双石山

11/29 双石山 丸野駐車場→塩鶴登山口→第一展望台→針ノ耳神社→大岩展望台→第二展望台→山小屋→双石山山頂→加江田渓谷分岐→硫黄谷休憩所→丸野駐車場

10月30日に初めて高千穂峰に登り、立て続けに霧島方面に出かけていましたが、山と渓谷社「新分県ガイド宮崎の山」をチェックしていると非常に気になる山を発見した。宮崎市内にあり標高は509mと低山ながら、侵食された奇岩あり、ロープ場あり、梯子場あり、巨石群あり、展望抜群でもあり山全体が国の天然記念物に指定されそして九州百名山でもあると言う何とも興味をそそられる山である。調べてみると様々なルートがある様だが、オーソドックスなコースと加江田渓谷散策を組み合わせたルートを設定し歩く事にした。南宮崎の自宅から車で約20分で宮崎市内とは思えない自然たっぷりの加江田渓谷入口である丸野駐車場(無料)に到着した。準備を整えて一旦来た道を歩いて戻り車道へ出る。車道を歩いて塩鶴登山口まで移動であるが、これが結構距離があり間違えたかなと思った頃に、鳥居のある塩鶴登山口に着いたが車道歩きに25分程掛かった。ここから暫くは植林の中を歩き祠のある第一展望台に到着、しかし殆ど展望はない。この先少し登るといよいよ核心部分の針ノ耳神社のある天狗岩と呼ばれる奇岩群に着く。
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慎重に登っていくと針ノ耳と呼ばれる岩と岩の間が四角く空いていてそこを潜り抜ける。潜り抜けるとそこは巨石群の空池と呼ばれる場所だった。
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わくわくしながら進んで空池を過ぎると梯子場が連続する。ロープや梯子を使って行くと尾根コースと谷コースの分岐があり、尾根コースを登る。梯子を登り切ったところで大きな岩にロープがぶら下がっている。ロープを掴んで攀じ登るとそこが大岩展望台だった。今日は余り天気が良くないので遠望は利かないが、宮崎市内から日向灘が望める好展望である。小休憩を摂った後、大岩をロープを使って降りたあと、いよいよ急斜面の尾根に取り付く。ロープと木の根っこを頼りに両手両足をフル活用し登る。まるでアスレチックの感覚で楽しく人気がある理由が分かった様な気がした。急斜面をクリアしたら第二展望台である。ここからの景色は先程の大岩展望台と同じである。ここから道は縦走路の様になっているが山頂は右側である。一旦戻る感じで緩やかになった傾斜を登ると10分程で立派な山小屋に到着する。ここから先が地図で見るよりも長く、何度もアップダウンを繰り返し20分ほどで狭い山頂に到着する。山頂からの展望は余りないが、ここで弁当タイムとした。
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道はこのまま真っ直ぐに伸びているが、今日は加江田渓谷に下りる予定なので、来た道を引き返し山小屋を過ぎた辺りから加江田渓谷への道に入る。自然林の中を下って行き、途中から滝が現れて
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沢沿いをぐんぐん下ると、加江田渓谷の硫黄谷休憩所の所に出てきた。ここからは渓谷沿いの景色を眺めながら遊歩道を30分歩いて丸野駐車場に戻った。
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こんな近くにこんな面白い山があるとは思っていなかったが、コースも沢山あるようなのでこれから何度も来て見ようと思った。
by hawks-oh-muku | 2006-11-29 22:11 | 九州の山歩き | Trackback | Comments(0)
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