梅雨明け間近の大和葛城山

7/16(金) 大和葛城山 水越川公共駐車場10:53→水越峠11:02→自然つつじ園12:05→山頂12:24(休憩)→天狗谷中間点13:16→水場13:27→青崩13:50→水越川公共駐車場14:02
累積標高差+-540m

7月に入り仕事が忙しく、先月6/28(月)以来久々のブログ更新となった。
しかも前回6/28は天候が不安定で近くの二上山でお茶を濁したので、山歩きがしたくてウズウズしていた。
しかし今日も天候は思わしくなく、予報では午後からは激しい雷雨に注意と言っている。
明日が梅雨明け予報と言うのに何ともタイミングが悪く恨めしい気がするがお天気には敵わない。
しかも今週は梅雨末期特有の大雨・ゲリラ豪雨が頻発しており各地で大きな被害をもたらしている。
ニュースで長雨・豪雨の影響による土砂災害の危険性を繰り返し流しており、山や川には近づかない様にと言っている。
山に行くと言うと家族からは白い目で見られて「やめといた方がええんちゃう」と反対されるが、「近くの山にするから大丈夫や」と言い渋々山行きを認めてもらう始末である。
残念であるが今年は八経ヶ岳のオオヤマレンゲは諦めざるを得ない。
近場の山と決めたので金剛山に行こうと思っていたが、午後からの雷雨注意報を聞いてどうも気乗りがせず短時間で周回できる大和葛城山に行く事にした。
ゆっくり目の10時前に香芝の自宅を出発し車を走らせると二上山辺りまでは梅雨明けを思わせるカンカン照りの天気であるが、これから向かう大和葛城山から金剛山は雲が掛かって山頂は隠れている。
何とか天気が持ち堪えてくれれば良いなぁと思いながら水越トンネルを越えて旧道に左折しいつもの水越川公共駐車場に車を停める。
やはり午後からの天気予報のせいか車は少なく、4~5台しか駐車されていない。トンネル横の路駐もいつもの半分位しか停まってなかったので葛城山は静かな山歩きが出来そうである。
準備を整えて10:53に水越峠に向けて歩き出す。
遊歩道に昼顔が咲いていた。
a0122149_2232642.jpg

ゆっくり歩いて水越峠には11:02に到着。金剛山方面のダイトレにはアジサイが綺麗に咲いている。
a0122149_22323311.jpg

今日は左に曲がって葛城山へ向かう。石畳は濡れて滑りやすく左端を歩く。
数日雨が多かったので右側の用水路も激しく水が流れている。
a0122149_2233538.jpg

葛城山へのダイトレは急登階段の連続であるが、最初の石段が特に堪える。
a0122149_22332416.jpg

10分程で一気に100m程度の高度を稼ぎ振り返ると金剛山が見える。山頂は雲に隠れている。
a0122149_22342791.jpg

石段を越えると少し岩場があるが、今日は色んなきのこが生えている。
タマゴ茸かな?
a0122149_22344552.jpg

椎茸のような大きなきのこも群生していた。
a0122149_2235089.jpg

長い急登の階段を登るとドッと汗が噴出し早くも息が上がる。
a0122149_22351910.jpg

久々の山歩きで長い階段に中々身体が順応せず、何度も立ち止まりながら息を整えて登ったので自然ツツジ園手前のパラグライダーフライト場に12:03と水越峠から丁度1時間も掛かった。調子の良い時よりも10分以上遅いペースである。
a0122149_22355735.jpg

ツツジ園の周回路を通って山頂を目指す。
ツツジは早くも来年に向けて準備が行われていて様々なテストが行われている様である。
一角ではロープが張られ笹刈りが行われていた。
a0122149_22362938.jpg

周回路は雑草が生い茂り足元はいかにも蛇が出てきそうな雰囲気で足早に進む。
a0122149_22365259.jpg

オカトラノオが沢山咲いており、殆どに蝶や虫が集まっていた。
a0122149_22371259.jpg
a0122149_22372990.jpg
a0122149_22374660.jpg

ウツボグサも咲いている。
a0122149_2238696.jpg

そしてカワラナデシコもあちらこちらで咲いていた。
a0122149_22382542.jpg

金剛山は相変わらず雲がかかり山頂は雨が降っているのではないだろうか?
a0122149_22385431.jpg

山頂へ向かう高原は、花が多いので楽しみに登って行く。
a0122149_22392121.jpg

アザミにも蝶が停まっている。
a0122149_22394378.jpg

ここにもカワラナデシコが・・
a0122149_2240611.jpg

アカツメグサも沢山咲いていて、この花は昆虫に人気がある様だ。
a0122149_22402550.jpg

葛城山山頂は12:24に到着した。真っ黒な雲が近づいてきて早く降りたほうが賢明のようだ。
a0122149_22405417.jpg

白樺食堂の裏手で弁当を食べるが、雷鳴がゴロゴロ聞こえてきて雲行きもヤバそうな雰囲気である。
a0122149_22411874.jpg

慌てて食べてすぐに下山に掛かる。白樺食堂前のアジサイが綺麗である。
a0122149_22413691.jpg

咲き残りの山ツツジが一株だけあり目を引く。
a0122149_22415769.jpg

キャンプ場の手前では何やら建設中で、立ち入り禁止になっていた。何を作るのだろうか?
a0122149_2242194.jpg

そう思っているとついに雨が降り出した。でもまだ小降りなのでザックカバーだけ掛けて折り畳み傘を出して歩く。すぐ横ではキツリフネソウが綺麗に咲いていた。
a0122149_22424242.jpg

植林の中に入ると薄暗く、山アジサイが咲いているが暗くて上手く撮れない。
a0122149_2243169.jpg

アカショウマも多く見られる。
a0122149_22432498.jpg

弘川寺分岐を13:01に通過。ここもアジサイが綺麗に咲いていた。
a0122149_22434693.jpg

分岐から10分足らずの所(中間地点の少し手前)で登山道が倒木で塞がれている。
a0122149_22443028.jpg

いつ倒れたものか分からないが左側が空いているので通るのに支障はないが注意が必要です。振り返って登り側から見るとこんな感じだ。
a0122149_22444951.jpg

中間点辺りで雨がきつくなり、日暮れのような暗さになる。
a0122149_2245756.jpg

鎖場の下にも新たな倒木があったが既に処理をされている。ここは昨年秋の台風で大きな倒木で通れなかった所と同じ場所である。
a0122149_22453073.jpg

同じく昨年の台風で決壊した場所であるが、誰かが補修して頂いており心配していたがこの程度の雨では大丈夫のようだ。
a0122149_22455167.jpg

雷鳴はゴロゴロからバリバリに変わり一時的に本降りになったがすぐに雨は止んだ。しかしゴロゴロは続いていて自然と足早になり、青崩の路跨橋を13:50に渡る。
a0122149_22461097.jpg

雑草が多くなった遊歩道を歩くとヤブカンゾウが咲いている。金剛山の山頂にも良く咲いている花であるがこの花はワスレグサとも言うらしい。
a0122149_22464021.jpg

駐車場には14:02に戻ってきた。今日は休憩も入れて3時間少しの山歩きであったが、2週間以上も間が開いていたことや、暑さと湿気で結構疲れた。
汗も目一杯掻いたので「かもきみの湯」でさっぱりと汗を流して、久々の散髪にも寄って自宅に戻った。
次週は梅雨明けの猛暑の中何処に登ろうか思案中。
まさか雨と言う事はないだろう・・・?!
by hawks-oh-muku | 2010-07-16 22:29 | 金剛・葛城山 | Trackback | Comments(2)
トラックバックURL : http://hawksoh.exblog.jp/tb/10990886
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by 産六 at 2010-07-19 08:42 x
ゴロゴロ・バリバリの雷鳴の轟く中の大和葛城山ですか。怖いですねー。やっと梅雨が明けましたが、突然の雷雨は避けようがありませんね。ただただ遭遇しないことを祈るだけです。カワラナデシコ奇麗ですね。近いうちに行きたくなりました。

昨日念願の八経ヶ岳へ行って参りました。オオヤマレンゲは三つ四つ蕾のものと花開いたものがありました。最盛期だともっと花も大きいと思いましたが、初めてなので見ることができてよかったです。
Commented by hawks-oh-muku at 2010-07-19 23:03
産六様、こんばんは。
久し振りの山歩きでしたが、休みのタイミングは梅雨明け一日前とタイミングが悪くて雷鳴に追い立てられる様な一日でした。

梅雨明け後の八経ヶ岳でオオヤマレンゲとは羨ましい限りです。梅雨明け後いきなりの猛暑ですが、近畿最高峰の山頂は丁度良かったのではないでしょうか?
暑くなってくると出来るだけ涼しい山に行きたいと思いますが、金曜日はどこに行こうか思案中です。
<< 大暑の猛暑日に涼しい丸滝谷 優柔不断の末の二上山 >>