小屋(トイレ有)14:13→登り尾登山口14:37→青少年旅行村14:47
累積標高差+-750m(時計の高度計記録による計測、時間は小休憩・写真撮影等を含むゆっくりペースの参考目安タイムです)

今日は三峰山に行って来た。当初は金剛山の欲張りロングルートを考えていたが、携帯からウェザーニュースをチェックした所、金剛山は曇りマークが並んでおり12時台に辛うじて晴れマークが一つ付いているのみである。続いてもう一つの候補地である三峰山をチェックすると午前中は曇りマークであるが、午後からは晴れマークが並んでいる。そして気温も金剛山よりも1度高い予報になっている。標高は金剛山よりも100m程高い三峰山であるが、それでも気温が1度高い予報と言う事は陽が差して温度が上がると言う事だろう。今年は年初からお天気に恵まれた山歩きが続いており、今日もウェザーニュースを信じて三峰山に行く事にしたのである。
午後からの晴れに期待して今日は8時丁度に香芝の自宅を出発。中和幹線を走らせ大和高田辺りでコンビニに立ち寄り金剛山方面を見ると良く晴れているではないか。大和葛城山には少し雲が掛かっているが、金剛山山頂は良く見えており、遠目に見ても白くなっているのが判り霧氷も綺麗に違いない。
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逆に今から向かう三峰山方面はどんよりとした雲が低く垂れ込めており選択ミスをしたか!と思ったが気分はもう既に三峰山モードになっており天気予報を信じて先へと急ぐ。榛原から国道369号線に入っても暫くは雪もなかったが、高井を過ぎた辺りから道路脇に雪が見え出す。
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更に進んで弁財天トンネル手前辺りでは道路脇の残雪もかなり増えてきた。
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除雪されているので走行には何ら支障は無いが、路面凍結の恐れがあるので慎重に走らせていく。御杖村役場を過ぎて青少年旅行村の案内を見て右折し神末集落に入っていく。ここからの道路状況が心配されたが、こちらも綺麗に除雪され何の問題も無かった。
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「ようこそ三峰山霧氷まつりへ」の横断幕に迎えられて旅行村に入っていく。
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登り尾ルート・不動滝ルートへはこのアーチ手前の第4駐車場が一番近いが、今日は新道ルートを登りに使うため少し上の駐車場に停める。第2駐車場へ入ろうとするが坂道は凍結している。
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それでも何とか駐車場に車を入れるが一面積雪しており帰りが不安な状況である。
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そこで一旦下ってトイレのあるオートキャンプサイトになっている第3駐車場に車を停めた。
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準備を整えて9:57に新道ルートに向けて出発。ふとトイレの所に張ってあるポスターに目が行く。霧氷祭りの期間に土日祝は姫石の湯の割引券が発行される事は知っていたが、平日は「三峰山に登ってきたよ」と言うだけで良いらしい。昨年は気が付かなかったが今年からのサービスだろうか?平日登山者にとっても朗報である。
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最初からアイゼンを着け様かとも思っていたが、舗装路で雪が無いと歩き難いのでそのまま来たが、少し上のバンガローサイトの所からは完全な雪道である。
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いずれ装着するのであればつけ易い場所で着けたほうが良いのでバンガローサイトの縁側をお借りして早くもアイゼンを装着した。ついでに雪は降っていないが念の為ザックカバーも掛けていく。
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いつもは下りに使う退屈な舗装路であるが、完全な雪道で快適な歩きである。
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ここの植林はいつも手入れが行き届いていて感心するが、積雪による倒木を防ぐために新たに間伐をされていて更に驚かされる。
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しかも間伐材の搬出は春になってからするつもりなのか、倒した木の皮を綺麗に剥いて処理してある。そして切り倒す方向は、木に当たらず重ならない様に絶妙の間隔で並んでおり「いい仕事してますねぇ~」と思わず唸らされてしまう。
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途中アイゼンの装着もしたが、新道ルート登山口には10:52と50分以上掛かった事になる。でも今日は快適な雪道で全く退屈はしなかった。
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鹿除けネット沿いに植林の中を登って行くと、少しの間だけ自然林の場所に出る。ここから見るモヒカン尾根(尾根の部分だけ自然林を残した植林なので勝手に名付けただけであるが)に霧氷が着いて綺麗である。
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それに青空が見えてきて陽も差してきた。さすがウェザーニュース!頼りになる!と思っていたところ急に携帯からメール着信音が鳴る。山の中で携帯に着信があるとドキッとして一遍に現実に戻されるので嫌なのであるが、メールを見るとウェザーニュースから体感予報質問メールである。何とも出来すぎた話である(笑)
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振り返ると曽爾高原から倶留尊山が綺麗に見えている。
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再び植林帯に入っていくが高度が上がり積雪量も増えてきた。上から雪が落ちてくるのでザックカバーは正解である。
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鹿除けネット沿いに自然林が見えてきて程なく鹿除けネットを開閉して沢沿いに入っていく。雪が多くネットは開閉し難い。
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秋に綺麗な錦絵の黄葉を見せてくれた沢沿いの自然林は小さい霧氷を纏い今は水墨画の様だ。
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雪深い道を登って行くと新道峠が見えてきた。
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ここから踏み跡を辿って登って行くが、その横にはこれ見よがしにスノーシューの跡がある。昨日のものだと思うがスノーシューがあれば新雪を快適に歩けるんだぞ!と誇らしげに残った跡は嫌味を感じる程憎らしい。
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ヒメシャラ群生地分岐を横目に登った小ピークがとても良い雰囲気でザックを降ろして小休憩を摂る。マグボトルを出して熱いチャイミルクティーを飲む。5分強立ったまま休憩し小ピークから下っていく。絶好の尻セードスポットだが・・・・小走りに下る。(勇気なし)
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雪はどんどん深くなり歩き難い、今日の先行者の足跡は2名程なのが判る。ワカンかスノーシューがあれば楽なのかも知れないがツボ足で登る。結構体力を消耗する。
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何度かアップダウンを繰り返して進んでいくと常緑樹が目に付き出す、アセビの様だ。
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深い雪を苦労しながら登って行くと、先行者2名が見えた。
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人のラッセルの後をずっと歩く事をラッセル泥棒と呼ぶらしいが、出来る事なら追い越したくないなぁと思いながら追いて行くと、後ろから気配を感じたのか立ち止まって休憩しだした。浅ましい心を読まれた様で、挨拶を交わして追い越す。当然この先は今日の踏み跡はない。
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雪の重みに耐えながらアーチを作って出迎えてくれるアセビの下を潜って進む。
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苦戦しながら漸く三畝峠に12:25到着。
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この時期の新道ルートはワカン・スノーシューがないと結構ツボ足になるので要注意である。下山ルートとして使おうとして雪深さに諦めて引き返した跡も見受けられたので、今日は途中の区間で踏み跡なしとなったのだろう。
三畝峠から少し歩いて八丁平分岐を右に見て山頂へ進むと霧氷のトンネルとなる。
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そして晴れた時には御嶽山が見えると言われるビューポイント。御嶽山は見えないが空気が澄み渡りかなり遠くまで見渡せた。
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遠くに伊勢湾も薄っすらと見えていた。
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青空が出てきて霧氷が一段と映える。
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あっちこっち写真を撮り捲くり山頂到着は12:37となった。
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倶留尊山から大洞山まで室生火山群が綺麗に見えていた。
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次は八丁平に向かう。いつも歩き難い箇所も雪のお陰で歩きやすく一気に下って八丁平に到着。そこには今までこの場所から見た中で最高の景色が広がっていた。
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景色を堪能し三畝峠に向かう。見覚えのある音羽三山とその奥に大和葛城山・金剛山まで見えていた。
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ズームで寄ると水越峠を挟んで対峙する両山が良くわかる。
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振り返って八丁平の美しい雪原を見納める。
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関西のマッターホルン高見山のビューポイントからも秀麗な高見山の雄姿もこの通り。
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先程のアセビはアーチで出迎えてくれたが、帰りはアセビが倒れて通せんぼだ。仕方なく四つん這いになって潜り抜ける。
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再び三畝峠に出て山小屋に向けて下っていく。この辺りも雪が深い。ヒノキの植林もモンスター級の樹氷になっていた。
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山小屋には13:03に到着。今日登りに新道ルートを使ったのはここでぬくぬくと昼食を摂る為だ。登り尾ルートで登った場合山小屋での食事には早い時間になり、ここで食事を摂る周回ルートを計画すると今日のルートになったのだ。冬山での昼食は、暖かいメニューを摂りたくなるが風があったり雪が降ったりすると折角の昼食が我慢大会になってしまう事がある。なので山小屋・避難小屋があれば積極的に利用する様にしている。
今日もメニューは肉うどんとワンパターンであるがこれが一番簡単で旨いのである。
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レトルトの牛丼の具は湯煎してからの方が良いのだが、そのまま搾り出して一緒に煮込んでしまう。ネギだけはこだわりでたっぷりが旨い。
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昨年は焚き火もあったが、今日はない。ただ小屋で風が凌げるだけで全然違う。
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40分強ゆっくり休憩して下山とする。お地蔵さんはバンダナの上から毛糸の帽子をスッポリと被せて貰って暖かそうだ。
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雪が深く、風が強い場所は風紋が出来ている。
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みつえ山林組合の家は、昨年2月に完成した山小屋だが日当たりのいい場所を選んで建てたのかこの辺りだけ雪も無い。屋根にも積もっていないのは屋根の角度と日当たりに秘密があるのかもしれない。雪下ろし不要とは上手く考えている。みつえ山林組合はやはり「いい仕事しますねぇ~」
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さてその下にあるトイレ併設の山小屋で衣服調整を兼ねて小休憩していく。
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この小屋も中で焚き火が出来る冬場には大変有り難い小屋である。またここのトイレは冬季期間でも使用可能である。(不動滝ルート上にあるトイレは冬季使用不能である)
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登り尾ルート登山口となる橋に14:37に戻って来た。
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ここから駐車場までもアイゼンを付けたまま歩けて14:47駐車場に戻って来た。今日も青空の下スノーハイクが楽しめた一日だった。
帰りは当然の如く姫石の湯に立ち寄っていく。旅行村の駐車場に書いてあった通り、券売機横のフロントで「三峰山に登ってきました」と告げると、「お疲れ様でした」と割引券を出しマジックで三と書き番台でこの券を渡すよう言われて500円を支払う。(但しこれは平日限定で土日祝は必ず旅行村事務所で割引券を貰わないといけない。)
温泉では1時間以上ゆっくりと寛いで家路についた。

「山歩きとは全く関係の無い余談」
本来この話は、ブログネタとしては独立してタイトルを書くべき話であるが、当ブログは山歩き専用ブログとしている為、ここに書かせて頂く。適当に読み飛ばして下さい。

【恐るべき偶然の話】
山歩きの翌日、つまり1/22(土)の事であるが、この日は月に一度の合同会議があり終了後に九州OB会と称して同時期に九州に赴任経験がある9名と九州出身者で最近近畿に転勤してきた2名の11名で難波にて宴会をした。不肖私が幹事を務めさせて頂いたが、「博多の冬はやっぱりモツ鍋やろうもん」ともつ鍋屋を予約して1箇所だけある小部屋のような所で宴を楽しんでいた。酒も進み話も盛り上がり、ちょっとトイレに行こうと部屋を出た所で突然「お父さん!」と聞き覚えのある声に振り返ると、何と長女である。高校時代の友人と10名ほどで飲んでいるところ(今流行の女子会)だったらしいが何と言う偶然か!
これが香芝の居酒屋で鉢合わせするならまだ判るが、星の数ほど店がある大阪みなみで鉢合わせするとは奇跡に近い偶然である。長女の勤務先は梅田だが、高校は奈良だったので近鉄・JRと便利な難波にした様だ。何一つ疾しい事はしていないが、こんな偶然もあるから悪い事は出来ませんねぇ。当然私の宴会の席で自己紹介をさせましたが、会社の同僚もあまりの偶然に驚いていた。
50年程の人生の中でもトップクラスの偶然の話でした。あ~びっくりしたなぁもう。
by hawks-oh-muku | 2011-01-21 23:17 | 台高・大峯 | Trackback | Comments(7)
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Commented by 産六 at 2011-01-24 09:50 x
またまた素晴らしいタイミングの三峰山でしたね。青空といい見通しといい、深雪があって踏み跡もなく(ラッセルお疲れさまでした)、霧氷もあって極めつけは雪に覆われた八丁平です!
この日(金曜日)は所用あって下市の高台から高見山、三峰山、大峰を見ていて三峰山は山全体が真っ白でした。ちょうどそこに居られたのですね。高見山は白く見えなかったので霧氷が付いていないと思いましたが、光線の加減かもしれません。で、土曜日は三峰山か観音峰かで大いに迷いました。

それにしても、悪いことをしている時でなかったのは幸いでしたが、いつもいつも聖人君子のまねごとをしているとは限りませんからねー。(笑い)

Commented by yas94086 at 2011-01-24 21:47 x
「人のラッセルの後をずっと歩く事をラッセル泥棒と呼ぶらしいが、出来る事なら追い越したくないなぁと思いながら」まったく同感です。私もスノーシューを持っていないので、同じです。決して悪気はないのですが...
今、スノーシューを購入するかどうか迷っています。安モンはダメですよと言われ、来年かな?と思い始めています。私はまずGPSをゲットしないと!
Commented by おの@あびこ at 2011-01-25 00:48 x
初めまして。ちょくちょく拝読させてもらっております。
今回のエントリーも毎度のことながら綺麗な写真の数々にうっとりしながら読ませていただきました。
また、いつもこのブログを通して山の多面的な楽しみ方(≒ピークハントの相対化?)を教えていただいておりますが、
今回も、たとえば植林の手入れのすばらしさについてのくだりなど、
興味深く読ませていただきました。

三峰山も休日となれば霧氷号の登山客で賑わうのでしょうが、
平日はさすがにそうでもありませんね。
まぁ私の場合はどのみち足がありませんので、
行くなら霧氷号のある土・休日に行くしかありませんけれども。
ともあれ、2月に霧氷号で高見山か三峰山に行こうかと思っているのですが、
今回のエントリーを読んで三峰山という方向に傾きつつあります。
Commented by hawks-oh-muku at 2011-01-26 05:53
産六様おはようございます。お返事が遅くなり申し訳ございませんでした。
三峰山は霧氷のつきはもう一つでしたが、積雪量は本当に多くて新道峠から三畝峠の間は少し苦労しました。

昨日は金剛山で氷瀑巡りをして来ました。雪が降る中での山歩きとなりましたが、モミジ谷第6堰堤・ツツジ尾二の滝共に見事に凍り付いていました。
Commented by hawks-oh-muku at 2011-01-26 05:59
yas94086様おはようございます。お返事が遅くなり申し訳ございませんでした。
スノーシュー・GPSどちらも欲しいですね。三峰山の帰りに好日山荘に立ち寄ってスノーシューを見たのですが、衝動買い出来る金額でもなく眺めるだけで帰って来ました。
GPSも欲しいと前から思っていますが未だ実現せずです。
Commented by hawks-oh-muku at 2011-01-26 06:15
おの@あびこ様はじめまして。ご訪問並びにコメントを頂き有難うございます。又お返事が遅くなりましたことをお詫びいたします。
私も最近、産六様のブログリンクからおの@あびこ様のブログをちょくちょく見させて頂いておりました。非常に充実した内容でとても参考になります。今後とも宜しくお願いいたします。

霧氷号での高見山か三峰山か?霧氷の見事さと温泉を優先するなら高見山。八丁平の開放感と快適さを優先するなら三峰山と言ったところでしょうか。
霧氷号の高見山は杉谷登山口から登って帰りはたかすみ温泉となっているので温泉に入って帰れるところが魅力だと思います。
三峰山は姫石の湯とは車で10分ほど離れていますので、霧氷号が立ち寄るかどうかは判りませんが、温泉的には姫石の湯の方が良いのですよね。
山帰りの温泉も楽しみの一つですから悩ましいところですね。
是非2つとも狙ってみて下さい(笑)
Commented by おの@あびこ at 2011-01-26 23:33 x
>霧氷の見事さと温泉を優先するなら高見山。
>八丁平の開放感と快適さを優先するなら三峰山と言ったところでしょうか。
>温泉的には姫石の湯の方が良いのですよね。

大変わかりやすい解説ありがとうございます。
うーむ、やっぱり高見山も捨てがたくなってきましたw
こうしてあれこれ悩むのも楽しいものですよね。
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