花の百名山藤原岳の福寿草

3/19(金)藤原岳 観光駐車場7:47~鳴谷神社7:54~聖宝寺8:05~登山口8:11~二合目8:37~三合目8:52~四合目9:01~五合目9:07~六合目9:27~七合目9:38~八合目9:51~九合目10:12~藤原山荘10:45~天狗岩付近11:10~藤原山荘11:30(昼食休憩)~藤原岳12:34~藤原山荘~八合目13:55~表登山道七合目14:04~六合目14:10~五合目14:16~四合目14:22~三合目14:27~二合目14:32~神武神社14:42~表登山道駐車場14:44~観光駐車場14:47
累計標高差+1115m-1100m

今日は少し遠出して鈴鹿の藤原岳に行って来た。鈴鹿の山域は紅葉の頃にも行きたかったが果たせず今回が初めとなる。藤原岳と言えば福寿草と言う位、近畿圏では福寿草の群生ではトップクラスの有名な山であり是非とも訪れて見たいと前々から計画していた。今年の福寿草は、西吉野の津越へ2回見に行ったが、やはり人知れず山の中に自生し群落している福寿草が見たいとの思いが強く少し遠いが早朝より出掛ける事にした。当初は妻も一緒に行く予定であったが、仕事が忙しく連続出勤が続いていてしんどいので止めて置くとの事で、残念であるが今日も単独での山行となった。ただ今回は結構長丁場の歩きになるので妻の心配をしなくて良くなりいつものペースで歩けるので気が楽になったと言うのが正直な気持ちでもある。又朝が苦手な妻と行くときは早めの出発でも朝6時が限界であるが、気兼ねなく早朝出発が出来るというメリットもある。(妻には内緒である)
という事で今日は朝5時に自宅を出発し香芝ICより西名阪に乗る。西名阪香芝から天理までの集中工事の車線規制は本日まで行われているがこの時間では全く問題は無かった。天理から名阪国道に入り伊賀辺りで明るくなって来て山の朝焼けが美しくSAに寄って写真を写す。
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亀山から東名阪自動車道に入り桑名ICで降りる。四日市ICで降りるか迷ったが、桑名ICからの方が道は判り易そうだったので桑名まで走った。東名阪自動車道ではETC通勤割引が適用される。通勤割引は地方の交通量の少ない高速道路で実施されており(都心では通勤時間帯に渋滞が起こるので考えられないが)朝は6時から9時夕方は17時から20時の各1回限り100kmまでに限り半額料金となる。九州に居るときは最大限活用させてもらったが100kmを越えると全区間の割引が対象外となってしまうので100km圏内を調べて一旦降りて乗り直す事もあった。という事で亀山IC桑名IC間1,000円が半額の500円で通過できた。(香芝・天理間は深夜早朝割引で半額の200円)桑名から国道421号線を使っていなべまで走りいなべ警察署東の交差点は直進し県道5号線を使って鎌田で306号線に合流する。次に西藤原駅方面の標識を目印に曲がる。この辺りから霧雨が降り目の前に綺麗な虹が現れた。
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観光駐車場の案内看板が出ているので細い農道のような道を走り、案内に従って進むと西藤原小学校の横にある観光駐車場に7:30に到着した。途中SAで休憩も入れたが大体予定通り2時間半の所要時間であった。霧雨は続いているが今日の天気予報は快晴の筈であるし虹も出ていたのですぐに晴れるとは思ったが濡れるのも嫌なのでレインウェアの上だけを着て7:47に出発する。観光駐車場は300円の有料である。無料の駐車場は大貝戸登山口(表登山道)にあるようだが地元の経済効果に少しは協力する意味でも300円の良心的価格なのでこちらへ停めた。(今日は無人で料金BOXがあった)この時間なので私の車を含めて2台しか停まっていなかったので、多くの方は無料の方へ行かれている様である。しかし土日は早い時間から満車になると聞いている。駐車場には桜が早くも綺麗に咲いていた。(駐車場にはトイレと靴の洗い場が完備されている。靴の洗い場が完備されている理由は後で思い知らされた)
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駐車場を出ると小学校に登山口の案内が出ていた。人気の山で多くの人が訪れるのだろうがこんな所にも町のこの山に対する思いが伝わってくる様だ。
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今日のルートは事前に地形図で確認した所、裏登山道は谷筋で表登山道は尾根筋だったので、登りは谷・尾根は下りの原則通り裏登山道を登って表登山道を下る計画である。右に曲がって聖宝寺へ歩いていくと丁度小中学生の登校時間で小中学生が同じグループで集団登校している。私の姿を見つけるとまだ距離が離れているにも拘らず「おはようございます」の大きな声の挨拶があり、朝から清清しい気持ちになった。藤原岳はこの町の誇りであるのだろう、歓迎感がひしひしと伝わってくる。地方では観光資源は非常に大事な経済資源であるが、町の歓迎感があると訪れた人も優しくなりマナーも良くなる効果があると思う。三峰山へ行った時も手作りの案内看板や横断幕から歓迎感を感じたものである。そんな事を考えながら歩いていると登山口の案内が出ておりここにも300円の有料駐車場があった。
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左折してすぐの鳴谷神社の横から登って行くが、まずは今日の安全登山を祈願して参拝していく。「ようこそ人と自然を大切にする鳴谷の里へ、どうぞ境内の中央で深呼吸をされてご参拝下さい」と書かれていたので大きく深呼吸をすると神聖な気分になれた。
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境内の横の石段から上がっていく。
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200段以上ある石段を上がるとレインウェアを着ているので早くも汗ばんできた。上がりきった所が聖宝寺の入口であるが、ここで鱒の養殖池があり虹鱒が沢山泳いでいた。
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聖宝寺には立ち寄らず、案内板を確認し登山道へ進む。
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登山道に入る前に登山届BOXが設置されていたので登山届を記入して行く。登山届BOXが設置されていても全く管理整備されていない所も多いが、ここはボールペンも登山届もきちんと整備されていた。ここで木々に覆われて霧雨が気にならなくなったのでレインウェアを脱ぐ。
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「山は天候が急変します」の看板。(看板に偽りなし・・・あとで思い知る事になった)
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聖宝寺登山道(裏登山道)は落石等により迂回路が付けられている。
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迂回路に入りすぐに谷を渡る。丸太を組み合わせた橋を渡るが濡れていて滑りそうで怖かった。
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沢沿いを登って行くと脇のほうでミヤマカタバミの蕾を発見。日の照っている時にしか開かないので残念であるが雨の雫のついた可憐な蕾も風情があった。(写真はピンボケだが・・)
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やがて長命水と名がついた小滝に出る。
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ここから登山道は谷を巻くように斜面にジグザグに付けられており、結構な急斜面であり二合目の看板に8:37に到着。二合目までに50分を要した事になる。
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ヤマネコノメソウが沢山咲いている。
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登山道は涸れ沢に降り岩を越えていく、このまま谷を上がるのかと思ったが、すぐに右にロープが下がり巻き道を通る。
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三合目を8:52に通過。急登は続く。
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四合目を9:01に通過。まだまだ急登は続く
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五合目を9:07に通過。五合目の上が明るく植林帯はここまでの様だ。
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植林帯を抜けると霧雨が続いており、一旦脱いだレインウェアを再着用し、ついでに小休憩を摂る。バイケイソウの葉が出てきている。
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六合目辺りでやっと傾斜は一旦緩み風景も明るくなる。木々の間から見える稜線は天狗岩から白瀬峠だろうか?
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ツチグリを発見。木の実の様だがキノコである。
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この先から足元が少し悪く傾斜も再び急になる。谷筋に目を凝らすと福寿草がポツポツと点在しているが足場が悪く行く事が出来ない。
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七合目を9:38に通過。駐車場から既に1時間50分掛かっている。残雪も見え出す。
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残雪と同じ色をしていて見逃しそうだったが登山道脇にセリバオウレンを発見。
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八合目9:51.ここから表登山道と合流する。
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いよいよ八合目から上が福寿草の群生地である。しかし生憎の天気で蕾は固い。(この時点ではすぐに晴れて下山する頃に見頃になると楽観していたのだが・・・)
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ジグザグについた登山道をあがるが、泥濘がひどくグチョグチョの道を登る。
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九合目の手前からは雪景色に変わりおまけにガスも出てきた。
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岩肌に福寿草の群生が現れる。
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昨日開いたときに雪が降ったのだろうか?花弁に積雪し閉じられなくなった福寿草。
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この天候でも開いているものもあった。
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花の撮影が忙しく九合目到着は10:12。九合目から先は雪とガスで幽玄の世界に・・・。霧雨はみぞれから雪に変わる。
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まさかの霧氷が・・・。霧氷と福寿草のコラボは2年連続である。しかし昨年は晴天であったが・・・
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藤原山荘には10:45到着。ゆっくりと花の撮影をしながらであるが約3時間も掛かった。
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まだ休憩には早いので天狗岩の方へ進む。藤原岳に行きたかったが案内表示がなくおまけにホワイトアウト状態で何処にあるのか判らず、2名先行者がいたので案内表示のある天狗岩の方へ後を追うように進んだのである。雪原状になった所は完全なホワイトアウト状態で先行者の姿も見えず方向感覚が無くなる。踏み跡と所々にあるテープの目印が頼りである。もしこの状態で吹雪いてトレースも消えてしまったら間違いなく遭難するのではないかと思う位真っ白である。登山口に有った看板の意味が良く分かった。「山は天候が急変します」「登山届けは提出しましたか?」「登山計画に無理はありませんか?」「装備・食料は十分ですか?」答えは一応3つとも○である。届けも出したし、7時半から早立ちし計画にも無理は無い。装備もアイゼンは勿論、ダウンジャケット・冬用手袋など冬装備も持ってきているし食料も非常食を多めに持ってきている。お陰でザックはパンパンだが備えがあれば慌てる事も無く不安感が和らぐ心理的効果も大きいと思う。しかしこのガスは景色が全く見えず誠に残念である。
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多分天狗岩の辺りだと思われる場所で先行者の2名が写真をしゃがんで撮っていた。見ると雪に埋もれた福寿草の群落であった。結構な数で踏まないように足元を確認しながら撮影するが写真では群落の様子は余り伝わらないのが残念である。
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先へ進むが天狗岩の案内がなくなり白瀬峠へと案内が変わる。結局天狗岩の場所が判らず引き返す事にした。(晴れていたら訳も無い事なんだろうが・・・どうせこの天気なので展望も何も無いから仕方ないと諦めもつく。晴天の見通しの良いときは天狗岩から白山や御嶽・乗鞍などアルプスの山々も見える絶景ポイントだと聞いていたので本当に残念である。)
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引き返すときに踏み跡はハッキリしていたので安心し足元を見ながら歩く。それでも藤原山荘が中々見えて来ないので正直不安が一杯であった。
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本当に真近になって漸くぼんやりと山荘が見えてホッとして11:30に山荘の中に入る。山荘の中は満員で、席が空くまで暫く待って、5分ほどで空いたテーブルに腰をかけて、食事の準備に取り掛かる。今日のメニューは肉うどんである。スーパーで売っている液体のストレートタイプのうどんだしを鍋にかけ、レトルトの牛丼の素も一緒に入れて煮込む。煮立った所でうどんを投入し、麺がほぐれたら刻み葱をたっぷり掛けて出来上がりである。小屋にいい匂いが立ちこめて周りから「美味しそうなうどんですねぇ」と声が掛かる。7年の単身赴任で身につけた自慢の簡単レシピが役に立つ。
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食後のコーヒーも淹れてゆっくりしたい所だが、次々と新しい登山者が入ってきたので場所を譲って外に出てコーヒーを飲む。(止められないタバコを吸いたいので外に出ただけかも?)さて藤原岳は何処だ?地形図とコンパスを出して確認するが、視界が無いと方角と地図だけでは進む勇気が無い。前回の櫃ヶ岳で読図に少し自信をつけたつもりだったが、いざと言うときには全然役に立たないのではどうしようもない。まだまだ初心者の域を出ていない事を痛感した。そこへ一人の登山者に「縦走ですか?」と声を掛けられた。(余りに熱心に地形図とコンパスを見ているのでそう思ったのだろう。)私が「いえいえ藤原岳に行くだけです」と答えると、この道です。と目の前の下っている登山道を指し示した。「晴れていたら目の前に見えているんですがこの状況だと分からないですよね」「有難うございます、では行ってきます」と進む。ここは展望台と案内看板が出ている道であり、下っている事もあり違うと思っていた道である。景色が見えていたらなんて事の無いのだろうが初めての山でガスが発生すると本当に分からない。案内看板も山頂とは書かずに展望台となっているから余計にややっこしいのである。道を一旦下って進んで行くと案内表示が出てきてここには藤原岳・展望台となっている。山荘の所の表示もこうなっていたら良かったのにと思いながら進む。
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アセビも雪が積もって驚いている事だろう。
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目の前はこの状態で何処が山なのかさっぱり分からない。
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周りを見渡しても真っ白である。
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それでも傾斜を登りきると漸く山頂に到着である。
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山頂の木々にはエビの尻尾が出来ていた。
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山頂で少し休憩した後は下山に掛かるとしよう。藤原山荘前まで戻り朝来た道を下って行くが、登山道は大勢の人が通り雪が融けて更に酷い泥沼状態である。これだけ酷い泥濘もないと思われるくらいでまるで水溜りの中を歩いている様である。道理で駐車場に靴洗い場があるのだと合点がいった。(この泥沼状態は延々8合目まで続く)
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九合目辺りまで来てガスが急激に晴れてきた。振り返ると藤原岳が姿を現した。
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下の景色も見えるようになった。(もう少し早く晴れてくれればと恨めしかった)
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朝も撮影した岩肌の群生地の福寿草の様子を見に行くと朝よりも少し開いている様な気がして散策と撮影タイムとなる。
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八合目からは表登山道を下る。ここからは道も良くなり少し飛ばして降りていく。七合目を14:04に通過。
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今頃になって天気は急回復している。暑いし不要になったレインウェアを脱ぐ。
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六合目を忘れて五合目を14:16に通過。表登山道は歩き易い道である。
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四合目手前は美しい自然林で紅葉のときは美しいだろうと思った。四合目は14:22に通過
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三合目14:27通過
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二合目14:32通過、かなり急ぎ足である。
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大きな堰堤の横を通って神武神社に14:42到着。
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ここが表登山道の登山口である。
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無料の駐車場と休憩所。
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環境省と三重県の説明看板「藤原岳の四季」を見るとここにも展望丘と書いてあるので藤原岳山頂としているピークは展望丘であって藤原岳はいわゆる金剛山や六甲山と同じく大きな山塊を呼ぶもので藤原岳というピークは無いのかも知れない。
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ここからは車道を歩いて観光駐車場に14:47に帰着した。今日は丁度7時間の山歩きとなった。休憩や福寿草の散策を除く実質の歩行時間だけだとガイド本にある5時間半程度なのかも知れないが、あれだけの福寿草の群落を見るとつい夢中で写真を撮ったりしてしまう上、泥濘の歩行で思いの外時間が掛かるので時間には余裕を見ておくのが良いだろう。しかも藤原岳は金剛山と標高こそほぼ同じであるが駐車場の標高が100m程でアプローチが長く累計標高差も1115mと山の高さと標高差の違いは歴然としたものがあり充実感はかなり高い山に登った感覚を覚える。しかし噂には聞いていたが雪解けの登山道の泥濘には辟易した。長靴で登っておられる方を見掛けたが長靴が正解である。行かれる時は足元が泥まみれになる事を覚悟してお出かけ下さい。釣り用のスパイクの付いた長靴(いわゆる磯ブーツ)が正解かと思う位酷い状態です。さて下山後は駐車場に設置された靴洗い場で泥だらけの靴の泥を落として帰途に就く事にしよう。帰りは四日市ICから東名阪に乗り渋滞も無く17時過ぎに無事帰宅した。いつもお楽しみの温泉は付近にも何箇所かあったが留守番の妻に気を遣って真っ直ぐに帰り、妻を連れて自宅近くの虹の湯に行ったので付近の温泉情報はありません。
by hawks-oh-muku | 2010-03-19 23:51 | 鈴鹿 | Trackback | Comments(4)
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Commented by 産六 at 2010-03-21 13:28 x
朝焼けと虹と・・・早起きするとご褒美が待っていますね。
金曜日は金剛山でも霧氷が見られたということでしたから、藤原岳山頂付近の霧氷と雪景色はラッキーでしたね。福寿草も岩の間や残雪の中、斜面にと素晴らしさが伝わってきます。

だだっ広い場所、しかも初めての場所でのホワイトアウトって恐怖でしょうね。そういう経験はありませんが、道迷いは何回かあり、3箇条の注意書きは大切だと思いました。

ロングタイムの藤原岳お疲れさまでした。次回の記事も楽しみにしております。
Commented by anikobe at 2010-03-21 20:49 x
藤原岳登山、拝見しました。
朝焼けと虹に見とれ、福寿草 ヤマネコノメソウ セリバオウレンなどの山の花たちを可愛いなぁ なんて思っていたうちはよかったのですが、視界のない雪山になりますと、もうどきどきばかりになりました。
登山の厳しさを全く知らないので、マウスを持っていないほうの手が、しっかり握り締めすぎて爪が掌に痛いほどでした。
晴れてきたときの空にはほっとしました。
お疲れ様でした。
机上の追体験ってこんな気持なのでしょうね。
ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
Commented by hawks-oh-muku at 2010-03-21 22:08
産六様
こんばんは。
金曜日の天気予報は快晴だったので、霧雨でも虹を見た時点で直ぐに晴れると思っていましたので予想外の展開でした。
残雪は想定内でしたが、降雪とガスは想定外でした。でも今年はもう見られないと思っていた霧氷が見る事が出来たのは収穫でした。
少し遠かったですが晴天の遠望の利く日にまた登りたいと思える山でした。


Commented by hawks-oh-muku at 2010-03-21 22:28
anikobe様こんばんは。
登山口にあった「山は天候が急変します」の看板に偽りはありませんでした。(正直ビックリしました)
先程ブログ拝見いたしました。3/18の梅林の足元で見た花たちを見てまたビックリ。セリバオウレンとヤマネコノメソウが重なりました。
広橋梅林の足元に咲いているのですね。多くの人は梅林に目が行き足元の花には気づかないかも知れませんね。
有難うございました。

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